おっぱい憲章
1.私たちは、おっぱいをとおして、“母と子と父そして人にやさしいまち光”をつくります。
2.私たちは、おっぱいという胸のぬくもりの中で、子どもをしっかりと抱(いだ)き、愛(いつく)しみ、心豊かで健やかな輝く光っ子を育てます。
3.私たちは、すべての母親のおっぱいが、より豊かに赤ちゃんに与えられるよう皆で手助けします。
4.私たちは、おっぱいを尊び、偉大なる母を皆で守ります。
「おっぱい」何と温かく、優しい言葉でしょう。「おっぱい」をとおした母と子の穏やかなふれあいは、真に生きる力を持つ、心豊かでたくましい若者を育ててくれることでしょう。
そして、この若者たちが“母と子と父そして人にやさしいまち光”で子育てを楽しみながら、このまちに住み、まちとともに輝くことを夢みて、ここ光市を「おっぱい都市」とすることを宣言いたします。
平成17年6月30日 光市議会
光市は、平成7年3月24日に世界へ向けて「おっぱい都市宣言」をしました。
この宣言は、おっぱい育児と地域ぐるみの子育て支援を推進し、『母と子と父そして人にやさしいまち
光』をめざすものです。
※おっぱい育児は、ふれあい子育てです。子どもを胸(おっぱい)でしっかりと抱きしめ、豊かな心を持って、ふれあいの子育てを楽しみましょう。
この宣言は平成7年の市議会3月定例会で全国に先駆けて決議されたましたが、平成16年10月の合併により、旧光市議会で決議された宣言が失効したことから、新しい宣言決議案が提出され、平成17年6月30日に改めて議決されました。
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