Los・Koijis 写真記録   平成19年(2007)


「米泉湖菜の花まつり」(平成18年3月25日(日)米川中原地区)

                          昨日の雨が嘘のようです。今日は本当に、いい天気になりました。明るい日に照らされて、
                         菜の花が黄金色に輝いて見えました。米川地区恒例の「菜の花まつり」での演奏です。
                         3年、連続の出演ですが、今日が一番暖かい気持ちの良い1日になりました。
                         今日の演奏は2回。
                          昼ごろには、お客さんも増えて、真剣に聴いていただきました。午後から、場所を米泉湖
                         野外音楽ステージ(ビッグウイング)に移動しての練習を兼ねての演奏をしました。
                          ここでも、いろいろな方に聴いてもらうことが出来ました。音響も素晴らしかったですね。
                         Iさん、本当にお世話になりました。やっぱり、ステージでの演奏は集中力が違いますよね。
                          今日もいい勉強させてもらいました




「山口パフォーマンスフェスタ」(平成19年4月30日(月)ザ・モール周南海の広場(下松市))

        
山口パフォーマンスネットワークの結成されて初めてのイベント「山口パフォーマンスフェスタ」が
ご当地、下松市のザ・モール周南”海の広場”で開催されました。
 プロの人形劇団「かかか」、デーモンもとひろ、YOU ZONE(ボトルジャグリング)、
マミ・ラ・セラーナ(フラメンコ)、パンジュース(スチームドラム演奏)、
KATSUNORI(クロ−ズアップマジック)、そしてロス・コイジス風鈴亭独楽助(南京玉すだれ、
和大道芸)の8チームが休日の午後のひと時、買い物などで賑わうザ・モール周南”海の広場”で
自分達の持っているパフォーマンスを思いっきり披露しました。 我々は花祭り/セレステ/美しい湖/
太陽への道/コンドルは飛んでいくの5曲を披露しました。楽器の紹介も少し取り入れました。
会場では手拍子をいただきながらの演奏が続きましたが、本当に、あっという間の30分でした。
会場内の皆さん、中南米の「フォルクローレ」にどんな印象をもたれたのでしょうか。 
楽しく過ごしていただけたでしょうか。これからも山口パフォーマンスネットワークのイベントは
続きます!元気!山口!を目標に元気を発信していきます! 

                    
              





「まんどころ来てみん祭」(平成19年5月3日(木)周南市政所


                       春の大型連休真っ只中の今日、本当にいい天気に恵まれました。暑いぐらいでしたね。
                      祭りのメイン会場ステージでの演奏は今回で、もう3度目となります。女性陣の衣装もますます
                      冴えてきました。
                       今日は我がロス・コイジスのロゴマークの生みの親でもあるtamachanの娘さんの応援も
                      頂きながら張り切って、頑張りました!昼前のひと時、「フォルクローレ」が政所地区一帯に
                      響き渡った!まさにセレステ(青い空)を背景に!
                       今日は1ステージだけでしたので演奏後はのんびり、フリーマーケット等も見学しながら、
                      気持ちの良い午後を過ごしました。




「吉田徳明チャランゴ弾き語りライブ」(平成19年5月12日(土)下松市アクアピア恋路)

                      ロス・コイジス主催の吉田徳明さんのチャランゴ弾き語りライブは下松市、アクアピア恋路多目的
                      ルームで午後2時から4時過ぎまでの約2時間、和やかに行なわれました。約60名
お客さんが
                      参集されました。
                       そして、
徳明さんの会場入り!自ら考案されたいつもの”出囃子”を奏でながらの登場です。
                      会場内に楽しいトークとチャランゴの妙技が炸裂しました。
                      また、ケーナでの「インカの風」はまさに南米の草原にいるような感じでしたね。
                      もちもん、サンポーニャもいいです!前半の最後にはtanakaさんと徳明さんの
                      「コンドルは飛んでいく」が披露され、感激の涙を見せるお客さんも現れるなど、大変な盛り上がり
                      でした。ロス・コイジスも負けじとばかり、後半の頭に「セレステ」と「私の人生」を賑やかに
                      演奏しましたが、やはり、これだけのお客さんが、すぐ目の前に陣取られる形で聴いてもらうとなると結構、
                      緊張しますよねー!ステージとかの段上で演奏するのとはちょっと違った雰囲気です。
                      これまた、いい経験になりました。
                       最後に「花祭り」の合同演奏で幕を閉じました。徳明さんの今年のチャランゴ漫遊の旅は
                      ここ下松を皮切りに北海道まで半年をかけて北上されるとのことです。もう十数年続けられている
                      との事。すごいことですよね!
                      旅の安全を願うばかりです。行ってらっしゃーいー!
                       演奏終了後、ロス・コイジスのメンバーは徳明さんと美味しいコーヒーやケーキを食べながら
                      チャランゴの話、南米の話など、楽しい歓談の時を過ごすことが出来ました。
                       徳明さん!ありがとうございました!お疲れ様でした!
                      ご来場の皆様、今日のコンサートいかがでしたか?
                       また、機会がありましたら是非おいでください。お待ちしています!




