日   記

日 付 区   間 距離(km) 記               事 備    考
9月30日 田万川町〜萩市 43.0 台風一過、雲は多いが非常に爽やか、7時50分3キロバックしてRun開始、7キロ行くと須佐町に入る、すぐ右に以前来たことのある「須佐町ホルンフェルス」の表示・・・懐かしい。・・・・そして長い登り坂、「大刈り峠」、最初から追い風、温度計が23℃を指して、涼しく楽に登る・・・頂上の大刈り峠1.4キロは車で通過・・・・そして27キロ道の駅「阿武町」で昼休み。
1時50分午後のRun開始、3キロ行くと萩市に入る、そして2キロ右手に小さな散髪屋、約一ヶ月ぶりにさっぱり・・・すぐに海岸、昨日の台風の影響か波が荒い、所によれば波しぶきが飛んでくる・・・涼しいけど塩辛い・・・追い風に乗って、さして疲れもなく4時半道の駅「萩しーまーと」着・・・少しして、はがきと氷が買いたいとの妻の申し出に車を走らせ松蔭神社とそのすぐ側のコンビニへ・・・どうも道の駅より松蔭神社の駐車場の方が泊まるのにはよさそう・・・ここに泊る。・・・
写真は「1年前見学した須佐町のホルンフェルス」「荒れてる北長門海岸」・・
 
道の駅阿武ゴール
9月29日 三隅町〜田万川町 35.0 又、また台風の洗礼・・・・
天気予報では台風21号の影響がかなりありそう・・・山口入りを目前に2日間足踏み、昨夜から小雨が降り続き、朝になっても降ったりやんだり・・・小雨の中三隅町・岡見まで行きRun開始・・・旨い具合に走り始めると雨が止む、午後は台風が近づく予報・・・昼食抜きで一気に山口入りしたく、9号線をひた走る・・・17キロ益田市の中心で90度右折・・・国道191号線に入る・・・10時半、28キロ、海岸の駐車場で休憩・・・急に雨が降りだし風が強くなる・・・今日のゴール道の駅「ゆとりパーク田万川」まで残り7キロ、強風の中Runに入る・・・2キロ行くと正に突風・・海岸からの風にあおられ倒れそう・・・すぐ目の前で何かトタン板が吹っ飛ぶ・・・自分より海岸で待機している妻(キャンピングカー)が心配・・・旅館の入り口に入れてもらい妻を呼ぶ・・・恐怖で泣きそうな顔して旅館の玄関へ・・・ここで避難か迷ったが・・・海岸を外れる方がベターと判断・・・ずぶ濡れのティーシャツの上にジャージを引っ掛け・・・道の駅まで車を走らす、途中小さな木の枝等が空を舞い、ハンドルをとられるが、何事もなく道の駅へ・・・トラック等がたくさん避難している建物の陰に入れてもらい台風通過を待つ・・・1時間もすると嘘のように静かになる・・・午後は道の駅とキャンピングカーの中でゆっくりする。・・・・
写真は「島根県のパーキング標示」「栗の皮をむく妻」「道の駅で買った姫りんご」  

9月28日 ・・・ ・・・ 県立広島体育館で講演会拝聴・・・コインランドリーで洗濯し浜田自動車道で再び道の駅「ゆうひパーク浜田」へ帰って泊
9月27日 ・・・ ・・・ 8時半秋季講演会参加のため広島へ・・・浜田自動車道→市内・池田屋旅館・・・市内で調子の悪いヘッドライトのオート点滅の修理を試みるが部品が無くてだめ・・・
9月26日 江津市〜三隅町 27.0 今日も愚図ついた天気、宅急便を取りに市内上府という所へカーナビをセット・・・受け取りを済ませ【この中には孫の将が送ってくれた「じゃり豆」が入っていた】7キロバックし8時Run開始、今日も涼しい・・・・12キロ休憩点、市内のあるパキング、さりげなく咲く「つわくさ」・・・いっぱい踏みつけながらそれでも一生懸命咲いている、見習わなくちゃー・・・20キロで三隅町にはいる【山口にも同じ地名、錯覚する】・・・小雨が降る中「岡見」という所で交通取締りに出会う・・・道路の反対側で棒を持ったおまわりさん、何と大きな声で「おはようございます、気をつけて」と声をかけてくださる。・・・見れば20そこそこの若いおまわりさん、嬉しくなって足を止めお話しする・・・「生まれてこの方おまわりさんからこんな挨拶をされたのは始めて」etc・・・峠を越えたところで27キロ・・・広い駐車場でRunをやめる【明日、明後日と大会(倫理)参加のため広島へ・・・その準備のため今日は午前でRun中止】・・・午後は道の駅「ゆうひパーク浜田」へ帰り、2時から行われる「神楽舞い」【広島千代田から遠征しているとのこと、「南方旭神楽団」・・古式豊かに凄い迫力】を見学、4時からはベルリンマラソンをテレビ観戦・・・日本記録でゴ−ルした渋井選手のあっけらかんとした態度・・・しかしその裏では命がけの、大変な泥臭い努力をして来たんだろうなーと思いつつ・・・勇気をもらう・・・・キャンピングカーの中では
鳥取で妻が手に入れた「コルチカム」という球根(水なしでOKとのこと)が見事に咲いている・・・7時夕食を済ますと一気に疲れ?・・寝入ってしまった、今2時10分眼が覚めて日記を書いている・・・
写真は左から「根強く咲いているつゆくさ」「水無しで咲くコルチカム・・・」「南方旭神楽」「孫の送ってくれたじゃり豆」
  
