新市の木と花が決定
広報ひかりより |
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市では、新「光市」誕生1周年を記念して、多くの市民の皆さんから愛され、親しんでいただけるよう「市の木・市の花」の募集を行いました。市の木には478人から27種、市の花には482人から31種が寄せられました。その後、市民10人で構成する「市の木・市の花選考委員会」の協議を経て、市の木は『クロマツ』、市の花は『ウメ』に決定しました。 『クロマツ』は、「日本の白砂青松100選や日本の名松100選などに選定された室積・虹ヶ浜両海岸を代表するもので、光市のイメージに合致していること。また、長年、多くの先人から、引き継がれてきた親しみのあるものであり、後世に引き継ぐべき市民共有の大切な財産であること。」 『ウメ』は、「光市の持つ、さんさんと降り注ぐ陽光の下、白砂青松をはじめ豊かな自然を有する明るいまちのイメージ。また気候風土に順応した植物で、生活に密着し、比較的栽培が容易、開花期が長く、香り・花・実・木と多様に楽しむことができる。さらに、初春の名所となった冠山総合公園梅の里の梅まつりや、公園整備による波及効果が期待できる。」などから選ばれたものです。
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