御普賢様に 木遣り太鼓と ガムランと

「普賢まつり」に合わせて室積とバリ島の伝統音楽を披露
2005年5月15日(日) 11時、14時
光ふるさと郷土館 入館料 一般・高・大生 230円 小・中学生 120円

室積木遣り太鼓
『木遣り唄』『三宅太鼓』『ヨイヨイ節』『峨嵋の夜明け』『帆巻き唄』『木遣り太鼓』

山口バリガムランの会
グンデル・ワヤンの演奏
『スレンドロ』 藤本民子 藤田奈保子 『トゥラン・リンドゥン』 藤本民子 松本真実
ゴン・クビャールのワークショップ
『ギラ』 藤本民子 末廣明美 藤田奈保子 松本真実 &室積木遣り太鼓の皆さん


公演写真 公演写真 公演写真 公演写真 公演写真

写真提供:田布施町 南野 繁 様

毎年5月14日、15日に開かれる普賢まつりは、農具市に端を発し、性空上人の命日をとって江戸中期から始まった普賢寺の縁日で、海難守護の「海の菩薩」として、かつては瀬戸内海一円から多くの人々が船で参拝したということです。今年の普賢まつりは11年ぶりの土・日開催、しかも両日とも好天に恵まれ、たくさんの人出で賑わいました。この日の光ふるさと郷土館への入館者は300人を超えたそうで、これは郷土館始まって以来の快挙だそうです。