虹ヶ丘住民の要求

住みよい虹ヶ丘のために、みなさんと力を合わせて
 瀬戸風線(虹ヶ丘から下松方面の道路)の早期実現を
 瀬戸風線(虹ヶ丘から下松方面への道路)早期実現めざします
朝夕の中村町前踏切のラッシュは深刻

 時:分  車台数
7:15〜7:30 189台
7:30〜7:45 153台
7:45〜8:00 163台
8:00〜8:15 131台
合計 636台
朝の中村町前踏切ラッシュ踏切より国道へ向かう車台数
 昨年10月27日 光市交通安全係調査


 虹ヶ丘は千五百戸を越す光市最大の大団地になりました。虹ヶ丘から下松方面への道路がなく袋小路になっているため朝夕通勤時間帯の中村町前踏切のラッシュは深刻になっています。昨年十月の市交通安全係の調査は下表のとおりで、一分間で十二台の車が踏切を通過しています。また六丁目山手の住居からは踏切まで二kmもあります。
虹ヶ丘住民は「一日も早い実現を望む」
 昨年日本共産党浅江北支部は、虹ヶ丘のみなさんにアンケートをお願いしました。道路関係のアンケート結果は左の表に示していますように、みなさんの意見は明確です。下松方面への道路である瀬戸風線計画(虹ヶ丘からJR山陽本線と国道とを立体交差して魚ヶ辺で国道一八八線につなぐ)は「早期実現を望む」が多数で、島田川の平成橋の下流三百メートルにもう一本橋をかける県道計画には疑問視しています
県と市は住民の願いにこたえるように・・・
 ところが県や市の姿勢は虹ヶ丘住民の願いに真剣にこたえているとは言えません。瀬戸風線は計画決定から三十六年も経過しているというのに工事はさっぱり進行していません。予算(決算)も平成十一年度、十二年度ともわずか七千万円余であり、このテンポでは百年かかります。逆に東側の道路建設は本気で、平成橋が九年前にできたというのに、そのすぐ下(しも)に光大橋(仮称)をかける虹ヶ丘ー森ヶ峠線の延長は十一年度三億七千万円、十二年度五億円余と桁違いです。日本共産党はみなさんと力をあわせて瀬戸風線の早期実現運動すすめます
 以上の経過から瀬戸風線の早期実現のためには行政のあと押しをする住民運動の高まりが求められます。日本共産党は「光市十三年度の予算編成にあたっての市長への五十二項目の提案と要望」でこの課題も明記しました。そして実態調査とともに市や県の担当部課長とも話合ってきた結果、地主の「合意」が得られるような住民運動の高まりが必要だと痛感しています。これからも一層虹ヶ丘のみなさんと力を合わせて早期実現のためにがんばります。


虹ヶ丘住民アンケート結果
 昨年・日本共産党浅江北支部

瀬戸風線(下松方面)は(複数回答)
 一日も早い実現を 70%
 早期実現の運動を 20%
 早期実現望まない 15%
 事業中止を     7%
虹ヶ丘ー森ヶ峠線(光井方面)は
 ムダ使い、中止を 47%
 時期尚早     30%
 早期実現望む   12%
 その他、無回答  11%
     (返信は66通)
日本共産党へのご相談は下記へ
  日本共産党浅江支部は、虹ヶ丘 団地のU字溝をコンクリート溝に きりかえる要望実現にもとりくん でいます。その他どんなことでも 日本共産党への要望・相談は下記 までご一報ください。
 明るい虹ヶ丘
         2001年4月
発行/日本共産党浅江北支部
 虹ヶ丘3-17-14 四浦 TEL71-3097