若いおまわりさん
9月25日 仁摩町〜江津市 30.0 7時、Run開始一気に秋到来?・・・非常に涼しい、3キロ行くと温泉津町、ここから短いがトンネル8個?・・・途中に以前来たことのある温泉津温泉の看板、懐かしい・・・トンネルが終わると江庫市、コンビニポプラの駐車場ををお借りして昼食・・・1時半午後のRun、市街はバイパスで抜ける・・・しばらく行くと又トンネル(大崎鼻)、少し行くと海岸・・・ここで大成建設の工事現場に掲げてある「全国労働衛生週間」の看板・・・山口【現役時代】が思い出される・・・懐かしい・・・そして海岸ではサーファーがいっぱい・・・ここでも春先通って来た太平洋側の海岸が思い出される。・・・・少し行くと浜田市の看板・・・すぐに浜田海浜公園に聳え立つ「アクアス」の看板・・・ここでRunを止め妻と見学。
今日は気温最高20℃であったが乾燥している為かかなりこたえる・・・宅急便受け取りで予定していた泊地、7キロ先の道の駅「ゆうひパーク浜田」へ・・・・・又今日はこの旅に出て200日目・・無事を祝って道の駅のレストランで記念の食事・・・感無量・・・雲にかかった夕陽を見ながら・・・妻の目には薄っすらと涙・・・2人とも・・・・・・・・
写真は左より「懐かしい温泉津温泉の入り口」「現役時代を思い出す看板」「ゆうひパーク浜田の夜景」
  
ミュージアム前スタート
9月24日 湖陵町〜仁摩町 34.0 昨夜からの大粒の雨、朝になっても止まない・・・島根西部に天気予報は大雨洪水注意報・・・8時かなり雨足はゆるくなる、迷っていたがRun決断、殆んど落ちなくなった9時Run開始。・・・涼しい、何回か通った道、景色といい、空気といい、何か山口の匂いがいっぱい・・・・18キロ大田市内を抜けたところで右手に「ジャスコ」の看板、建物全体が光のジャスコにそっくり・・・感無量、少し早いがここで昼休み、妻に話すと全く同じことを感じているとのこと。
午後1時10分、天気予報はどこえやら、ちらほら青空も見える中、Run開始、トンネルを三つくぐると仁摩町、左に石見銀山の標識、すぐ目の前に「仁摩サウンドミュウジアム」の建物・・・懐かしさのあまり足を止めキョロキョロ・・・すぐ目の前にこれまた「サウンドミュウジアム」の駐車場(ふれあいひろば)・・・少し早いがここで泊ることに・・・
テレビのはいりは少し悪いが相撲【魁皇が一人2敗】を見ながら・・・・1日の無事とワインが美味しくいただけるに感謝し、・・・・・
写真は左より「光のジャスコによく似ている」「ジャスコ「出発前・・・」「ジャスコ駐車場の妻とサコッチ」
  
仁摩町入り口
9月23日 大社町〜湖陵町 24.0 今日は泊の関係とスパー陸上(テレビ観戦)の関係で午後は休養の予定・・・境水道大橋のマイナスと妻島根ワイナリー見学を考慮し4キロバックし「島根ワイナリー」より9時、Run開始・・・4キロ大社前を左折、県道162号線を南下・・・・5キロ進み右折9号線に入る、ここから降水確率は10パーセントなのにかなりの雨・・・何回も通ったことのある道・・・雨にうたれながら心地よく午後1時道の駅「キララ多岐」着・・・シャワーを浴び昼間からワインをいただき昼寝・・・3時55分よりテレビ観戦・・・降り続く雨で一歩も外に出ず・・・
お休み・・・明日も雨の予報、涼しくていいか・・・・
写真は妻見学の「島根ワイナリー」
9時出発
9月22日 松江市〜大社町 29.0 天気予報は雨のち曇り、8時今にも降り出しそうな空を見ながらRunスタート・・・気温はかなり低い、左に宍道湖、右に一畑電鉄に挟まれ快適Run・・・しかし道が狭いためスタ−トを遅らせたわりには車が多い、4キロ進むと平田市に入り、湖畔とお別れ、あまり広くないが出雲平野、途中「一畑薬師」入り口の看板を右に見ながら12キロで出雲市に入る、・・・更に10キロ行ったところのパーキングで早い昼食(数日前拾った栗で栗ご飯)・・・1時午後のRunに入るとパラパラ落ちていた雨もすっかり上がりあちこちに青空・・・左に以前来たことのある「島根ワイナリー」を見ながら更に進むと右手に出雲大社の表示・・・妻を呼んでお参りする。   約1時間後、今日のゴール地「道の駅大社ご縁広場」にカーナビをセットすると何と1.4キロ先・・・しかしよく見ると目と鼻の先【車の向きが反対のためかなり遠回りしてナビしてくれる】・・・トコトコット走ってゴール・・・すっかり晴れ渡った青空を見ながら、何かもったいない気もしたが@freedも圏内だしゆっくりすることに・・・・
妻は、朝から昨日の新聞記事(中国新聞)を求めてあちこち寄ってくれたが、結局手に入らず・・・皆さんから【見たよ】とメールや電話をたくさんいただく・・・なんと幸せなことか・・・「ありがたい」「ありがたい」・・感謝・感謝と言いながら今日はワインも特別美味しい。
一畑電鉄を1枚
9月21日 米子市〜松江市 34.0 天気予報は雨のち曇り、かかっている雲は薄い・・降っても大したこと無いだろうと、7時Run開始、少し行くとやはり雨が降り出す・・・大降りではない、涼しくて快適・・・16キロで右手に「境おさかなセンター」・・・以前来たこと【中国マスターズの帰り】のある懐かしいところ・・・少し早いが雨が止むことを期待してお休みし、早い昼食・・・12時半、予報どおり雨はあがり曇り空、Run開始、2キロ行くと長ーい「境水道大橋」・・歩道は無く、狭い・・・車に乗り県境を越える。・・・渡りきると島根県美保関町、湖岸を少し走ると中国新聞から電話・・・取材の申し込み・・・ゴール地点の道の駅で受けることに・・・・曇り、爽やかな風の中、20キロ過ぎ?松江市に入る・・・市内で面白いバス【列車風の幼稚園の送迎バス】に出会い、心が和む・・・少し行くと今度は学校【島根付属小・中?】の校門にいかめしい警備員・・・聞いてみるとあの事件からとのこと・・・少しいやな気分・・・県庁前を過ぎ、狭く歩道の無い湖岸道路・・・車が多くトラックが来るたびガードレールにへばり付く・・・なかなか進まない・・・4時10分「道の駅・秋鹿なぎさ公園」着・・・中国新聞記者の「村島さん」が待ち受けておられ、少し遅れて着いた妻を交え取材・・・山大出身で山口をよくご存知、光のこと、山賊のこと、・・・又台風18号の凄さも話される・・・この「道の駅」も屋根が吹っ飛び、まだ休業中とのこと・・・約1時間、5時過ぎ少し冷え冷えして来たところで取材終わり・・・しっかりワインをいただき・・・お休みする。
写真は左より「松江市内で見た幼稚園の送迎バス」「学校を警備する警備員の方」「台風被害で休業の張り紙の道の駅」

