環境民生委員会行政視察報告

 神奈川県藤沢市(藤沢市民病院)

<藤沢市の概要> 

 藤沢市は南は相模湾に面し、北は相模原台地の緩やかな丘陵が続く気候温暖な自然環境に恵まれたまち。中世に遊行寺の門前町として始まり、江戸時代には東海道五十三次の一つ、藤沢宿としてまた江の島詣の足場として発展してきた。

 昭和1510月1日、市になって以来、周りの町や村を編入しながら現在では、面積69.51平方キロメートル、人口は約38万人の都市として発展を続けている。東京からほぼ50kmに位置し、JR東海道線、小田急江ノ島線、江ノ島電鉄、湘南モノレール、そして、相鉄いずみ野線、横浜市営地下鉄が乗り入れるなど、交通にも大変恵まれている。

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神奈川県海老名市「リサイクルプラザについて」

 海老名市は、神奈川県のほぼ中央に位置し、人口約12万人強という市であり、横浜市、厚木市への住宅地として人口が急増し、都市化が進んでいる。

 今回の調査事項である、「リサイクルプラザの取り組みについて」は、人口増加に伴い早くから対処なされており、昭和42年ごみ焼却炉が完成し(当時人口5万人弱)、平成3年資源分別回収事業補助事業が開始される(人口11万弱)。翌年、200t炉/日流動床炉ごみ焼却炉が完成する。平成10年容器包装リサイクル法の施行により、ペットボトルの分別回収を開始し、

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神奈川県大和市「地域福祉特区について」

 国の平均高齢化率19.5%に比べ、新光市における高齢化率は高い水準にある。これから年々高齢化率が進む中で、交通弱者の足の確保は究極の課題である。その施策のひとつに福祉バス等も考えられるが、タクシー業界との競合もあり難しい問題を抱えている。

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神奈川県秦野市「幼稚園、保育園の施設共同化事業について」

 神奈川県秦野市みどり幼稚園と鈴張保育園を視察した。

 幼稚園の空き室の有効利用を目的とし、保育所待機児童対策も含み「幼保施設共同化」を検討いたした。

 幼稚園と保育所の施設の共同化等に関する方針については文部省と厚生省に通知し、保育所を幼稚園の空き室に新設した。

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