瀬戸風線建設へ重要年
 虹ヶ丘から下松方面にぬける瀬戸風線建設にとって、十六年度はもっとも重要な年になるでしょう。前回の三月議会では、七千三百三筆の署名をそえた「瀬戸風線バイパス道路の早期着工・完成を求める請願」が全会一致で採択されました。執行部も「百パーセントの用地買収へ向けて、やるぞ」の決意をかためているものと思います。そこで、この項では二つの質問をします。一つは、重要な時期で前議会から三ヶ月も経ちましたので、この間の用地買収の進捗状況を示してください。もう一つは、昨年十月二十七日に、「瀬戸風線の早期着工・完成を求める会(略称:瀬戸風線の会)」の世話人でもある浅江地域の六人の全議員と市建設部、県周南土木建築事務所の安永課長が懇談し、住民説明会の予行を行ないました。そして、年内には虹ヶ丘をはじめ地元で住民説明会を開くとはっきり約束しました。ところが、年内はおろか、半年以上経っている今日にいたっても住民説明会は開かれていません。一部に建設反対の意見があるから、住民説明会も開けないとは情けない話ではありませんか。どうしますか。
建設部長答弁骨子
  三月末で用地買収は四十四%、関係地権者の理解を得るべく、県周南土木と市都市整備課と用地課が一体となって努力しています。地元住民説明会については、今後の事業の進捗や状況などを考慮し、説明方法、開催場所等について地元 関係者や関係議員と協議してまいりたいと考えています。
光民報 2004・7・29


明るく住みよい虹ヶ丘団地のために
 みなさんと力を合わせてがんばっています

 
虹ヶ丘三丁目在住の日本共産党の四浦議員は、一昨年四月の市議会議員選挙で、明るく住みよい虹ヶ丘団地を公約して初当選しました。二年半という短い期間ではありましたが、公約実現の立場に徹して、団地のみなさんと力を合わせた議会内外の活動で、左のような要望が実現しました。

U字側溝の計画的な蓋架け・補修
  側溝の補修と蓋架けは、団地のみなさんの非常に強い要望です。前議員の大木さんは繰り返し議会一般質問でとりあげていました。四浦議員は、これまでの議会での質問・答弁をよく研究し、右表のように独自に実施した虹ヶ丘住民アンケートの結果も力にして議論しました。初議会から3回連続して一般質問し、その年の12月から5ヵ年計画で補修・蓋架け工事が行なわれています。工事場所の順番は、自治会長が決めています。

旧セブンイレブン前交差点横断溝の騒音防止
   虹ヶ丘団地でもっとも交通量が多い2丁目と3丁目間の旧セブンイレブン前交差点を横断する溝のグレーチング蓋は、車が通る度に大きな音を出していました。「安眠妨害になっている、何とかならないか」という要望が四浦議員に届けられました。早速騒音の実態とグレーチング蓋の状態を調べた結果、蓋を止めているパッキンが破損し、ボルトが折れていることがわかりました。四浦議員が、市土木課係長に相談したところ、半月後に係長から「車が通行する部分の溝は暗渠にしたい」旨返事があり、2ヵ月後騒音の少ない交差点になりました。四浦議員は、知恵を出してくれた係長に深く感謝しました。(暗渠=溝の上を通常舗装)

虹ヶ浜踏切の南側が舗装され、安全な通勤・通学路に
  虹ヶ丘2丁目の西側から虹ヶ浜に下りる細道は、通勤・通学・散歩などで毎日多数の虹ヶ丘住民が利用しています。自転車やバイク、歩行者が利用するこの細道は、虹ヶ浜踏切より北側は舗装されていますが、南側=虹ヶ浜側は舗装されていません。四浦議員は、虹ヶ丘在住の2人の議員を誘って市建設部と交渉し、8月24日に舗装工事が行なわれました。この道路は赤線(国の管理
地)であることから、当日は虹ヶ丘の議員や住民もネコ車を押し、汗を流しました。

明るい虹ヶ丘 2004年9月


交通便利で住みよい浅江・三井地域のために
 瀬戸風線(虹ヶ丘から下松方面の道路)の早期完成を

前回市議選公約の実現に全力あげています
「中村町前の踏切の通勤ラッシュは大変」「三十八年前に計画決定されているのに、市や県は本気なのか」このような声にこたえて日本共産党の四浦前議員は、前回市議選で「瀬戸風線の早期完成」の公約をかかげ、独自に虹ヶ丘住民アンケート、署名運動をすすめ、この運動の草分け的役割を果してきました。そして、「瀬戸風線の会」が発足し、九千筆余の請願署名が集まり、市や県を大きく動かしています。