   
記者村島さんと
9月20日 赤碕町〜米子市 31.0 6時半、道の駅「赤碕」よりRun開始・・・曇り気温もかなり下がって快適、9号線を中山町→名和町→大山町と進み、10時50分ここで早いが昼食をとることに、入り口でとうもろこしを売っているおばあさんが寄ってきて・・・「孫が光市に住んだいる」とか「最近淀江町で新しく温泉が出た」とかいろいろ一方的におしゃべり、なかなか昼食にありつけない。
1時20分午後のRun開始・・淀江町を経て米子市の入り口で右に431号線を3キロ入ったところで皆生温泉の表示・・・妻に連絡し皆生温泉入り口までRun、・・・ここでRunをやめ温泉につかることに・・・3時半一番きれいそうな「簡保の宿」のお湯に入れていただきゆっくりする。・・・久しぶりに体重を量ってみる・・・54.1キロ・・・ここの駐車場にお願いして・・・
泊   ・・・写真は「出発前地図に走跡を記入する」自分
6時半出発
9月19日 泊村〜赤崎町 27.0 7時半、10キロバックしてRun開始・・・9時羽合町【以前まだ現役の頃防災視察(2泊3日)でハワイ(羽合)に行ってくると家を出るとき・・・妻曰く、せっかくハワイに行くのにもったいないもう少しゆっくりすればいいのにと言って数ヶ月間本当にハワイに行ったと思っていた事を思い出し2人で笑いあって】道の駅で一休み・・・・ここから約10キロ北条町、大栄町東伯町、赤崎町の入り口まで一っ直線の広い道、右は海、左には砂地の畑にラッキョウ畑・・長芋畑・・が延々と続く・・・・見事・・・大栄町の道の駅で昼休み、今日はゆっくりしているのでサブバッテリーの交換をしたく行動する・・・【ここのことは妻の日記を引用・・・・青山ガソリンスタンドでバッテリーの新しいのと交換・・・いい人で自転車でとりに行ってくださり汗だくで仕事をしてくださった・・・1,9400円支払って出るときエネオスの宣伝の幕にトキオの写真があるのを見つけ昨日のことが始めてこの人達のグループかとわかる・・そのグループの中にNHKの大河ドラマ?で「佐々木小次郎」役をした松岡??もいるとは知なっかた。・・・・・・そして道の駅でもらった「コナンマップ」のことを訪ねると、ここの社長の息子で漫画家の「青山剛昌」の「コナン探偵・・・・・」、私は叔父ですとのこと・・・・【それで町全体がコナン染めなんだ・・・・コナン通り・コナン大橋・歩道のタイルもマンホールの蓋も】・・・そうですかとうなずきながら1枚のカラーコピーをいただき県道に出た途端、由良育英高校看板・・・そしてその先の校門の碑に何と「克己」と文字が彫ってあるではないかびっくりして携帯に撮って高校の中に入ってみる・・・不思議な出会いに感謝、感激】
無事バッテりーの交換を終わり、2時Run開始・・・少し狭くなった国道9号線を10キロ、今日の泊地「道の駅ポート赤碕」へ3時着・・・缶ビール500をグイットやり@freed圏内の東伯町まで2キロバック・・・妻はコインランドリーで敵にでも出会ったような勢いで大洗濯・・・今7時45分今から道の駅に帰って食事して・・・・お休みだ・・・・
写真は「スイカの町大栄の看板」「見事な長芋畑」「エネオスに掛けてあったトキオの垂れ幕」「由良育英高校校門の碑」「????」
  