「フェアートレードまつり」(平成19年5月27日(日)下松市地域交流センター)

                       なんだか夏を思わせる暑ーい1日でした。2007フェアトレードまつりは下松市地域交流センターの
                      エントランスホールをメイン会場に、そして2Fのヤマモモホールをチャリティーコンサート(SAYAN)
                      会場として華やかに開催されました。前日からの会場設定や諸準備などにも多くのボランティアが
                      駆けつけました。
                       当日はアジア(バングラデシュ・インド・ネパール)、アフリカ(ケニア・タンザニア)、
                      中南米(ペルー・ボリビア)の人々が作った食品、衣類、アクセサリー・楽しい雑貨などの展示即売、
                      箸ぶくろやミサンガ作りコーナー、現地の特徴あるカレーやナン、コーヒーなどの飲食コーナーも
                      設けられ、多くの人々で賑わいました。もちろん、カンボジアなどでの活動報告等のコーナーもあって、
                      多くのお客さんが興味深そうに見入っておられました。
                      2Fホールでも現地での活動ビデオが放映されたり、カンボジアの小学校建設をはじめとした
                      教育支援、地雷による障害者や女性の自立支援を行っている香川県の国際協力ボランティア団体
                      ”セカンドハンド”の紹介もあって、国際協力の必要性の認識を深めることができました。
                       そして”みんなのステージ”では我々の演奏を皮切りに若ーいアルコイリスの本当に
                      華やかな演奏(見せる、聴かせる演奏の進化が凄いです!)、オカリナ、ギターアンサンブル、
                      独唱などで会場を盛り上げました。特に、近所の社会福祉法人松星苑の多くの
                      皆さんが駆けつけてくださり、実にタイミングのいい掛け声や手拍子などでさらに盛り上がりましたね。
                      ありがとうございました。
                      午後からは2Fホールで「SAYAN」(広島)の空想民族音楽チャリティーコンサートも始まって、
                      様々な音源の凄さ、リズムの楽しさ、面白さを会場一体となって体験しました。
                      本当にかなりインパクトがありましたよねー。
                      楽しさ、凄さのてんこ盛りの1日でした!もちろん、収益の一部は
                       「NPO法人セカンドハンド」に寄付されたとのことです。




「第11回三木山フォルクローレ音楽祭」(平成19年6月3日(日)兵庫県三木市県立森林公園)

                     第11回三木山フォルクローレ音楽祭は兵庫県三木市の広大な県立森林公園の一画にある
                    森の文化館”音楽ホール”をメイン会場に開催されました。高速道路班の6名は早朝4時、
                    アクアピア恋路を出発、9時に現地着。新幹線班の5名は8時過ぎ徳山駅を出発、
                    現地に12時着と、覚悟はしていたものの、やっぱり遠ーい!演奏開始時刻は10時からです。
                     でも、9時過ぎにエントランス広場に着いたときには広場のあちこちで演奏グルーポの練習が
                    すでに始まっていて、出演者の意気込みがひしひしと感じ取れます。特に、アウトクトナグルーポの
                    ドデカ太鼓は音もやっぱりデカイー!しっかり存在をアピールしていました。
                    定員280名の会場はステージの背面すべてが総ガラス張り。屋外の大きなクヌギなどの雑木林の
                    新緑が背景となっているまさに自然いっぱいの”森の音楽堂”です。ホール内は立ち見もでるほどの
                    盛況でした。
                     それもそのはず、60チーム以上ものフォルクローレ愛好家達が地元兵庫をはじめ、長野、愛知、滋賀、
                    京都、大阪、奈良、岡山、広島、高知、福岡そして山口から参集したのです。山口県からは
                    チュキアゴマンタと                     我がロス・コイジスの2グルーポの参加となりました。
                    いやー!いろんな、グルーポがいるわ、いるわ!中にはプロの参加もあって、技術の高さを
                    見せつけられましたが、アマチュアの演奏もほのぼの、はつらつとして、なかなかのものでした!
                     24番目の私達はテンポのいい曲を選んで、会場の皆さんの手拍子をいただきながら、
                    精一杯頑張りましたよねー!
                     私達の演奏前後も観客席で大好きな”アマチュアの頑張るフォルクローレ演奏”をしっかりと拝見しました。
                    出番待ちの時間や昼食時間もおしいくらいで、午後5時の帰郷リミット時間まで、
                    まったく飽きることなく見入ってしまいました。全部のグルーポや屋外ステージ
                    (エントランス広場、森の小劇場)での演奏が見られなかったのが本当に残念でしたが、
                    いろんなグルーポのいろんな演奏方法、表現方法等々の一つ一つが今後の参考となって、
                    何よりの大きな、おみやげとなりました。
                     三木山参加という一つの目標が達成できて、大きな自信になりましたよね!よかった!よかった!