「瀬戸風線の会」結成に尽力
 下表は、前回光市議選前に日本共産党が行なった瀬戸風線に関する虹ヶ丘住民アンケートです。「早期完成を望む」が大多数であり、運動のあり方は「署名運動を」が多数であることがわかります。
このような住民の意思にそった「瀬戸風線の会」結成にあたって四浦さんが尽力したことは言うまでもありません。「会」の世話人は、浅江地域の全議員を含めて三十八人であり、そのうち四浦さんが十一人の世話人を紹介・組織しました。署名運動でも自ら一生懸命取組むと同時に、個々の世話人を援助・協力しました。

瀬戸風線について虹ヶ丘アンケート結果
(返信162通、2002年1月日本共産党実施)
早期完成を 運動は(複数回答)
望む
望まない
どちらとも
88
7
5
署名運動を
日本共産党で
市や県まかせで
わからない
85
33
4
5

「瀬戸風線の会」世話人の努力、市民の協力で集まった
九千人余の署名が県や市を動かす

 昨年四月に「瀬戸風線の会」が結成され、各世話人の努力で急速に署名運動が広がりました。とりわけ、代表世話人の鳥越進さんは二千六百筆を越える牽引者的活動です。署名運動は浅江を中心に広範に拡がり、回覧方式で署名に取組む自治会もありました。
昨年十二月には請願署名が光市議会議長に提出され、今年三月議会において全会一致で採択されました。こうした中で、「会」と県・市との三者定期協議や、浅江地域の全議員と市建設部との議会毎の定期協議がすすんでいます。県周南土木建築事務所の用地監は「懸案であった枝虫川の一件が解決し、実現の気運があがり、週に一回は交渉する」と述べ、新しい緊張感の高まった動きとなっています。

引続き一生懸命がんばります
 「瀬戸風線の会」は、百%の用地買収めざして、十六年度末まで一万人の署名を集める方針であり、これから一年間の運動が非常に重要になります。四浦さんは、「前回市議選の最大の公約ですので、引続き一生懸命がんばります」と言っています。

光民報 2004年10月号外

瀬戸風線について、共産党による虹ヶ丘住民世論調査の報告

   「早期実現を望む」が73%でした

「市民アンケート」のご協力ありがとうございました

日本共産党は、今年五月「市民アンケート」を行ないました。全戸にアンケート用紙を配布する方式で虹ヶ丘では七十七名の方から返信をいただきました。ご協力に厚く御礼申し上げます。虹ヶ丘から下松方面に国道一八八号線と結ぶ県道である瀬戸風線についてお尋ねしたところ、上表のように「一日も早い実現を望む」が七十三%で、今回の二回目の調査でも大多数の住民が瀬戸風線の早期完成を望んでいることが判りました。

虹ヶ丘住民アンケート結果

瀬戸風線について

1日も早い実現を望む

73

事業中止を望む

 8

わからない、その他

18










瀬戸風線の早期完成へ、がんばります

 日本共産党前光市議 ()(うら)順一郎 (虹ヶ丘三丁目在住)

 瀬戸風線は一九六五年に都市計画決定され、その二年後に着工されましたが、用地買収は遅々としていました。五年前に虹ヶ丘住民や浅江地域の超党派議員を中心に「瀬戸風線の会」が結成され、早期完成を求める一万一千五百人の署名をそえた請願を市議会に提出、全会一致で採択されました。そして急速に用地買収がすすみ七十七%になりました。

しかし最近は「瀬戸風線の会」が休業状態になっています。こうした運動は、思想信条や立場の違いを超えて多くの住民や議員などが参加することが大切です。「会」の再開に尽力するとともに、議席増の共産党県議団とも連携し自らも全力をあげて取組みたいと思います。

なお、「市民アンケート」で完成後の安全対策を尋ねたところ、下表の熱い思いが示されました。

瀬戸風線完成後の希望する安全対策(複数回答)

  項  目

信号機の設置

66

横断歩道の設置

55

防犯対策

42

その他

 0









最近は側溝整備が遅々としていますが・・

虹ヶ丘一〜四丁目の方に側溝整備について聞いたところ左表のような結果でした。「五ヶ年計画で完成させる」としていましたが、最近は非常に遅れていることが判りました。住みよい団地へ、みなさんと力合せ尽力します。

U字側溝の蓋架けは

済んだ

38

まだ

62





蓋架けは満足?

満足

63

不満

31





不満の原因は?