 
176泊村スタート
9月18日 福部村〜泊村 30.0 7時Run開始、気温19度・・・すぐに鳥取市に入る、ここは9号線バイパスで抜けるため車道とは別の副道、車は多いがRunには支障ない・・・・郊外の鳥取空港で休憩1時間半・(@freed圏内を利用してパソコンの整理)・・・20キロで気高町に入る・・・南国ムードの海岸だが気温も26度に上がりかなり蒸し暑い・・・気高町から泊村への山越え・・・斜度9°が1・9キロ、かなり喘ぎながら登る・・・山を越え海岸に出たところでかなりの雨・・・Runを中止し「道の駅羽合」へ・・・泊 鳥取砂丘スタート
9月17日 浜坂市〜鳥取砂丘 27.0 何と。。。「ソーラーカーだん吉」殴りこみ
7時、178号線へ戻ってスタート、朝方パラット雨が落ち曇り空、気温も低く快適・・・海岸ではかなりの山坂・・・15キロで鳥取県入り、・・・22キロ素敵な看板の美浜町、海岸の公園でで早い昼食、・・・1時午後のRun開始・・・3キロ行くと国道9号線・・・さらに2キロ行くと右に3キロで鳥取砂丘の看板、ここでRunをやめ砂丘を見学することに・・・砂丘の中にオアシスがあることに気付いたり、いろいろな小動物、植物を見つけたり、妻大喜び・・・5時砂丘から引き上げ夕食をと食堂へ・・・何と商売っ気の無い、4軒入ったが皆今日は終わりとのこと・・・3キロ離れた網元経営の民宿食堂「フイッシング」へ・・・美味しい魚をたらふくいただき・・・砂丘駐車場へ帰って・・泊・・・・今日は何といろいろな人と出会う

その1・・・浜坂の町を過ぎ15キロ山中のヘアーピンカーブで一休みしていると、昨日であった群馬の元校長先生【巻田さん】、えっちら・・オッちら自転車をコイで近づいてくる・・・少し立ち話、お気おつけてと分かれてまもなく今度は逆に自分が追い越す・・・行ったりきたり・・・結局岩見町の公園でで行く道が違い10時半・・・私が見送って、再会を約し分かれる・・・・
その2・・・同じく山中下り自転車をおした青年とすれ違う・・・よく見ると前の荷台に子犬を積んでいる・・・自転車に子犬は初めて・・・呼び停めて話す・・・東京から日本1周とのこと・・・健闘を誓ってわかれる・・・一人旅、犬が疲れを癒してくれるのかなー・・・

その3・・・岩美町の公園駐車場、校長先生を見送ってRunに入ろうとしたとき、屋根から大きなカメラを構えた車を従え、車が数台駐車場に近づいてくる・・・【何か機関銃を構えて迫ってくるよう】・・・なんだろうと構えていると、どうも銃口はこちらを向いている・・・前の軽四から2人の青年が降りてきて話しかける・・・マラソンで日本1周の話とかいろいろ話しているうちにソーラーカーで日本を回っている「TOKIO??・・・の山口君と城島君」【そう言えばテレビでよく見る顔だ】とわかる・・・
まわりを見ればたくさんの人だかり・・・かなり人気があるんだなーと思いつつキャンピングカーの横にサインをしてもらい、約15分、彼らは次へ・・・出かけによく見ると2人が乗っている軽四の上には大きなソーラーパネル。・・・・・彼らが去って3歳の子供を連れたヤンママがいいな、いいなといいながら2人のサインを写真に撮りながらいろいろ教えてくれる・・・・・・どうも映るかどうかわからないが10月3日放送とのこと・・・・

その4・・・鳥取砂丘・・・小田邦矩さん新潟県で保険の代行業経営・・・山登りの話やらいろいろと話してくださり大変親近感がわく。

写真は左より「5回も出会った校長先生」「鳥取県入り看板」「犬を連れた青年」「素敵な看板岩見町」「砂丘のオアシス」「見つけたアリ地獄」「可憐な花::?」「2人のサイン」「斜度8パーセント」
                             
178号線スタート
9月16日 富岡市〜浜坂町 38.0 7時、ローソン前からRun開始、2キロ富岡パーキングで洗濯のため一時中断、ここに何かわからない見たことも無い木の実がなっている、妻となんだろうと詮索しながら一ついただいて写真に・・・いきなり登り・・・頂上に江野トンネル、途中の温度計18度、涼しい・・・竹野町→香住町を経て→浜坂町入り口でRunsトップ・・・10時頃より気温25度、湿度もうんーと上がってかなりきつい・・・道端の「彼岸花が郷愁を誘う・・香住町朝市センターで昼食、鬼海老【これもはじめて見た】を刺身で・・・美味しい・・・いつもなら昼寝をするところだが暑いので寝ていられない・・・1時10分Runに入る。・・・昨日から感じていたところだが車のナンバーが「姫路」に急増する???・・・山陰側なのに何か変、錯覚する・・・・今日は山坂とトンネルと暑さでかなりの疲労感、・・・疲れた体で浜坂町入り口余部に架かる「余部鉄橋」に指しかかる、はかなり壮観、しばし妻を呼んで見学・・・14時浜坂町に入ったところでRunをやめ、前々から気にしていた発電機のオイル交換にガソリンスタンドへ・・・オイル交換、給水、バッテリーの点検等諸々済ませ、今日の泊地【浜坂町マリンポーチ】を教えてもらい・・・泊
写真は左より「この実何の実?」「彼岸花・・郷愁」「えッ・・姫路ナンバー」「美味しかった鬼海老」
              
