日  記

日 付 区   間 距離(km) 記               事 備    考
4月26日 藤沢〜大手町 50.0 「箱根復路走破」・・・朝6時Runスタイルで地下鉄に乗り藤沢駅(7時30分着)へ・・・コンビニで「むすび」と「パン」で朝食、いきなり昨日のゴール地点へと思いきや約4キロ反対方向へ走っていた、がっくり、また取って返してコース(1号線)へ戻ったのは9時・・・よくテレビで見る遊行寺の坂、権太坂、鶴見中継所、横浜駅前、多摩川等で見知らぬ人に写真(ケイタイカメラ)を撮っていただき交流を深めながら大手町のゴールに着いたのは3時半・・・満足感に浸りながら、あの格好で大手町から地下鉄に乗るのはいささか恥ずかしい・・・家に着いたのは5時10分、ほとんど休憩もせず昼食もコンビニで済ましたわりには時間がかかり過ぎた。・・・・(写真・左より遊行寺の下り・鶴見中継所・横浜駅前・多摩川・増上寺前・大手町ゴール)
権太坂下り
4月25日 二宮〜藤沢 24.0 朝、Tさんへ挨拶に行き意気投合、つい話し込んで遅くなる、二宮(国道1号)から約6キロで湘南海岸(134号)線に入る・・・両側松林、ところどころ海が見える・・・あい変わらず海に烏が浮かんだようにサーファーいっぱい・・・Runは歩道も広く誠に快適・・・しかし車が停めれない・・・かなりのストレス・・・早めに切り上げて川崎にいる次女(宮尾)のところへ行き泊まる・・・孫の顔を見てかみさんの気分もかなり良くなる。・・・夕、娘婿(TBS・ディレクター)とワイン(1本)をやるとすっかり眠たくなる・・・ぐっすり寝て今1時20分、この日記をつけている・・・又眠くなる・・・寝ようとするとつけていたテレビから04パリマラソン(増田明美さん解説・録画)が・・・つい最後まで見てしまった。 -
4月24日 芦ノ湖〜二宮 32.5 かねてより念願していた箱根のコースを走ってみたいの思いが実現しました、6時15分芦ノ湖(昨日からの寒波とぱらつく小雨又、早朝ということで寒い寒い気温10℃?)をスタート、いきなりコースを間違えたりするハプニングもありましたが6区(山下り)・・・よくもまあこんな急勾配を・・・驚きの一言・・・車も少なく「有難う」「有難う」を連発し無事下る。・・・7区中間で雷雨・・・Run中止。
伊東温泉でお出会いし、約束した藤沢のTさんへ電話・・・駐車場確保と家にご招待いただき入浴、食事までのもてなしをしていただいた。
後方芦ノ湖
4月23日 伊東〜熱海 19.5 朝、植松さん(伊東会場)にお声かけいただき、朝食をご馳走になり又、小室公園のつつじ見学までご案内いただいてのスタート、今日は明日から走る箱根路の関係で、午前のみRun、箱根へ移動・・・芦ノ湖泊 植松さんご夫妻
4月22日 熱川〜伊東 12.6 気がつけば昨日まで7日連続Run、今日はRunはお休み、オイル交換(静岡トヨタ伊東)、コインランドリーで洗濯、昼寝、妻はヘアーカット、私も散髪(セルフ)、・・・コインランドリ−が明朝バックして走る熱川近くであったため明日午前走る予定を夕方Runに切り替える。・・・昼寝と程よい疲労感でハイな夜を迎えた。 -
4月21日 逆川〜熱川 31.5 出かける前に須崎御用邸見学、やや道は狭くトンネルも数個あるが、絶景の白浜海岸等右手に見ながら無難にクリアー、泊は道の駅「伊東マリンタウン」・・・温泉もあり素敵な道の駅、車で旅しておられる谷本さんと歓談、北海道での再会を約束、駅内にあるレストラン(KAGURA・・香蔵)で食事・・・妻は何とかオムレツ・私はビーフハンバーグに赤ワインをいただく、ウエイトレス一人を除いてコックもウエイターも皆インドネシアの方とのこと、料理も素晴らしくおいしかったが、それにも増して接客の素晴らしさ(皆さんの笑顔と一生懸命日本語で応対される姿)には感動、頑張らねばとのますますの勇気をいただいた。 -