「徳山夏まつり」(平成19年7月28日(土)周南市新町PH通り)
                

                   数日前に梅雨が明けたのも忘れるほどの強い日差しが照りつけた昼間、気温は30度をはるかに
                  越えていました。夕方からの徳山夏祭りは風があったのも幸いして、気温も徐々に下がり始めました。
                  それでも、やっぱり夏です。暑いです!でも、夏祭りには言うこと無しの絶好の1日となりました。
                  ステージが設置された新町の交差点は例年通り、歩行者天国となって、地元有志によるビヤガーデンが
                  開設され、大勢の人が行き交い、夏の夕べを楽しんでいました。
                   家族づれ、若いカップル、グループなどがあでやかな浴衣姿で行き来して、この会場の少し遠くからも、
                  祭りを盛り上げる放送や太鼓拍子などが聞こえてきて、徳山の街が揺れているかのようでした。
                  いろんな会場で一斉にお祭りが始まったようです。
                   ここ、新町の会場の特設ステージ、昨年は1段高い壇上からの演奏でしたが、今日はお客さんと
                  同じ目線での演奏となりました。これもまた良しです。このステージ、6時からのフォークソンググループの
                  歌でスタートをきりました。フォーソングで育ってきた私達には居心地の良いメロディーで、懐かしい昔が
                  よぎりますよね。
                   第2部ではIさん率いる周南バードのオカリナ演奏は40分にも及びました。メンバーの皆さん全員
                  浴衣姿で頑張りました。オカリナと浴衣って、まったく違和感ないですね。逆にすごくマッチしていますよね。
                   いよいよ、ラストは我々の演奏です。少し、薄暗くなってきたステージにはスポットライトが当てられて、
                  演奏ステージが浮き上がって見えます。最初、7曲の予定が9曲になりました。
                  エスペレンサスから始まった演奏は休み無しで約40分間続きました。演奏の合間には汗を拭いて、
                  水分を補給して、まるでスポーツをしている感じでした。それほど、精一杯やりきりましたよね。
                  みんなの体もリズムに乗って軽やかに動いていました。中でも、サリリは完璧なノリで、
                  かなり盛り上がりましたねー。通りがかりの人たちも足を止めて、手拍子をしてくれました。
                  我々の掛け声も今まで以上に多く出ていたようです。
                  祭り、暑さ、また会場の雰囲気が一体となって、こんなノリになるんでしょうねー!演奏後は
                  抜け殻状態でした。
                   激励の言葉や感動の言葉も頂きました。私達にはこの言葉だけで充分ですよね!
                  演奏活動はこれから本格的となってきます。体をいたわりつつ、これからもやっちゃいましょう! 




「徳山動物園夜間開園コンサート」(平成19年8月11日(土)周南市徳山動物園)