香住町海岸のRun
9月15日 野田川〜富岡市 38.0 7時、国道312、野田川交差点よりRun開始・・・からっと晴れて、気温18度、快適・・・3キロ行くと「京丹後市」の看板、地図にも無く、合併にしては、周辺がどうなったのか納得できない・・・峰山町、久美浜町【ここで国道178へ変わる】を経て豊岡市【ここで兵庫県に入る・・・看板を写真に撮るが陰で真っ黒】の市街を抜け福田でRun中止・・・トンネルが2つあったが歩道がしっかりしており、又午後には25度まで気温が上がったが湿度が低く、木陰では涼しいくらいの快適Run、泊まりはローソン富岡福田店にお願いすると、店長自ら出ていただき、快く承諾くださり、激励の言葉までいただいて大恐縮であった・・・店長ありがとうございました、・・・厚く御礼申し上げます。
写真は「京丹後市の看板」「親切にしていただいた店長」
  
9月14日 舞鶴市〜野田川市 30.0 7時半、曇り、気温はかなり低い中Run開始・・・すぐに山に入り5キロ行くとかなり大粒の雨、雷も鳴りすぐやむだろうと雨宿り、なかなかまず・・・小雨を見計らってRun開始、丹後峠の頂上に長いトンネル1.1キロ【車】・・・宮津町を過ぎたところで、天橋立が右手・・・見えないが3年前来たことを思い出しながら・・・雨足は益々ひどくなる・・・Runをやめる・・・道の駅へ移動・・・・・【今日は神戸から兄が激励に来るため午後道の駅「しるくの里加悦(かやと読む)」で落ちあう予定・・・】10時30分、少し早く着く・・・雨もあがり青空・・・今度は逆に車で移動した分のRun、90分・・・12時半兄到着・・・15キロ先の出石町(いづしと読む)へ「そば」を食べに行くという・・・少し足は重たかったがお言葉に甘える・・・山道を1時間近く走り出石町着・・・有名と兄から聞いていたが・・・半端じゃない、「そば屋」がずらり5〜60軒???観光バスもたくさん立ち寄り・・・不思議な光景・・・一番繁盛してそうなところ(名前?)でご馳走に・・・そばが少しづつ皿に盛ってある・・・よくテレビで見る「わんこそば」とは少し違うが店の中には「そば食いの大会でもあったのか?」歴代の成績が木の札に書いてあり・・・ちなみに横綱は「74杯」・・・21杯で名前が載っている・・・今度来たときは挑戦してみようと思いつつ・・・ご馳走に・・・いろいろ好みに合わせて食べることが出来誠に美味しい・・・嫌というほどたくさんいただき、帰途に・・・見えるところいたるところにそばの畑が・・・満腹と心地よい疲れでうとうとしながら、4時過ぎ道の駅着・・・
【京阪地区にいかれた方是非寄ってみてください・・・半端じゃないですよ】
真左から「陣中見舞いに来てくれた兄夫婦」「美味しかった皿そば」「そば屋さんのマップ」
   
9月13日 休養 ・・・ 今日はかねてより温水ボイラーを運転するときブレーカーがダウンするので修理のため京都【マックレー社・・・社長・渡辺さん】へ行く予定・・・・予定どおり8時、カーナビをセット出発・・・余裕があれば京都見学をと思っていたが・・・ここで少しハプニング・・・距離70キロだから10時には着と思いきや・・・何と大変な道に入ってしまった。・・・国道477号線・・嵐山へ抜ける最短距離約10キロ?・・・標高700メトル?、完全に携帯不通、車1台がやっと通れる山道・・・一切車の離合できず・・・これでも国道・・・下りにかかると保津峡が現れる・・・後から渡辺社長から聞いた話では【知らんから通れた・・・知っている人は仕事か、生活する上で必要な人、それも乗用の小型しか通らない】とのこと・・・12時着。
早めに部品交換してもらい、1時半渡辺さんに京都を抜ける安全なところまで送ってもらい帰途に・・・途中丹波町では「道の駅丹波マーケス」へ立ち寄る・・・妻は4年前に私と金沢から帰りに寄ったことがあると懐かしがっていたが、私は記憶が無い、何とか思い出そうと頑張るが結局だめ・・・ヘッドライトを買い・・・保津峡が見学できて良かった。よかった、よかったを連発しながら・・・4時半舞鶴に着・・・5時、生ビールに、とれとれの魚で握ったお寿司に舌鼓し・・・休む
写真は「マックレー社の看板」「さこっちをバックに渡辺社長と」
  
