平成24年(2012)
6月10日(日)


フォルクローレの集い





下松市地域交流センター
エントランスホール 

下松市生野屋南

演奏曲
アンデスの男達、夏のタキラリ、ネグリータ、リャキルナ、リャマの道、ファルン


噂の大作も会場内に・・・。
下松市のふくしの里の一画にある下松市地域交流センター。
まさに名前通りのフォルクローレの交流会、”フォルクローレの集い”が開催されました。
初めての試みでしたが、近郊のフォルクローレグループが集まり、交流を深めました。
今日は、ロスコイジスのリーダーTAMさんのオカリナ教室の発表会も同時に開催されるなど、
音楽三昧の1日となりました。 


こんな感じの明るいエントランスホールです


会場の一画を、飾る楽器の数々
民族衣装の試着コーナーも



はっちゃん&たまちゃんの南米旅行報告コーナーも



開演を待つお客さんたち


広々としたエントランスホールです
今回、集合したグループは私達「ロスコイジス」「KAWA」「山本尋」「YOSHIKI-CHA」「アルコイリス」の皆さん。県内グループです。言わば、顔なじみで、アットホームな飾り気のない催しとなりました。でも、会場内は、色んな装飾が施され、明るい雰囲気に満ちていました。

ステージは、マチュピチュ、コンドル、トヨス、民族衣装でアクセント
まずは、私達「ロスコイジス」から・・・。
手拍子を戴きながら、快調にスタートです。









二番手は、初舞台「KAWA」  田布施、岩国、周南、下関からの不思議なグループ。
年齢、出身地 ばらばら よくぞグループを組みましたね!
なんと、あのMAYAの「カゼイロ」「恋の花」そして、あのビエントスの柳井さんのオリジナル曲「命通う道」を堂々と演奏。
あのnobuさんがサンポーニャを、そして歌まで・・・。いつの間に・・・!
本当に不思議なグループ、今後が楽しみです。「幸あれ」!






三番手はお馴染み「YOSHIKI-CHA」。山口、長門からの仲良しグループです。
まずは、印籠からのスタート。これは、超ウケましたね!
水戸黄門、ああ人生に涙あり、グループのテーマ曲とのことです。
岩山の踊り、名曲太陽の乙女達、グァダルキビール、コンドルは飛んでいく、二羽の小鳩、花祭りと続きました。
今日は10名の参加ということで、さすがに音の幅が広いです。ハモリパートもよく効いていました。











そして、独奏は「山本尋」君、19歳。
さすが、ボリビア仕込み
ギターとチャランゴでボリビアとペルーの古い音楽を聴かせてくれました。
(曲名はメモにも、記憶にも・・・、現地語ぺらぺらでとても分かりません〜!)
異国情緒たっぷりのひと時でした。




そして、とりは「アルコイリス」
バハロ、ルンバ・ランバダ、チンボラソ(あのすーちゃんの作曲とのこと)、イミリタイ、カマンチャカ、トッー・コラソン
やはり若いグループは選曲から違います。
それにしても、すーちゃんの進化はどこまでも続きます。あっという間に、バイオリニストになっていました!
本当に、若さ溢れる明るいステージでした。








そして、「アルコイリス」のリードで、参加グループ全員で、定番サリリを・・・!








約2時間、本当に楽しいひと時でした。
色んな出会いがありました!再会がありました!みんな元気でした!UZUちゃん、元気な赤ちゃんを!
また、同じ楽しい、いい時間を共有しましょう!

また、お会いしましょう!
                                               By S・Takeo  H24.6.10