                 盆前の土曜日の夜、周南市にある徳山動物園は開園時間が夜9時まで延長され、「夜間開園」と
                 名打ってのイベントには、日ごろ見ることができない夜の動物の生態を観察できるとあって、多くの
                 家族連れで賑わいました。
                  様々な方法で集客に努めているのは全国的な流れのようで、今、動物園は昔の賑わいを少しづつ、
                 取り戻しつつあるようです。去年に引き続き、2度目の出演になりましたが、やぱっり夏です!
                 さすがに暑い!でも、この数日、風がけっこうあって、去年に比べれば過ごしやすく感じられます。
                 今回はイベントステージを使わず、客席と同じ目線での演奏です。オカリナの30分間のステージの
                 後の7時からの演奏となりました。8時までの約1時間、ぶっ通しでの演奏は、さすがに疲れます。
                 やっぱり、1時間はやり過ぎか!次回は、せめて30分2本立てで、行きましょうネ!
                  後半の足のもつれは、多分昼間の山登りがたたったに違いないものの、少しセーブモードも必要か
                 と思われます。演奏会場のすぐ隣ではチンパンジーのロメオ君♂が今回はしっかり、おとなしく
                 聴いてくれました。(前回は悲鳴というか、感動の雄叫びが続いていましたよね)前方では
                  TVなどでお馴染みのマレーグマの人気者ツヨシ君♂も頭を抱えることなく、聴いてくれたようです。
                 演奏会場の客席は、かき氷、ジュース、うどん等の飲食コーナーも兼ねていることから、なかなか、
                 演奏に集中できない環境でもありましたが、一生懸命聴いてくれたお父さん、お母さん、そして、
                 ノリノリの小さな子供達のために我々おじさん達、今回も精一杯頑張らせていただきました。
                 帰り掛け、はるか彼方の光市での花火大会の音も風に乗って聞こえてきました。
                  夏本番の夕べは、動物達にどんな風に映ったのでしょうか。




「第2回広島チャリティーコンサート」(平成19年8月26日(日)広島市西区民文化センター)

                     盆をを過ぎても、例年にない猛暑の毎日が延々と続きます。そんな暑さにも負けない第2回目の
                    広島チャリティーコンサートは、広島市西区の区民文化センタースタジオ(定員200名程度)で
                    開催されました。
                     今回は「2007年ペルー沖地震の緊急救援活動」を行っているNGO・国際医療ボランティア
                    組織AMDAの支援チャリティーコンサートとして、去年に引き続き、アンデス館の叶堂さんが
                    「アンデス音楽の集い」と名うって、企画されました。今年、島根県からのグルーポの初参加も叶って
                    、4グルーポによるフォルクローレの競演が約2時間に渡って繰り広げられました。
                     参加グルーポはコンフント・アンデス(岡山市)、カラコロ・アンデス(島根県松江市)、
                    カスティージョ・デ・アンデス(広島市)そして、我々。
                     我々以外みんな”アンデス”が付いているグルーポ名というのも驚き!しかも、
                    4グルーポとも別の県という偶然も重なって、まるで県代表による音楽祭のようなコンサートに
                    なりました。お客さんもほぼ満席。午後5時からのコンサートは我々が1番バッターの重責を担って、
                    少し緊張気味のスタートをきりました。時間の関係で4曲の演奏でしたが、ノリのいい元気な曲を
                    選んで精一杯頑張りました。最初、会場内にも漂っていた緊張感も一瞬してに砕け散ったようです。
                    20分演奏もあっという間。終わったときには汗だくでした!お客さんのノリもよかったしねー!
                    2番バッターはコンフント・アンデス。いつもの実力を発揮した素晴らしい演奏が続きました。
                    ”エル・アンティガル”、この曲、いつかは演奏したーい!3番バッターはカラコロ・アンデス。
                    まぁ!元気の良い、本当に太陽のように明るいグルーポでした。地元を凄く大事にしている
                    気持ちがひしひしと伝わります。最後に、今回の仕掛け人、カスティージョ・デ・アンデスの登場!
                    ”パハロ・カンパーニャ”はさすがでしたねー!そして、ファイナルは”マリーポーサ”で
                    手拍子、足拍子で会場一体となって盛り上がりました!チャリティー募金も、思いのほか集まった
                    とのことで一安心です。今日も収穫いっぱいの楽しーい1日でした。お世話していただいた
                    カスティージョ・デ・アンデスの皆さん、関係者の皆さん、そして演奏グルーポの皆さん、
                     そして一番大切な”お客様”に感謝です!1年後、また再会しましょうねー! 




「ボイス・オブ・アレーグリア ライブ ゲスト出演(平成19年9月9日(周南市遠石会館)