9月12日 上中町〜舞鶴市 33.0 7時半、上中町までバック、Run開始・・・すぐに小浜市に入るトンネル2つ、一つは長いので車、大飯町を経て高浜町・・・昨夜泊まった「道の駅」で一休み、すぐ側の植え込みに時期外れの浜茄子の花一輪・・・可愛い・・無料のインターネットで約40分時間を費やす【北海道で出会ったトライアスリート「成瀬美希」さんの成績が見たかったが見つからない】→更に7キロコンビニで昼食、今日は何と暑い、湿度が高くやりきれん・・・昼間から気持ちだけ水で薄めたワインで乾いた喉を癒す・・・昼食は昨日歩道で拾った「栗」で栗ご飯・・・いつ準備してくれたのか・・・一口食べて感極まる・・・・・
1時45分午後のRun開始・・・4キロ行くとトンネル、トンネルを抜けると雪国ではなく、京都府【舞鶴市】・・・・歓迎の看板へ携帯を向けるが日陰で字が見えない・・・少し行き右側のコンビニで休憩・・・すぐ側でおまわりさんが速度違反の取締り中、何と妻を待っている15分の内に4人もつかまっちゃった・・・お気の毒・・・汗だくで更に12キロ・・・舞鶴市街に入った所でRun中止・・・カーナビを電話番号でセット・・・電話番号が違っていてとんでもないところへ・・・住所でやり直し、5時前「道の駅とれとれセンター」着・・・ここでは取れたての魚を買ってその場で料理【焼く】してくれる・・・ホタテや海老やサザエなどいっぱい食べたけど一人700円・・・すっかり涼しくなった外のベンチでねそっべって空を見ると、巣に帰るのか?つがいの鳥が舞っている・・・疲れとビールの酔いであれこれ感傷的・・・側でじっと見守っている妻を見ると大粒の涙・・・明日はRunお休みを決めシャワーを浴びて・・・お休み・・・10時半眼が覚めちゃって・・・ホームページ更新・・・

写真は左より「時期外れの浜茄子の花一輪」「昨日拾った栗で栗ご飯」「京都入り歓迎の塔」「道の駅にある市場の看板」
スタート前
9月11日 敦賀市〜上中町 36.0 7時半Run開始、今日は敦賀半島の根っこを横断する、市内を抜けるとすぐ加護山トンネル・・長い・・車で通過・・・抜けると美浜町、海岸に出る、地図を見ると若狭湾・・・ここに「梅街道」の標識、右に折れるとこの先はかの有名な「美浜原発」・・・左に折れて2車線の狭い道、トラックが多く、暑い、かなりのストレス・・・16キロで三方町に入る、右手に三方五胡【久々子湖・日向湖・水月湖・菅湖・三方湖】・・・かなりの観光地か?そしてここから山に入る、かなり長い登り・・・地図を見ると丹後街道とある、ああここは丹後の国かと思いつつ汗を拭き拭き登っつたり、下ったり・・・歩道に栗がごろごろ、またまた秋の深まりを感じつつ・・・31キロで上中町、更に5キロ行ったところに何か大きな建物、看板に【PRNT】とある・・・ここでRun中止・・・妻を呼んで入ってみるとショッピングセンター【何でもありの一風変わった、新型のSC】・・・買い物をし20キロ先の道の駅「シーサイド高浜」へ【キャンピングカーのボイラーヒーターブレイカー点検の関係で】・・・泊
写真は「素敵な梅街道の看板」と「拾って走った栗」
 
9月10日 鯖江市〜敦賀市 36.0 降水確率40パーセント、小雨がぱらついている中・・・6時20分Run開始、温度計が18℃を指しており寒いくらい・・・4車線の広い道、順調に進み4キロで武生市へ入る、11キロで一休み・・・ジュースを飲んだのが原因か?腹具合がおかしい・・・我慢して2キロエネオス武生店でトイレを借りる【さっぱり】・・・すぐに武生峠にさしかかり長いトンネル【1.2キロ】車で通過・・・トンネルを抜けると河野村・・・そして敦賀湾に出る、半島の対岸に原発【後で聞いた話だが福井の南部だけで13基の原発があるとのこと】が見え隠れする。・・・「道の駅河野」で一休み・・・今日は雨がひどくならないうちに敦賀入りしたく早々にRun開始・・・敦賀街道となうっているが歩道はほとんど無く、又トラックの往来が多い・・・トンネルも多くかなりの難所・・・ある工事中のトンネル【800メートル】では片側規制の中をガードマンの人が走って伴走して通してくれた・・・又携帯も通じず、無線も不確定とのことで連絡車が3台大活躍していた。相変わらず小雨の中、長い下りとトンネルが終わり4キロ行くと敦賀市に入る・・・更に4キロトンネルを抜け、右折すると敦賀港・・・2時ここのコンビニ【ローソン】でRun中止、・・・シャワーを浴び・・・着替えして遅い昼食・・・3時半まで昼寝・・・市内を車でを散策し・・・敦賀港公園で泊・・・・気温が低く、1日中小雨・・・肉体的疲れはさしてないが気分的にはかなり肩がこる1日であった。
写真は左よ「トイレを借りたENOS武生」「トンネル工事誘導車」「敦賀湾を右に見て下る」
   
コンビニ出発前
9月 9日 加賀市〜鯖江市 47.0 6時Run開始、気温18度、すっかり秋の気配、最近休みが多く昨日も雨であまり燃焼していないため、やる気満々・・・14キロで峠の頂上福井県には入る。ここで地図では「金津町」となっているが、いきなり「あわら市」の標識・・・ここでも合併が行なわれたのか?・・・詮索しながら、歩を進めると道端の柿がすっかり色づいている、更に進むと歩道に真茶色に熟れた栗の実・・・益々秋の気配濃厚・・・丸岡町を経て約30キロ地点福井市に入ったところでコンビニの駐車場を借りて昼食・・・2時午後のRun開始・・・約10キロ、4車線の街並が続くこの頃はかなり気温も高い、・・・汗だくで鯖江市に入る、更に7キロ進んだところでRun中止・・・あちこち泊まるところを探すが、結局コンビニ【ローソン】にお願いして泊。