4月20日 大仁町〜逆川 27.5 昨夜の雨、嘘のように晴れ上がる、洗面を終え車に帰ると妻が誰かと話中・・・何事か?と近ずくとマラソン好きの「おまわりさん」(大仁警察署 東原さん)・・・いろいろと伊豆半島の情報をいただいた、ありがとうございました。休む予定変えて、大仁までバックしRun開始、難所天城越えに入る。途中「浄蓮の滝」等見学、いよいよ下田市の入り口(逆川)へ到達、今日のRunを終える。泊は道の駅「開国下田みなと」 天城越え
4月19日 田子の浦〜大仁町 27.5 今夕から明日雨予報、休みたいが、朝7時、道の駅から海岸線(県道380・・千本松原・・約10k続く)へ移動、Run開始、重い、沼津市をかすめて伊豆半島(414号線)に入る。当半島はトンネルの多い東側(駿河湾側)は避けて山中(天城越え)を南下、下田から西海岸(相模湾)を北上するコース、今日のゴールは大仁町(大仁町在住で自転車ではいかい中の喫茶店のオーナー(池谷さん)に声をかけていただき今日の泊地(喫茶店の駐車場)を提供されたため)・・・(夜大雨の予報で泊は道の駅「天城越え」に変更)・・・道の駅「天城越え」泊、・・・夜半の雨、風凄かった・・・山崩れ?心配でなかなか眠れない・・・ -
4月18日 大井川〜興津 32.0 「恐怖の大崩海岸」「おいしかったイチゴ狩り」「清水工場訪問」・・・・今日はいよいよ恐怖の1号線に入る、交通量を考慮して7時出発、150号線を7.5キロ地点でバイパス、問い合わすとバイパスは自動車専用×、海岸(大崩海岸)は見晴らし最高・何とか?(大崩海岸・・岩肌を削った断崖・・大型×の狭い道)を選択、更に進むと狭い険しいカーフばかりの登り、車が心配(妻は高所恐怖症・・この旅を左回りにした要因の一つ)・・待避所を見つけ妻に電話・・通じない・・・スピードを上げ更に進むと下りにかかる・・・まだ電話×・・・トンネルだ・・・短い(70m?)が路側帯もない・・・突入・・前方から車・・・あわててバック(30m)・・・再突入・何とかクリアー・・・又トンネル・・・海側に明かり窓のあるくらいトンネル(300メートル?)・・・対向車のないのを見計らって突入・・・車(3台)・・・壁にへばり付く・・・又車【1台】・・・こちらを見つけて急ハンドル・・・ちじみあがる・・・出るとすぐに狭い海上橋(400m、走るところはない進めない)・・・幸いなことに右側に待避所、電話が通じ妻に出発(道路状況と待避所)を指示・・・なかなか来ない・・・待つこと25分、崖山の上にキャンピングカーの屋根が見えた・・・やれやれ・・・海上橋は車で移動、Run開始・・・今度は快適ロード、途中4キロも続く「イチゴライン」(ビニールハウスをバックに店約50店)でイチゴ狩り・・・清水市に入って旧武田清水工場を訪問・・1号線(高架があり高速並、皆120キロで飛ばす)は予定通り車移動・・・泊は道の駅「富士」・・・・・・清水工場正門
4月17日 御前崎〜大井川 26.0 昨日のご馳走のお陰でやや重い感じ、やや遅く(9時半)灯台出発、150号線を北上途中はい原町(くろねこやまと)で荷物の受け取りをした為Runは少々少なめ、大井川を渡ったところで泊。
4月16日 福田町〜御前先 36.0 お食事処・紀行茶屋 実鈴姉さんの気風の良さに大感激】/・・・浮気した渥美半島分、いきなり福田町(ふくでと読む)より入る、海はほとんど見えないが快適Run(34km)、旧浜岡町で終わる・・・終わって150号線より外れるが御前崎を見学することになった。