                    朝夕はめっきり涼しくなりました。でも日中はまだまだ暑い日が続きます。今日は地元、周南市の
                   ゴスペルグループ、ボイス・オブ・アレグリーアの2周年記念ライブにご招待いただきました。会場の
                   遠石会館は周南市の遠石八幡宮の一角、風格があって、雰囲気のとてもいい結婚式場です。
                   日本庭園も見事です。その披露宴会場でのライブとなりました。
                    ボイス・オブ・アレグリーアは今日がなんと結成2年目、満2歳の誕生日とのことでした。
                   今日は、「音楽は楽譜が読める一部の人のものではない」「多くの人達と音楽を楽しみたい」
                 「誰でも歓迎」をモットーに合唱団を結成されたリーダーの琴山さんやメンバーの皆さんの思いが開花する
                 2年目の記念すべき1日となりそうです。
                  リハーサルの様子からも今日の意気込みがひしひしと伝わってきます。そんな大事な記念すべき1日の、
                 初っ端、第1部でのフォルクローレ演奏を引き受けたからには、私達に失敗は許されません。
                  ところが、みんな緊張しているかと思えば、かなりのリラックスムードなのです。やっぱり演奏回数、
                 経験回数のたま物。結構こなしているからねぇ!この辺だけは立派です!
                  午後5時半の開演には、会場は満席状態、約300人のお客様でいっぱいになりました。
                 後は集中力で臨むだけです。
                  総合司会はKRY山口放送の美人アナの瀬川よしみさん。5時半きっかりに私達の演奏が
                 スタートしました。30分の演奏には、快適な明るい曲、静かなゆったりとした曲をミックスし、
                 最後は例の”コンドルは飛んでいく”で締めくくりました。 こういった形式のライブはいいですねー!
                 確実に、お客さんに集中して聴いていただける環境ですからねえー。
                  控え室に帰ってくる際にも、アレグリーアの皆さんから多くの拍手を頂いたってことは”一応成功”と
                 思い込んで いいってことですよね!休憩を挟んでの第2部は、ボイス・オブ・アレグリーア・ライブ。
                 今日の出演者は50名近く。びっくりするほどの大所帯です。若い女性がほとんどですが、
                 老若男性陣も頑張ってました。
                  だれも、自分を目立たせることもなくチーム一丸となって、その1曲に集中し、作り、盛り上げて
                 いく一人一人の情熱が歌声となって伝わってきます。アメージンググレースなど心に響く曲や
                 パワフルな曲など、1時間に渡っての熱唱が続きました。小学生の男の子もパーカッションで
                 その場の雰囲気を和らげていました。この子も今日は、すごい自信になったのではないでしょうか。
                 最後は、”千の風になって”を会場が一体となって、合唱で幕を閉じました。
                  大成功!初めて生ゴスペル、得るものも多くありましたねー。
                  ゴスペルとフォルクローレのセッションて有りですかねー!今後に期待しましょうねー!




「元気づくり くだまつ総踊り2007」(平成19年9月29日(下松市ザ・モール周南前ステージ)

 

                  前日の降水確率、午前中70%、午後50%、気象庁からは絶望的な数字が発表されていました。
                 半ば、あきらめていましたが、なんと、当日は30%まで降水確率が下がっていて、下松市の一大イベント
                 「”元気づくり” くだまつ総踊り2007」は決行されることになりました。結局、心配した雨は一滴も
                 降りませんでした。それに前日に比べれば、気温も下がって、かなり過ごしやすくなって総踊りには、
                 もってこいの1日となりました。
                  「くだまつ総おどり」の会場となったザ・モール周南前の広場にはオープニング前には多くの市民が集まり
                 始めました。今日の演奏は広場の一角にあるスターピア前の屋外ステージ。すばらしい音響設備での気持ちの
                 良いリハーサルも無事終わり、後は本番を待つばかりです。そして、オープニングの3時となりました。
                 まずは、”よさこい”20団体による演舞からスタート。まぁ、艶やかな衣装!若々しい動き!市外、遠くは
                 島根県からの参加もありました。華やかな踊りが2時間半、ぶっ通しで続きました。そして、いよいよ本番です。
                 300人、400人?会場が広すぎて、詳しい数はよく解りませんが、ステージを取り囲むように大勢のお客さんが
                 集まってくれました。
                  総合司会はKRYの青木アナ。久しぶりの再会でした。我々の紹介も終わって、まずは「花祭り」から、
                 快適な滑り出し・・・。その後、YORさんの巧みなMCが入って、会場も大うけでした。「セレステ」、
                 定番「コンドルは飛んでいく」「ラ・ゲーラ」「泣きながら」と続きます。最後は強制的にも近いアンコールで「サリリ」。
                 これは、かなり盛り上がりましたぁー! 
                  下松松笑連も舞台に乱入!市長、議長も乱入!本当に、大賑わいの舞台となりました。舞台、会場が
                 一体となって、大成功、大興奮のラスト演奏となりました。そして、市民総踊りへと移りました。11団体、
                 約550名による踊りは、市道中央線を2時間、通行止めにして広場と一体となって、次々と続きます。
                 ”よさこい”とは、趣も違って、これまた、よしです。
                  その後、ジャズバンド原 信夫とシャープス&フラッツの元メンバー、現プレイヤーによるジャズ演奏。
                 ”童謡のまち、くだまつ”に、ちなんで童謡もやっぱり入ってました。さすがは一流プロ。レベルの高さを
                 見せつけました。特に、印象的だったのは、タンバリン。タンバリンがあれ程、巧みに、自由自在に使える
                 楽器とは・・・!これは、ゲットです!
                  最後に、よさこい総踊り!よさこいチーム全員による総踊りです。そして、恒例の餅まきで、「元気づくり
                 くだまつ総踊り2007」が完結しました。 
                  今日は、ロス・コイジスの歴史に残る、本当に、いい経験をさせていただきました。
                  今回は、表舞台に出させて貰いましたが、来年は裏舞台で頑張ります!
                      スタッフの皆さん、ありがとうございました!感謝!