蓋が架かっていない箇所がある

56

縁や底が割れている

38

底にくぼみがあり水はけが悪い

31












光民報 2008年10月


住みよい虹ヶ丘のために、身近に役立ちます


虹ヶ丘のみなさんと力を合わせて

団地の側溝改良に取り組んでいます

四浦議員が呼びかけた「市民(虹ヶ丘住民)アンケート」より

8 1) 虹ヶ丘1〜4丁目の方にU字側溝の蓋架けは? 

[返信67]

 

 

@  蓋架けは済んだ   

26

38.8

 

A 蓋架けはまだ

41

61.2

8 2) 「蓋架けが済んだ」と答えた方にお聞きします[29]

 

 

 

@ 蓋架け状態は満足   

18

62.1

 

A 蓋架け状態は不満

10

34.5

8 3) 蓋架けの状態や側溝について要望はありますか

 

 

 

@ 蓋が架かっていない箇所がある   

24

35.8

 

A 側溝の縁や底が割れている

18

26.9

 

B 底にくぼみがあり水はけが悪い  

11

16.4

 

C その他(           )

0

0.0

U字側溝の蓋架け、改良を

左の表は、今年6月に四浦が実施した光市民アンケート(426通返信)のうち、虹ヶ丘1〜4丁目の返信世帯のU字側溝の現状です。蓋架けや補修の遅れが目立ちます。側溝整備は自治会で要望をあげていますので、自治会と連携して、蓋架けや補修の促進をはかります。

通学路の側溝改良の促進

 団地内通学路のコンクリート側溝整備がすすんでいます。自治会に協力して年次改良計画のピッチをあげてまいります。

グレーチング蓋に適宜切替え

 四浦が実施した光市民アンケートに「コンクリート製の側溝蓋が重すぎる。軽い蓋に」(虹ヶ丘5丁目50代女性)と同様な要望が4人から届けられました。四浦が早速9月議会一般質問でとりあげたところ、「適宜軽いグレーチング蓋にきりかえる」旨の回答を得ました。

虹ヶ丘3丁目2527番のみなさんと協力して

静かな側溝蓋の架け替えに取組んでいます

虹ヶ丘3丁目25番と27番間の市道側溝には、左写真のように縞鋼板蓋が歯抜けで、しかも車庫入れや歩行で騒音が出ます。相談を受けた四浦議員は89日、5区自治会長をはじめ関係住民約10人とともに、調査に来た市の道路河川課長に直接蓋の架け替え要望を届けました。側溝の傷みや目地の拡がりについて、補修の約束をいただきました。

四浦さんに期待する

 私は8年前にはじめて四浦さんに投票し、四浦さんは最下位同票でくじ引きとなり、一票の重みを噛みしめた。四浦さんは、地元の環境整備などでよく動いてくれる。それに文化祭や盆踊りでも地元に溶け込んでいる。心から推薦したい。

虹ヶ丘一丁目   後藤 雷太


潤いがあり、交通便利な虹ヶ丘団地のために
虹ヶ丘公園や団地内公園の整備を

周辺住民と共同し公園の樹木伐採すすむ

 虹ヶ丘公園(プリン山)の整備が遅れ、ジャングル状になり、せっかくの桜の木が衰えています。相談を受けた四浦は、2区自治会長、周辺住民や公園管理人に集まってもらい、市公園緑地課長に現地で要望を届けました。その結果、今年度の予算が増額され、初冬には公園入口付近と南側斜面の樹木伐採が行なわれることになりました。今後、団地内公園を含む年次計画を立てた整備を求めています。

市公園緑地課長らと周辺住民の公園調査

子ども会と共同し遊具の整備改良・新設へ

 今年626日夕方、四浦は虹ヶ丘子ども会役員4人に遊具広場に集まってもらい、市公園緑地課長に直接要望する機会をもちました。その結果、トイレ付近の樹木の伐採・剪定が実施されました。鉄棒などの遊具復活・新設などは、来年度の課題となっています。

虹ヶ丘公園の遊具広場

瀬戸風線
虹ヶ丘から 下松方面県道 の早期完成を

県・市はエリを正し

完成年度目標をたてるべきです

 四浦議員は、6月、9月議会一般質問で瀬戸風線の早期完成をめざす建設的提案を行ないました。すなわち、計画決定から47年も経っており、完成目標年度を明確にして今後の計画を立てることが不可欠だと強調しました。