海岸に入ると「波越注意」の標識がいっぱい、運転を替わる、岬は灯台があって何もない寂しいところと思いきや何とホテルはいっぱい、観光客もたくさん、まずは灯台(丘の上にある)見学とアクセルを踏む、丘の上に着くと鉢巻をしたおっさんや車、ご婦人がいっぱい、何事か(4月1日2町合併で御前崎市長、市議の選挙中で街宣車いっぱい)と恐る恐る近寄り車の駐車をお願いすると、かの実鈴姉さん、いち早く「いいだで、いいだで」(だでの言葉に凄く親近感)と快くOK・・・わいわいがやがやキャンピングカーを見学し事情がわかると「帰りに晩のおかず持ってけやの言葉」・・・一瞬??・・・灯台を見学(太平洋が180度見えて地球の円さがはっきり解る・・大感動)し立ち寄ると「上がってお茶飲んでけや」の言葉・・・結局地球が180度見える部屋で晩御飯(半端じゃない・・刺身(鰹)・・一口で食べれない大きさ・・カマの焼き物・・ちあいの煮付け・・取れたてのわかめ・・吸い物・・・生のたまねぎ・・etc・・・ビールを控えて食べることに専念する)をいただいた。更に焼いて食べれやと鰹の生姜ずけ、タケノコの煮付け等いただいく。あまりもの感激で同店経営の民宿「岬」に泊まる。ちなみに店を手伝っておられる美人の娘さん(裕子さん)、近じか結婚して山口に住むかも?とのこと・・はたまた世の中の狭さを痛感した。・・・皆さん・・地球が180度見える部屋(紀行茶屋)で食事して民宿「岬」で泊まる・・・ストレスも吹っ飛び、おつなもんですよ・・・「紀行茶屋」ご用命は「 0548-63-4320」・・・代表 山中実鈴ねえさん・・・交通追伸(高速吉田iCから150号線で30分・新幹線静岡駅からバスで70分です。 左より実鈴さん八重子さん裕子さん家内
4月15日 美半島 42.0 沖を通る台風の余波?今日も波が高い、朝早くからサアファーが寄ってきてにぎゃが な朝、灯台周辺を散歩、TBSのカメラマンが灯台を撮っている、妻がちゃっかりプロのカメラマンにバカチョンのシャッターを切ってもらう。8時スタート、一昨日同様天気も道路も快適、疲れもなく渥美半島を終わる。夕方は車を走らせ浜名湖を散策、うなぎをたべてその店の駐車場に泊めてもらう。 -
4月14日 ・・・ ・・・ 「天気予報」凄い、朝から雨・・・午前、発電機のオイル交換((山本モータース)、ヘッドライト自動点滅の点検(高橋電気)どっちのオッちゃん人がええ・・・特に観光するところもないので今日の泊地道の駅「伊良湖クリスタルポルト」へ移動、大田舎と思いきや、ホテル(ビューホテル・伊良湖グランドホテル)あり、港あり、観光バスも続々、又海には烏が浮いているような光景サアーファー(40人?女もいたよ・・・何と赤いパンツ1枚になって着替えする)、しかし夜になると大きな波の音が不気味、昼ねしたりしてしっかり休養したけど夕方になるとまたまた眠気、日記書いて早く寝る。・・・いい休養日だった。 -
4月13日 渥美半島 34.6 昨日、山口マスターズ理事長池田さんよりメールをいただいた、その中に「しっかり楽しんで」との言葉にはっと我にかえる。大阪、名古屋、今から迎える1号線から関東圏を走るのは一向に楽しくない(交通事故に対する危機ばかり)。勇気を持って予定の走路を変える、豊橋市からの1号線浜名湖の弁天島周辺を急遽渥美半島へ変更、(「大正解」)、何と空気がおいしい、道路(国道259号線)は車も少なく歩道もよく整備されている・・・途中立ち寄った田原市の道の駅「田原めっくんはうす」、外で掃除をしておられた駅長(長神隆士)さん、本当に親切にしていただき有難うございました、今日1日本当に楽しいRunになりました。妻も一昨日から始めたRun方式で、安全でほとんどストレスもなく非常に気分のよい楽しい一日になったようです。今日は大変気分がよいので国民宿舎(伊良湖岬 信州)で泊、なんと泊り客は我々だけ、貸切となった、妻も洗濯機、乾燥機が使えて私まで洗濯機に入れられそうなくらい元気に振舞っていました。明日は雨?お休みの予定 -