「みんなの末武まつり」(平成19年10月21日(日)(下松市末武公民館)

                  本当に、すばらしい秋空の1日でした。前日の強風も、嘘のようにおさまって、絶好の秋祭り日和
                  となりました。
                  今日のお祭り、「みんなの末武まつり」と題して、盛大にとり行われました。土、日の2日間に渡っての、
                  催し”てんこ盛り”のお祭りです!土曜日は、グラウンドゴルフ大会、大正琴、スリッパ飛ばし大会、
                  カラオケ大会。
                   そして今日の日曜日は、私達の演奏でスタートをきりました。20分の持ち時間いっぱいに頑張りました。
                  その後、オカリナ演奏、公集小学校金管バンド、下松工業高校吹奏楽部演奏、末武中学校吹奏楽部演奏、
                  太極拳、よさこい、リズム体操、フォークダンス、ヨガ、ビンゴゲーム、
                  もちまき等。講座の作品発表会、菊などの各種展示会、バザール市場、アートバルーン、各種バザー等々と
                  書ききれないほどの催しでいっぱいでした。お客さんも、ごった返していました。人気のうどんには、行列が
                  出来るほどでした。
                   しかし、本当にスタッフのパワーには頭が下がります。祭りって、スタッフ無しでは、とても考えられません。
                  でも、スタッフ(ボランティア)って、結構、面白い、楽しい仕事なんですよね。私も、昨日、そうでした。
                  出演者の皆さん!スタッフの皆さん!楽しい2日間でしたね!
                   TAMさんのオカリナ教室の皆さんも、私達の演奏後に、3曲。ジャンベがすごく効いていました。
                  末武公民館でも、オカリナ教室を企画中とか。地元、下松工業高校の吹奏楽部それぞれの課の作業服での
                  演奏は好感が持てました。演奏も、巧い!地元、末武中学校の吹奏学部なんとも、大人数でした。
                  打楽器も、ティンパニー、大太鼓など、すごい量でした。児童や生徒達の演奏、太極拳、よさこい、
                  フォークダンスそして、いろいろなバザー、展示会等に多くのお客さんで賑わい、ごった返していました。
                  子供達に超人気のアートバルーン!子供達の目は、輝いています!金魚すくい!名人級の子供もいました。
                   本当に、賑やかな、活気のある公民館祭りとなりました。




「NHKゆうゆうワイド生出演」平成19年10月25日(木)(下松市アクアピア恋路ロビー)

                     なんと、今日は、恋路からのNHKの夕方の情報番組、”ゆうゆうワイド”の生中継です。
                    ロビーコンサートをテーマにしたものです。それは、どうも、はっちゃん&tamachanの情報紙掲載が
                    きっかけの様です。2週間ほど前からの打ち合わせに始まり、今日は午後4時集合。放送スタッフの
                    皆さんは、2時には、もう準備を始められていたと事でした。
                     恋路スポーツ公園の一角、アクアピア恋路(温水プール)の建物前には、放送中継車がすでに
                    陣取っていました。緊張感も高まってきます。
                     スタッフの皆さんのリハーサルも真剣です!いよいよ本番!目の前にTVカメラが・・・!マイクが・・・!
                    椿キャスターさんのチャフチャスの紹介。スタジオとのやり取りもありました。さすがに、ヤギの爪は、
                   ネタ的にはインパクトがありますね。”コンドルは飛んでいく”を演奏!1分間でしたが、どんな風に
                   伝わったのでしょうか?
                    そして、中継終了です!やれ、やれ、一安心!TV中継も6時半には、終わりました。
                   そして、すぐに、ロビーコンサートに移りました。今日で、早いもので、もう22回目のロビーコンサートと
                   なりました。NHKのスタッフの方々にも、一時我々の演奏を聴いていただきました。
                   常連のお客さんもちらほら。よくも、飽きずに、来ていただけると、感心しています。有難いことです。
                    今日は、ロス・コイジスの横断幕も、初お披露目!鮮烈デビューです!これ、凄いでしょ!
                   縦2m・横2.5mもあるんですよ。この横断幕をバックに、15曲ぐらいやったのでしょうか?って、訳で、
                   1時間のコンサートも、あっという間。
                    今日は、TVもあって、結構、疲れましたねー!でも、まだまだ、ロビーコンサートは続きます!