出口の橋脚等工事予算もただちに

 そのうえで、左写真にある虹ヶ丘西区画整理事業と並行して、瀬戸風線出口部分の工事をすすめること。JR山陽本線と国道188号線をまたぐ橋脚などの県来年度予算を確保するために、地元県議にも要請するよう求めました。


急ピッチですすんでいるとは言えない瀬戸風線工事

 瀬戸風線について

 %

@ 一日も早い実現を望む    

70

63.6

A 事業中止を望む

10

9.1

B どちらとも言えない

25

22.7

 

 

 

市民アンケート(虹ヶ丘住民105人返信

()(うら)議員を推薦します
四浦順一郎議員の魅力は、上記の記事にあるように

常に市民とともに歩む、現場主義に徹するところにある。議会でも市民の利益第一に徹するから市長などには舌鋒鋭い。オール与党議員が公共料金の値上げを含む市長提案に百%賛成する中で、是々非々の態度を貫いている。議員報酬の大方を事務所費、宣伝費に使っていることも頷ける。光市議会になくてはならない存在であり、全面的に推薦したい。

日本共産党四浦順一郎後援会 会長  正本 義幸

こんにちは四浦順一郎です  201210月号外

老朽化している生活道路や側溝補修の遅れを直視しよう
 安全安心な市民生活に心を寄せる行政の姿勢アップを

議会報告会や自治会の要望をとりあげました
 ――12月光市議会、四浦議員の報告パート5――

...

12月の一般質問で、日本共産党の四浦(ようら)順一郎議員は、上関原発建設問題と集団的自衛権について市長の姿勢を質すとともに、来年度の予算編成に関して、議会報告会&意見交換会や自治会要望をとりあげました。今号の報告は、生活道路や側溝の補修整備、瀬戸風線の早期完成を、について報告します。答弁は建設部長です。

市道354qのうち、補修整備は1年で1380u
Q 生活道路・側溝が傷み、補修が必要な箇所数は? その総延長面積は? 平成25年度に整備補修した面積は?
A 市道は総延長で354qもあり、市民からの補修要望件数は平成25年度で7百件、市道舗装整備面積は1380u、側溝整備補修は延長で420m。

老朽化した生活道路や側溝の補修は遅々として
Q 住宅地や団地の老朽化した市道・側溝の補修は、自治会長などが要望を届けても最近は叶えられないことが多いと不満の声が。自治会の要望についてどう取り組んでいる?
A 現地の確認を、自治会長と一緒に立会し、道路や側溝の劣化状況を判断し、次年度以降の予算要求するもの、すぐさま対応するものを区分し、自治会長などに説明。

幹線市道なのに鉄柵が出張って不安全状態!
Q 幹線市道の岩狩線交差点手前に水路があり、市道内に鉄柵が出張っており、地元連合自治会から水路に蓋架け、柵の撤収要望がでているのでは?
A 年度は覚えていないが、要望は出ている。
Q この不安全状態はいつから? 正常化施策予算は?
A 何年前からか把握していない。対応策を今検討中。

瀬戸風線の完成いつのこと?
計画から49年経つが・・・
Q 瀬戸風線が計画決定されたのは何年前? 今すすめられている1期工事の完成年は? 総工費は?
A 49年前に計画。26年度完成予定で総工費8億円。
Q 2期区間の工事開始年は? その完成年目標は?
A この工事は県事業で、県は数多くの路線を整備しており、限られた予算であり・・・
Q 市の担当部長が県予算を心配し、及び腰だから、完成は果てしなく遠のく。

あれこれ
▼生活道路や側溝の老朽化がすすむのに予算が削減され、担当職員は苦肉の策で路上の傷みに対して、右の写真のように、部分的にアスファルトを上塗りしていく。その結果路上に地図ができる。いたるところに段差ができる。▼その段差につまづいて転倒し、顔を強打し怪我をしたお年寄りがいる。車椅子や歩行器ならいっそう危険だ。前から四輪車が来ると、よけようとして路肩に寄ると危険度は増幅する。▼ところが、建設部長の答弁は、市民の苦衷も担当職員の苦労もどこ吹く風のよう。瀬戸風線では県の部長答弁かと・・・

こんにちは 四浦順一郎です  2015年2月5日