4月12日 安城市〜御津町 31.0 朝「くろねこやまと」によりやや遅く23号線をスタート、昨日より始めたRun方式、非常に調子が良い(いい景色、観光するにも非常に都合が良い・・(一昨日「夫婦岩」前を通りかかったが妻はすでに5k先、見せてやりたかったが残念)、高架がでたが何とかクリアー、ほとんどが田舎道、ダンプカーの出入りで誘導しているおっさんに呼び止められる。・・・「おじさん元気がええが歳しゃあなんぼうかの?」・・・「64歳」(おじさんと呼ばれて自信を持って答える・・この人若いのにリストラに?)と思った途端、「わっしゃー77じゃいの、テニスをやってる」とおっさん、見るからに若々しい・・・こんな方もいらっしゃるんだなーと・・・感心し、褒め称えて、その場を去った。明日から1号線にはいる、今日は早めにやめる。泊は三河海洋ヨットハーバー駐車場、職員の方と歓談・・・藤岡先生、光高校ヨット部のことよくご存知、光にも行ったことあるあるとのこと、世の中せまいなー・・・ -
4月11日 三雲〜四日市 36,1 「四日市、名古屋パス」・・・昨日徳山の田中さんから四日市の交通マナーについてメールをいただいた。名古屋はかねがね渋滞を心配していたところ。運転する妻のストレスもピーク、何とかとせねばと思っていた矢先、昼休みいい気付きをいただいた・・・(自分が先に5〜7k走り、車の待避場所を確保、携帯で妻に連絡、車移動・・・即実行非常に調子が良い)。・・・四日市に入ると空気が変わる、Runをやめ車で偵察・・・何と23号線はほとんど高架、車を停める所がない、名古屋をパスし安城市まできてしまった。いい按配に道の駅(デンパーク安城)、ここで泊まることにした。 -
4月10日 鳥羽〜三雲町 42.0 今日から半そでのテ-シャツ、7時40分出発、肌寒い、すぐに体温が上がる。長かった紀伊半島(なんと14日かかった)も今日で終わり。この14日間ずーと花見をさせていただいたと思えばこれほど幸せのことはない。今日も前半桜シャワーを浴びて快走。
「素晴らし道路」・・・今日は国道167から又24に入り23に入る、23号の伊勢から三雲町間約30k、なんと4車線で路側帯が広い(車1台が入る)、そしてすべて1段低いところに側道(主に農業用)がある、走ってみて初めて素晴らしさ(車もさることながら人及び自転車等の軽車両が大切にされている道路)がわかる。・・・天気にも恵まれ、お陰さまで無事前進した。
夫婦岩前にて
4月9日 ・・・ ・・・ 紀伊半島もいよいよ大詰め、Runはお休みし、スペイン村、パールロード、ミキモト真珠島等を見学した、明日から予定のコースに帰るため鳥羽港で泊。今日はお約束のクイズの発表日・・・答えは@携帯電話A名刺B紙幣Cビニール袋でした・・・少し難しかったかな?残念ながら正解者はありませんでした。次は5月初旬頃出します。・・・ちなみに@名刺は人様と即交流できるよう700枚用意しましたA紙幣はキャンピングカーとはぐれたときのタクシー代、おいしい物があったときのために7000円入れています。 -
4月8日 海山町〜大台町 31.7 「おらトンネルはいやだ」「おらトンネルはいやだ」・・・今日は海沿いを行けば途中260号線、地図で見ると伊勢までに26個のトンネルをくぐる。危険回避のため42号線(山中、山坂は多いがトンネル1個)を北上した。途中おばさんが「ふき」「わらび」「いたどり」をくれる。ついでに「いたどり」の料理法も教えへもらう。泊は道の駅「奥伊勢おおだい」・・・アウトドアーのプロフエショナルなる「玉置」さんと歓談、お守り(手作りのふくろう)をもらい、アウトドアーの事、いろいろとおしえてもらう。 玉置さんご夫妻と