 

「徳山のんた祭」山口パフォーマンスフェスタ in NONTA(平成19年10月27日(土)周南市飯島町青空公園

                     台風20号は、はるか彼方、関東の沖合いの太平洋を進行中。ここ周南市の青空公園では、澄み切った
                    青空の下、第58回目の”徳山のんた祭”が開催されました。台風の影響か、強風が吹き荒れていましたが、
                    大勢の人が繰り出しました。
                     今日は、"山口パフォーマンスフェスタ in NONTA"での演奏です。今回は、山口パフォーマンス
                    ネットワークの一員としての参加となりました。
                     別会場の銀座通りでは、安田大サーカスのお笑いライブも、開催されて、大盛り上がりのお祭りの
                    始まりです。明日は、よさこい踊りが盛大に行なわれる予定です。山口パフォーマンスネットワークの活動は、
                    11月11日(日)下関市海峡メッセで開催される住み良さ日本一の県づくり県民運動推進大会(全県大会)に
                    引き継がれます。また、下関でお会いしましょう!




「新南陽ふるさとふれあい物産展」 平成19年11月4日(周南市新南陽体育館前広場

                    旧新南陽市体育館周辺で、催された物産展でのステージ演奏です。周南地区のミュージシャンが
                  一同に集い、きのう、今日と”メードイン周南ミュージック”と題して、演奏や演技を披露しました。ステージ前には、
                  観客席が用意され、多くの市民が聴き入りました。体育館の中では、地元の商店や企業のブースが並び、
                  様々な体験コーナーもあって、多くの家族連れで賑わいました。ギターに始まり、ゴスペル、太鼓、アルパ、
                  津軽三味線、オカリナ、フラダンスなど、両日で、16ものバンドが、日頃の技を思う存分に披露しました。




「県民活動ボランティアフェスティバル2007」 平成19年11月11日(下関市海峡メッセ)

 

                 今日、住み良さ日本一の県づくり県民運動の一環として、「県民活動ボランティアフェスティバル2007」が、
                 まさに関門海峡が目前の下関海峡メッセで開催されました。 海峡メッセのメイン会場には、ステージ、
                 観客席そして、日頃からのボランティア活動PRするブースも設けられ、多くの市民で賑わいました。屋外の
                 海峡夢広場にも、地元ふく鍋などの飲食コーナーやミニSLなど、様々なコーナーが並び、フェスティバルに
                 色を添えました。SLには二井県知事も、子供達と同乗されて、本当に楽しそうでした。屋内ステージでは、
                 キッズ&マダムのフラメンコ、おひろめ☆たい志のリーダーピエロのPちゃん、ジャグリングのリンゴスターの
                 お二人、爽やかスチールドラムのPan-Juice、頑張る徳山チンドン隊、そしてトリは私達ロス・コイジスの
                 順番で、賑やかで華やかなステージショーを繰り広げました。私達の演奏は14:30からの30分間、
                 ペルー協会ブースからの力強い声援により、気持ちよくスタートしました。観客席でのお客さんは約50名
                 ぐらいだったでしょうか。でも、観客席を取り囲むように配置された各ブースのお客やスタッフの方たち
                 約100名も、見学や仕事の手を休めて、熱心に聴いていただきました。
                 演奏後半には、おひろめ☆たい志や各ブースの皆さん、一般のお客さん、そして、スタッフの皆さんまでもが、
                 手拍子、さらには踊りまでも入って・・・。 さらに、さらに踊りの列まで出来てしまいました!いやぁー!
                 超、盛り上がりましたねー。この踊り、なんと、3曲ぶっ続けで続きました。私達も汗だくでしたが、踊り手の
                 皆さんも、息も上がって、これまた汗だくでした。まさに会場が一体となって”完全燃焼”しましたねー。
                 これまで私達が求めていたものが、目の前で現実となりました。本当に幸せな瞬間・・・を体験できました・・・。
                 感無量・・・ってこのことをいうんでしょねー!ここ、下関は海峡の町。やっぱり海が似合う海峡メッセでの演奏は、
                 本当に心に残るメモリアルデーとなりました。関係者の皆さん、お世話になりました。感謝です!
 



