ホロコースト記念博物館・印刷局・ホワイトハウス

 リンカーン像を見た後、タイダルベイスン湖を横に見ながら歩き、ホロコースト博物館へ

        
この写真は裏口です。スクールバスが止まり、子供たちの後をついて行ったのですが、そこは裏口で係員に表に回れと言われました。裏口は団体入場口なのかな?


こっちが表の入り口

    
内部は撮影禁止でした。
informationの当たりでうろうろしていると、係員に「May I help you?」と声をかけられ、「What is your language?」ときかれたので「Japanese」と答えると、日本語のガイドをくれました。
いろいろと心の痛む展示でしたが、特に子供の生活・平和な生活を奪われ強制収用所に送られた様子が一番印象に残りました。
映画もあり、ユダヤ人が第二次世界大戦よりはるか前から差別を受けていた様子が紹介されていました。

多くのユダヤ人を救い、日本のシンドラーと呼ばれる杉原千畝氏の紹介もあるはずでしたが、見落としてしまいました。どこにあったんだろう?


次は印刷局へ。アメリカのドル札は皆ここで印刷されているとのこと。
12時ごろ到着。数人が前で待っていました。表示には次の館内ツアーは12時30分からと記入してありました。20分位待ち入場。
オフシーズンのため観光がスムーズに進みます。この前のホロコースト記念学物館でも待つこともありませんでした。ハイシーズンだとこうはいかないんだろうな?
印刷局も内部は撮影禁止です。

そして次はホワイトハウスへ。

   
本物のアメリカ大統領の暮らすホワイトハウスです。この日オバマ大統領が在宅であったかは分かりません。当然のことながら姿が見えるわけもありません。

    
歩いてホワイトハウスの近づくと、なんやら騒々しい。なんか日本の運動会みたいなかんじ。まさか、ホワイトハウスの前で運動会はないだろうと思っていると、どうもオバマ大統領に向けてデモ活動をしてるみたい。なんか、戦争で子供たちを殺すなという訴えのようだった。

9・11のテロが起きる前は一般の人の見学もできたみたいだけど今は入れません。このすぐ近くにWhite house visitor centerというのがあり、一般の人向けにホワイトハウスの歴史や歴代の大統領についての展示がしてあります。ここでも、またトイレに行くことに気をとられ写真を撮るのを忘れていました。


次はいよいよスミソニアンの航空宇宙博物館に行きます。まずは日程の都合上別館の方から先に行きます。