4月7日 熊野市〜海山町 34,6 四方を山に囲われ寒い朝、昨日この駅にカッティングマシン1500円の表示を見つける。(かねてよりアテネ五輪マラソン出場の国近君に車で全国に名前をpRしながら7月北海道合宿に応援に行く旨約束していたため応援の文字を貼りつける)駅長さんが9時半に出勤する旨できるとの確認を得て待つ。約1時間で作成貼り付け、少々遅れて出発。昨日に続き山の中、坂とトンネル(10個・・・長いのは2075m)行き交うトラックにストレスを感じながら無事今日1日が終わる。泊は道の駅長島マンボウ・・・自転車で旅する青年(中野君)と人生を語る。 -
4月6日 新宮市〜熊野市 36,1 今日もいい天気、いよいよ今日は和歌山から三重県に入る。大きな山越えがありトンネルも増えてきた、長いトンネル(400m以上)は事故回避のため車に乗るよう打ち合わせていたが地図では表現が出来ない?いきなり700mのトンネルに出くわす(有難う、有難うと対向車の運転手さんに気を送りながら大型トラックに出会うと壁にへばりつく)。後半は一旦ゴールまで車で下見し、確認してまた折り返し走る。約7kmの佐田坂を交え熊野街道ひた走り今日の泊地(道の駅 くまのきのくに)へゴール。今日で3日間テレビがぜんぜんはいらない生活、天気予報も人に聞いては明日の計画を立てる。明日は曇り、夕方より崩れそう・・・休養したいがいけるときは行く予定。 -
4月5日 潮岬〜新宮市 39,8 快晴、気温13℃、いよいよ今日から紀伊半島を北上、海岸の景色は正に絶景、特に橋杭岩(弘法大師が天狗に造らせたとの由来)は最高、なんと28日に和歌山県に入って今日で8日、少しのんびりしすぎたか?40キロ手前で「那智の滝」入り口にさしかかる、折角だからとRunをやめ見学した。泊はウミガメの産卵で有名な紀宝町(別名陸の竜宮)の道の駅「ウミガメ公園」
4月4日 江住〜潮岬 36.6 小雨がぱらつき、時折雷鳴こだまする午前9時、たいしたことないだろうとスタート、除々に雨足強くなる。15キロ地点雷雨、ずぶ濡れ、ついにRunストップ、コンビニで着替えし食事、休憩しているとまもなく青空、食事もそこそこにまだずぶ濡れのシャツ、パンツに着替(洗濯乾かず大変・・・これホイトの着干しというそうな)、Runに移る。当初の予定変更42号から41号(潮岬道路)へ右折、又雨、午後2時潮岬(本州最南端)に到達、少々早いが記念に泊とした。 雨中の潮
4月3日 白浜〜西牟婁江住 39.8 8時10分郵便橋をスタート、風光明媚な熊野街道、さして疲れもなく走り終わる。途中異様なものに出くわした、スタートして12キロ地点、藤ヶ谷峠にかかつってまもなく、かなり年配の紳士がゴム銃に小石を込めて、ところかまわず撃ちまっくている。・・・思わず身をすくめて近寄り・・・何事ですか?の問いに・・・サルの群れがこの道(国道42号線)を渡るため交通事故が起きる、お客さん(観光客)に迷惑がかかるので渡らせないようにしているとのこと・・・ちなみにその紳士、椿温泉観光協会の方で、一日中交代でやっているとのこと。・・・なんと「のどか」というか・・・ご苦労さんですと言葉をかけてRunに返った。今日の泊は「道の駅イノブータン」・・・なんとこの町「いのぶた」にちなんでミニ独立国「イノブータン王国」を建国、町おこしを行っている由。・・・のんびり・のんびり -
4月2日 ・・・ ・・・ 午前10時チェックアウト、孫に送ってやるスイカを求めてあちこち探す(困ったもんです・・・ばあばあー西瓜送ってと孫の一声で)。午後、三段壁、円月島の夕日を見学・・・・日本一の夕日といわれている円月島では4時より16時16分(その間夕食)まで多くの見学者と一緒に時を過ごす。いい休養日であった、ありがたいありがたい 日本一の夕日