「きらぼし館まつり」 平成19年11月18日(下松市駅南市民交流センターきらぼし館)

                       駅前再開発事業で昨年、完成、開館した下松市駅前市民交流センター「きらぼし館」での演奏です。
                     一周年を記念しての「きらぼし館まつり」です。
                     駅前の商店街では、駅前秋祭りと称して、よさこい、名産品販売、バザー、餅つき、餅まき、また、
                     フリーマーケットも、新設なった広い歩道の一画で開設されました。今日は、北風が強く吹いて、冬を
                     思わせる寒ーい1日となりました。市民の出足も鈍りがちでしたが、昼からの、屋内のホールは、
                     下松小学校吹奏学部演奏、そして、下松幼稚園の子供達、保護者の皆さんの合同での合唱や
                     トーンチャイムなどの演奏などで、200人は入る会場は大盛況・・・。
                      ところが、予想通り、子供達の演奏が終わると、やっぱり少しばかり、寂しい会場に様変わり・・・!
                     それにしても、子供達の威力は凄いですねー!
                     それでも、その後、フ・ルーターズ(フルート2重奏、3重奏)、邦楽グループ(尺八、琴、三味線)、
                     太極拳、そして私達、また、室内合奏団(弦楽奏)の順番で熱い演奏や演技が続きました。今年も、
                     数々のイベントに出演しました!
                      残すは、童謡フェスタ&ミニロビーコンサート&クリスマス(未定)となりました。
                     ホント、今年も、ここまで、よーく頑張りましたねー!




「”オカリナファンタジーとその仲間たち”のクリスマスコンサート」
「星ふるまち童謡フェスタ2007」

 平成19年11月18日(下松市ザ・モール周南&スターピアくだまつ


                      今日は、なんと、イベントをかけもっての演奏となりました。まず、午前中、「”オカリナファンタジーと
                     その仲間達”のクリスマスコンサート」(子育て支援センターくだまつ主催)が、ザ・モール周南
                     「海の広場」を会場に開催されました。
                      平田保育園と愛隣幼稚園の子供達、父兄が、仲良くいっしょに参加しました。オカリナをメインにした、
                     子供達そして子育て真っ最中の父兄の皆さんとの交流コンサートです。会場には大きな
                     クリスマスツリーやポインセチアの鉢植えが飾られて、クリスマス気分満点!
                      まずは、プロギタリスト上西さんとオカリナのTAMさん、INOさん(オカリナファンタジー)のオカリナ
                     コンサートからスタート、そして、子供達参加のオカリナ教室、そしてみんなで合唱するコーナーも。
                     子供達の元気いっぱいの歌声は、会場に響き渡っていました。買物途中のお客さんも足を止めて、
                     聞き入っていました。オカリナ教室で使ったオカリナ、100円ショップで手にいれたとのこと!
                     100円ショップって、何でもあるんですねー!そして、最後にはTAMさんのゴジラのぬいぐるみが
                     会場内に乱入!これには子供達もビックリ、かなり受けていましたねー!あっという間の楽しい1時間の
                     交流会でした。TAMさん!   企画から主演まで、本当にお疲れ様でした。大成功でしたね!
                      私達(その仲間たち)は、後半、少しの時間でしたが参加させていただきました。セミトヨスを使って
                     ”象さん”を演奏しながら、ゆっくりと入場しました。これには、子供たちも、かなり驚いていました。
                     サンポーニャを初めて見た子供達も親御さんもいたようで、興味津々でしたね。童謡メドレー&
                     ”コンドル”を演奏させていただきました
                      続く、スターピアでの童謡フェスタでは、今回、私達は鳥をテーマに「夕焼け小焼け」「とんび」
                     「コンドルは飛んでいく」を演奏しました。「コンドルは飛んでいく」って民謡?確かに、
                     日本民謡じゃないけれど、アンデス民謡ってことで、今回だけは、事前に、お許しをいただきました。
                      演奏の持ち時間は5分間。でも、これに費やした練習時間は、相当なものでしたよねー!
                     からす、とんび、コンドル!完璧に飛んでくれましたねー!私的には、スターピアの大舞台で
                     「コンドルは飛んでいく」を吹くという長年の夢が現実となった、うれしい瞬間でした。
                      今日は、音楽づくしの楽しい1日となりました。これで、今年のイベント参加も今回で一応終了と
                     いうことになりました。後は、2度のロビーコンサートを残すのみです。
                      今年も、もう少し、体調管理を万全にして、最後の仕上げといきましょう