写真は左より「すっかり秋の風情・・柿&栗」「福井入り最初の市あわい市」
   
福井県入り
9月 8日 松任市〜加賀市 29.0 天気予報は午前中は雨、風が残る・・・7時、雨は降っていない・・・Run開始、田んぼの稲が軒並み倒れている・・・昨夜の風【台風18号)の凄さが伺われる。
3キロ行くと大変な雨、歩道橋の下で雨宿り・・・何回か雨宿りを繰り返し、川北町→寺井町→小松市を経て加賀市に入ったところでRun中止・・・今からは道の駅がタイミングよく現れない・・・ファミリーマートの駐車場にお願いして・・・泊
無残に倒れた稲
9月 7日 ・・・ ・・・ 「一夜寡夫」・・・危ない・・危ない・・タイヤころころ・・・ついてる・・ついてる
昨夜から妻は研修会に参加・・・朝寝【でも5時には眼が覚める】、・・・朝湯でゆっくりする。
9時半「ゆのくに天祥」発・・・台風情報収集しながら、避難場所等模索し大乗寺の研修会館へ・・・丁度玄関へ着くと職員の杉田さんにばったり出会う・・・丁寧に駐車場へご案内いただく・・・後刻会館も見学させていただく・・・
4時半研修から帰った妻を乗せ台風避難場所、松任市のジャスコ駐車場へ向かう・・・5分も走ったところで突風【竜巻?】・・・イエローハットの店先に陳列してあったタイヤがラックごと対向車線に・・・そしてタイヤが5〜6個ころころ・・・当方は何事も無く通過・・・かなり風にあおられながらジャスコへ・・・5時10分着・・・建物の陰に駐車・・・かなり揺れる・・・まだ今からひどくなるとの予報を聞きながら・・・いつの間にかスヤスヤ
親切丁寧にご案内いただいた杉田さん
9月 6日 ・・・ ・・・ 今日は妻が、7日金沢で研修会(倫理)へ参加するため、午後4時、加賀温泉(ゆのくに天祥)へ集合・・・私もここに泊まることに。
朝、ゆっくりし10時PAを出発、小松市内を散策し・・・3時「ゆのくに天祥」着・・・
久しぶりに温泉で鋭気を養う・・・・
9月 5日 押水町〜金沢東 25.0 昨夜半から降り出した雨・・・押水のパーキングへ移動して待機・・・なかなかやみそうに無い・・・Runをあきらめていたが、11時北から空が晴れて来る・・・12時5分Run開始・・・
200m行くと「かわきた市」の表示、最近合併したのか?地図上には無い、首を傾けながら進む・・・雨上がり、まだ時折雨が落ち涼しい、Runには快適だがやがて大都市金沢が待ち受ける、走って通れるか不安を抱きつつ進む・・・そして20キロ過ぎ国道8号線に入る・・・・除々に車が増えてはいたが渋滞が始まる・・・2キロも進むとパニック、車(【妻】との連携が全くだめ・・・Runストップ・・・金沢市内はパスすることに・・・・車に乗り、北陸自動車道、徳光pAにカーナビセット、・・・3時、徳光pA着・・・
このpA少し変わっている、松任市にあり表示はコーヒ−カップだけだが、外の地方道と隣接して2階建ての建物、中はみやげ物、食べ物屋、100円ショップ、諸々、2階はゲームコーナー、演劇場もあり大変にぎやか・・・隣には温泉もある優れもの・・・(北陸自動車道を利用すれば是非立ち寄って見る価値あり)・・・人は自由に出入りできる・・・
5時、この建物の中で食事(安い・・・カツどんセット・カレーライス・生ビールで1500円)を済ませ・・・ヤスム・・・
9月 4日 富来町〜押水町 36.0 7時10分Run開始、国道249・・・4キロで山へ入る・・・10キロ過ぎ志賀町【しかと読む】急に道がよくなる【後で調べてみると海岸に志賀原発・・・納得】、16キロで急に右折海岸に出る・・・道の駅「ころがきの志賀」【ころがき?・・・前から何だろうと不思議に思っていたがここで「干し柿」のこととわかる】・・・一休み・・・22キロで羽咋市【はくいと読む】に入る・・・更に7キロ進むと古い町並みが3キロ近く・・・志雄町を経て押水町・・・右に1キロ入ったところに「道の駅高松」【能登高速のSAの裏側、@freedも圏外】・・・車を走らせたがどうもさえない・・・・約10キロバックしコインランドリーの駐車場【ここは@freed OKで前々から洗濯もしたくてうずうずしていた・・妻大喜び】で・・・泊
写真は左より「??なぜか」「志賀・・ここにも浜茄子の実」「ころ柿・・写真より」
   