4月1日 南部町〜白浜町 26.0 早いものではや4月、振り返ってみると距離は短いが10日連続、ややあせっているかな?明日は何が何でも休養するぞ。朝8時半42号線を白浜温泉入り口(郵便橋)まで26キロ。天気もよく景色も最高・・・・疲れもなく白浜入り口でゴール。今日は妻の誕生日、千畳敷、円月島等を見学、道すがら簡保保養センターが目に入る。急遽誕生祝もかねて泊まる。・・・部屋は長期滞在用の部屋で、食事も最低のグレードのものであったがかなり満足できるものであった。・・・いつもこのような施設を批判している自分にとっては何か痛し、痒し、の感(伊藤さん?)・・・今日は最高に気分がいいのでホームページを見ていただく方にクイズを出します。・・・走るとき携帯しているウエストバッグの中に4つのものを入れています、その4つとは何?。ヒント@一つは携帯電話 A紙製品を二つ入れていますB四つめはホームページ30日を読めばわかります・・回答期限は4月6日午前12時まで、メール又は09079728880・・・景品は1500円程度の特産品(ある程度のリクエストに応じます) -
3月31日 由良町〜南部町 38.9 やや風は強い(追い風)が天気快晴、いよいよ紀州街道、午前は景色のいいところはなかったが、午後はこれぞ絶景・・・蒼い海、白い水飛沫、春がすみの山々に暫し立ちとまる。(妻はわき見できず少々かわいそう)日本一の梅の産地(50%)南部町が今日のゴール。ふと前方を見ると梅の館(梅翁園)が目に入り見学。なんと歌手の坂本冬美さんが働いていたところ(ラッキー)。・・・クイズの景品(梅製品)を購入当選者の浅村さんへ送る。・・・道の駅 南部川梅振興館で泊、今日一日無事に終わる。・・・明日(4月1日)は妻の誕生日、いいタイミングで田辺市を経て白浜に入る2〜3日ゆっくりする予定。 -
3月30日 有田〜由良町 21.3 朝7時、どんよりと雲が垂れ込む、8時50分ぱらつく雨の中をスタート、途中携帯をビニール袋に包んでバッグに入れる。昨日よりは交通量も少なく道幅も広い、しかし雨足はだんだんとひどくなる。行けども行けども風光明媚な景色には出会わない。しとしとと降りしきる雨の中、今日の難所水超峠にさしかかる・・・峠を越えて下り、妻より連絡の電話、小さな小屋の軒下を借りる。中に初老の男性・・・しばしお話をする・・・別れ際、これもってけやとたくさんのみかん(いよかん?)・・・両手に一つずつ握り締め午前のゴール(由良町)へ。午後はさらに雨足が激しくなりRun中止、コインランドリーで洗濯、買い物等で無事一日終わる。 -
3月29日 紀三井寺〜有田 18.9 午前紀三井寺見学と24年前マスターズ陸上(40-44 1500メートル 1位)で訪れた紀三井寺陸上競技場を訪問(休みであったが中に入れてもらって1500メートル走らせてもらった・・・8分32秒)・・・午後、待ちに待った紀州街道42号線、どなたに聞いても景色のすばらしさを絶賛・・・わくわくしながら42号線に入る・・・以外や以外走、るほうにとっては最悪・・道幅は狭く、トンネルが多く、歩道は狭く(約60センチくらいの路側帯が多い)、トンネルの中などは「アリガトウ・アリガトウ」と口ずさみながら走る・・・妻と打ち合わせた今日のゴール地点、わき目もふらずの鈍走でキャンピングカーを見落とし(1メートルをニアミスして)てしまった。
今日一日無事に終わる・・・アリガトウ、アリガトウ。
紀三井寺競技場
3月28日 岸和田〜紀三井寺 41.0 8時半出発、11時40分和歌山との県境にまたがる孝子(きょうしと読む)峠にさしかかる、あの大阪市内は何だったんだろう?(兄も言っ,てたけど車で街中に入って抜け出すのに半日かかった)というほど一本道で車も少なく、車道も歩道も広いし、また快晴、気温も20度近く上がり絶好のランニング日和、疲れもなく一日が終わった。夜は新装オープンしたというマリンシテイ(紀三井寺)の黒潮市場で生ビールと海鮮バーベキューで舌鼓を打った。 -
3月27日 神戸〜? 15.1 今まで大阪を抜けることにかなりの神経を使い準備してきたが、兄の43号線から26号に抜けるのがよりベターあり土、日車の少ないときがいいかも?との薦めで今日は休養の予定であったが、予定変更してRunに切り替え7時30分43号線には入った、甲子園球場を右手に順調に進んでいたが、15キロ地点で急に道路も輻輳し進行不能(車と走者が連携を取りながら進むことができない)、事故に会うリスクも多大と判断し、勇気を持ってRunを中止、車に同乗して関空入り口ま進む・・・・・以後休養に切り替え関空を見学した。 西宮神社前
3月26日 加古川〜神戸 25.0 25キロ走って兄宅(神戸市灘区)を訪問する、有馬温泉で休養(ジャグジーでマッサージ)。 兄宅前にて
3月25日 広畑〜加古川 21.7 3日連続走、午前ジャスコで買い物・・・12時スタート途中で雨、加古川を渡ったところでストップ。高砂にとって返して旧武田・高砂工場(武田キリン食品梶jを車で訪問、途中道を訪ねた「いかやき店」(Pure soul)のご主人さん、なんとやさしく親切に教えていただき、お土産までいただいた。・・・10分後、無事に着からましたかと心配され電話までかけていただいた。(ご主人さん有難うございました、ぜひ山口へお越しの節は立ち寄ってください)・・・夜、家内曰く(涙が出そうだった、私たちも人様に親切にしましょうね。)・・・海辺の公園(高砂海浜公園)で泊
工場正門にて
3月24日 赤穂〜広畑 39.1 曇り空、肌寒い最初ジャージを着て入る、途中、相生湾から御津町間約15キロ、山坂ばかりであったが天気も晴れて、桜も咲き小鳥もさえずりハイテンション・・・山頂の海鮮市(?)で昼食・・(生きた魚をバーべキュウ)、午後、またまた雨模様ウェストバックの携帯をビニールで包む・・・このウエストバック(優れもの)について一言・・・携帯を入れて走るのに手ごろなバック探していたがなかなか見つからずオリジナルのバックを準備していた。2月中山湖のマラソン大会で出店しておられた熊毛のスポーツ店「豊臣」さんにこのバック(600円)を紹介された。まだロゴも入っておらず、景品として仕入れたものでこの秋頃フランクショーター(2000円)で売り出されるとのこと、フ一トット感がすばらしく、時々落ちたのではないかと確認することばしばしば・・・豊臣さん本当に有難うございました。・・・新日鉄広畑を右手に見ながら(ヤヤ異臭・・硫化水素?)今日のゴール地点、ジャスコ(西日本1)の駐車場で泊 -
3月23日 岡山〜赤穂 41・8 「赤穂」討入・・・午後2時40分鳥打峠を越え兵庫県入り3時過ぎ赤穂市に入る。空は晴れているが一日中寒い日で手袋が離せなかった。 -
3月22日 ・・・ ・・・ 一日中雨、走れず。洗濯(コインランドリー)等で1日過ぎる。夕5時過ぎ長男のビジネス(Amway)仲間の太郎君、りさちゃん、横山君、福利さんが遊びに来る。もらい物のきび団子(田中さん)、よもぎもちを気持ちよく食べてくれました。
3月21日 ・・・ ・・・ Runはお休み・・・・・・
オットトットの答・・・(妻)・・この日37.6キロ地点(この日のゴール)、車の多い路側に車を止め(やや危険)電話・・・「シュークリーム」の看板の前で車を止めている・・・(私)了解・・・お腹を空かしてゴ−ル・・・(妻)買ってくる?・・・(私)いや俺買ってくるよ(千円持ってお店へ・・変な構え、お兄さんが店の前に立っている・・・あれ?食べる「シュークリーム」じゃないの?・・・(お兄さん)ウーん・・・あまり食べないよ・・・そんな格好で来る人あまりいないよ。。。よく見ると店の前の看板には「おねさんの写真」がいっぱい・・・・車に帰って妻と大笑い(さすがに妻も食べてらっしゃいとは言いませんでした)・・・・・したがって正解は「おねさんのいるピンクサロンの店」でした。たくさん応募いただきましたが光市の主婦「浅村恵美子」さんが正解されました。