9月 3日 輪島市〜富来町 39.0 朝8時、千枚田よりRun開始・・・気温23℃?・・・途中輪島と門前町以外は、山と海岸の249号一本道・・・
輪島では妻と2人、「朝市」を見学大いに鋭気をいただく・・・そして最後の冨来町に入ったところで「町内放送」のスピーカーより・・・無人の船が発見された由、何方か名前は聞き取れなかったが行方不明とのこと・・・できるだけ海に目をやりRunを続ける・・・
4時今日のゴール「道の駅ふぎ海街道」着・・・キャンッピングカーにはめったに出会うことが無かった能登半島・・・ここで札幌よりキャンピングカーで旅行中の牟田さんご夫妻とお近ずきに・・・・何とかなり年配の大学生(北大?)・・・考古学がやりたくて社長業を何方かに譲って大学に入ったとのこと・・・何とワイドな方がいらっしゃると感心・・・
陽が落ちるとすっかり涼しくなった夕刻・・・いつものパタ−ン、ワインをしっかりいただきスヤスヤ・・・・
9月 2日 能都町〜輪島市 44.0 7時、能登空港出発→・・・宇出津【249号線】へ移動の道中道路上の温度計が20℃、空はどんより曇って寒いくらい、道端にはススキの穂が満開、1日1日秋の深まりが感じられる・・・・7時半Run開始、珠洲市に入ると「原発建設反対」の看板・・・どこも総論賛成、各論反対の闘争があるんかなー?・・そして道路が抜群によくなる・・・これも原発関連か?・・・     そして珠洲市街の外れで90度左折、半島横断に入る、半島横断では、かなり登って下る大谷峠・・・頂上大谷トンネルを抜けたところで昼食をとり、1時半午後のRun開始・・・3キロ下ると海岸、片岩?というところでは日本で唯一の「天然塩」が道端で造られ、観光の名所・・・しばし足を止めて見学・・・3キロも進むと「波の花」で有名な曽々木海岸、この「花」は冬でないと見られない、残念・・・・そしてトンネルを2つ抜け、9キロ行くと千枚田、まこと見事に小さな田んぼ【正確には1004枚】、・・・自分が座っていて数が足りないと何回もかずえ直したという逸話が残っているくらい・・・ここでRunストップ、約10キロ車で移動・・午後5時「朝市」と「輪島塗」で有名な輪島へ・・・道の駅「輪島」で車を停め・・泊
・・・ここでは幸いにも8時半から有名な国の無形文化財「御陣乗太鼓」の実演が見られるとのこと・・・ワインの酔いもさめて少し寒いくらい、ジャージをはおって見学・・・妻も大喜び・・・
写真は左より「すっかり秋の風情のススキ」「珠洲市入りの看板」「原発反対看板」「塩造り風景」「千枚田」「御陣乗太鼓」
   
   
千枚田ゴール
9月 1日 七尾市〜能都町 42.0 7時、七尾市の外れまで行きRun開始、国道249を田鶴浜町→中島町→穴水町→能都町【のとと読む・・能登と紛らわしい】と進みRunストップ・・・走りはじめの気温20℃、午後は少し暑くなったが、田舎の山道が多く木陰もあり、時折雲も出て走りやすい・・・田んぼでは稲刈りが始まりすっかり秋の気配、山口を思い出し少し涙ぐむ・・・穴水で妻が昼休みを利用して髪をカットに、美容室に入る一段と細くなった後姿に又涙・・・
今日は「道の駅桜峠」で泊まる予定であったがすぐ近くにこの夏開港した能登空港の中に道の駅があるとのこと・・・5キロ車で走り「道の駅能登空港」へ・・4時前、丁度ジャンボ【東京行】が飛び立つところ、缶ビール片手に見送りのロビーで見学・・・レストランで早めの夕食・・・   着いたときはどれが道の駅かわからなかったが、よく見ると空港の中にモダンなお店風の「道の駅」・・・中では足のマッサージ機が無料で使え、又女性【観光協会の美人職員・・・小泉洋子さん】の応対も素晴らしく親切で大いに疲れが癒される・・キャンピングカー(空港駐車場)でワインをしっかり飲み足して・・・泊・・・
写真は左から「刈り取りの終わった田んぼ」「竿に干された稲」「能都町の看板」
   
道の駅の小泉さん
8月31日 氷見〜七尾市 30.0 台風16号さんありがとう。・・能登半島は涼しく行けそう?
台風・・・富山県の「道の駅氷見」という所で明け方の4時頃通過(中心は輪島沖)でした。ほとんど台風は来ない【地形的に・・・北に能登半島、南にアルプス連峰】所のようですが、しかし今回はかなりのものだったようです。・・・自分【サコッチ】も建物の軒先に避難したりで、ちょっと寝ているわけにはいきませんでした。・・・中心が青森に去ってもかなりの雨風が残りRun開始は午後1時過ぎ・・・12キロで石川県入り・・・いよいよ能登半島、道はやや狭いが車が少ない・・・何より台風さんのお陰か?雲が残って風も秋風、涼しい・・・七尾市でRun中止・・・10キロ近くバックして「道の駅いおり」で泊
写真は左より「一緒に台風と戦ったバイク青年京都の山本君」「石川県境看板」「おばあさんに能登の話を聞く妻・・いおり」
   
県境のRun
・・・ 日記ホルダー リンク 3月10日(由宇町)〜4月26日(大手町)は日記ホルダーbPへ
4月27日(川  崎)〜5月31日(七  戸)は日記ホルダーbQへ

6月 1日(横浜町)〜6月30日(サロマ)は日記ホルダーbRへ
7月 1日(上湧別)〜7月31日(函  館)は日記ホルダーbSへ

8月 1日(青森港)〜8月30日(七尾市)は日記ホルダーbTへ
3月9日 光市〜由宇 39・6 お蔭様でマラソン旅第一歩を踏み出すことができました。
準備の段階でお世話になった方々(キャンピングカーアルクの岡島所長、光清さん・日宣工芸の田中さん・ムネスエスポーツ専務 棟居さん・森工業所所長 森さん・下松労働基準協会伊藤さん他)厚く御礼申し上げます。また出発にあたりお見送りいただきました方々ありがとうございます。
又今日は初日から「由宇走ろう会(代表 村田宣嗣さん)」の発会式にお招きいただき、由宇飯店でご馳走(脱水状態?生一杯とワイン(赤)2杯で一時意識朦朧)になり、楽しく懇談させていただきました。
 武田薬品光工場正門
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