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3月20日 倉敷〜岡山 20.6 @freeD【ドコモのサービスでノートパソコンよりインターネットへ接続するときの料金プラン(使い放題)・・・武田薬品の二宮選手が情報をくれました】の件で午前中ドコモショップへ、本来今日はお休みの予定であったが特にすることもないので午後2時より走った。 -
3月19日 福山〜倉敷 37.6 オットトット・・・・右の写真に写っているピンクの看板は何でしょう?ヒント @倉敷市内国道2号線東京方面に向かって左側 A怪しい B男なら家内に内緒で・・・正解者には1万円相当の特産品(走路で買えるもの)を送ります。
正解は3月21日この記事にて発表します。メール又は09079728880で受け付けます。回答期限3月21日午前11時まで
3月18日 三原〜福山 38.6 朝方より雨、予報では午後晴れであったが9時には雨も上がった、寒さのため午前はジャージ、午後はランパンで走った。 -
3月17日 ・・・ ・・・ お休み(朝7時散歩中、港の管理人に出会う・・・今日はここで休養する旨お話しすると折角だから「耕三寺」を見学されたらの薦めで午前中見学、そこで俳人「松野自得」の俳句【蟹さえも 千里の道を 貫ける】に出会う。・・蟹千里(3750キロ)・・迫(9000キロ)へッ
3月16日 安芸津〜三原 37.8 腹の減ること今までの最高、100円市の焼き芋発見、キャンピングカーに買うよう携帯で指示するも買いそびれて「ヤヤがっくり」・・・びっくりびっくり4時30分過ぎ三原のすなみ港の前で前方よりトレーニング中の元気のよい壮年(69歳)・・・よく見るとマスターズの名ランナー(阿蘇和さん)・・・しばし立ち止まって歓談、泊中のすなみ港へティシャツ、ジュースを差し入れしていただいた。・・・感謝・感謝 阿蘇和さんと
3月15日 呉〜安芸津 36.0 天気晴朗・・・海岸・・牡蠣イカダをみながら走り快調 エデンの海で一休み
3月14日 ・・・ ・・・ お休み(江田島海上自衛隊第一術科学校生徒部を見学)
3月13日 広島〜呉 19.1 午後のみラン、ランパターンを約5キロ走って10分休憩に変更した
(足裏に熱でまめができる)
平和公園前
3月12日 大野〜広島 18.6 午前のみラン・・寒い、ジャージを着て走る
(明日市内で私用のため)
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3月11日 ・・・ ・・・ お休み(広島の会友中村正美さん・・広島アスレテック治療室で整体) -
3月10日 由宇〜大野 36.1 2日連続40キロはやや不安のスタート、出発してまもなく忍者まがいの変なおっさん?とすれ違った。しばらくして後ろを振り返るとそのおっさん私の後ろをつけている様子?。岩国駅の手前で走路を移動したとき後ろを見るとさっと身を隠した。どうもその走る姿からして大和郷の忍者(田正)とお見受けしたがいかがかな?。
何とかよれよれしながら2日目終わり。明日は休養日、小田島公園で泊。
由宇文化センター前
3月9日 光市〜由宇 39・6 お蔭様でマラソン旅第一歩を踏み出すことができました。
準備の段階でお世話になった方々(キャンピングカーアルクの岡島所長、光清さん・日宣工芸の田中さん・ムネスエスポーツ専務 棟居さん・森工業所所長 森さん・下松労働基準協会伊藤さん他)厚く御礼申し上げます。また出発にあたりお見送りいただきました方々ありがとうございます。
又今日は初日から「由宇走ろう会(代表 村田宣嗣さん)」の発会式にお招きいただき、由宇飯店でご馳走(脱水状態?生一杯とワイン(赤)2杯で一時意識朦朧)になり、楽しく懇談させていただきました。
 武田薬品光工場正門
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