皆さんは・・・覚えているだろうか―――――
「温泉タマゴ」ではなく・・・。
乾貞治が、徹夜で生み出した
「スーパーウルトラパーフェクトデラックススペシャルレジェンドオブエデンデリシャス乾汁」
其れを、あの大人気飲料水Qooのブドウ味と間違えて
片足を一歩前に出し、腰に手を当てて、小指を立ててアノ「曲」とともに一気のみをして
叫び声すらなく、倒れてしまい。
そして・・・、気づいたら幼稚園の年少くらいになっていたあの兼マネージャーのを 。
『 Qoo〜乾汁味〜 』
「「「「「「「「「・・・。」」」」」」」」」
レギュラー陣は、固まった。
バックには、ポーンというテニスボールの音と部員の掛け声というBGMが流れていた。
「な、なんだ。こ、子供がこんなところにいて・・・
ど、どこから入ってきたんだろうな・・・
い、一体・・・な、なぁ?」
幼稚園の年少ぐらいの子( )の身長は大石の腰ぐらいまでで、
着ている服は が着ていたと思われる制服を着ているが、流石にサイズが合わない
は、こけないように足をよろよろとさせながら大石に近づいた。
大石は、動揺しまくりながら、 を抱き上げた。
「き、君はどこからきたのかな〜?お父さんとお母さんはどこにいるのかな〜?」
「おおいし・・・あたまだいじょうぶ?」
は、大石の腕を踏み台にして、大石の額に手をあてた。
大石は、ポケットから紐付き五円玉を取り出すと、催眠術をかけるように其れを見た。
「秀一郎、落ち着くんだ。秀一郎、此処にいるのはけして じゃない。
だいたい現実に、いきなり子供に変るモノなんてあるはずないんだ。
似ているといっても、世界には自分に似ている人が2人いるんだぞ。
OK?秀一郎?アンダースタン?秀一郎?アーユーオーケイ?秀一郎?
だから、落ち着け秀一郎。息を深く吸って、吐いて。・・・よしっ!」
大石は、催眠術(?)を解くと、 の方を見た。
「お父さんとお母さんはどこにいるのかな?」
「おおいし、 だよ。」
大石は、その場に倒れこんだ。
「お、おおいし!?だ、だいじょうぶ?
どうしたの、なにかわるいものでもたべたの?ねぇ。」
「・・・なるほど、徹夜したかいがあったな。これは、いいデータが取れた。」
作った本人の乾は、動じることなく、いつもどおりにデータをノートに記入した。
「本当に、 先輩なんスか?」
「そうだよ、りょうまくん。」
「う〜ん、たしかに小さくはなっているけどこの面影から見てどうみても 先輩だな。」
桃城は、しゃがんで をよく見た。
「ああ、もも!きみだけだよ、をといってくれるのは。ももだいすき〜〜!!」
は、桃城に抱きついた。
「せ、先輩!!」
桃城は、 に抱きつかれて本当は嬉しいのだが
、ミニ版なので嬉しいのやら悲しいのやらの感情に引っ張られていた。
(でも、いちを抱きしめる)
「ももだいすき〜〜!!」
「俺も先輩大好・・・・!?」
桃城がを抱き上げた目先には・・・ご立腹の魔王様が二人(特に桃城)を
じ〜〜っと、睨みつけていた。
「(じ〜〜〜〜〜〜〜〜)」
(訳:僕の目の前でそんなことするんだ、ふ〜ん。)
「・・・どうしたの、もも?」
「(じ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜)」
(訳:ふ〜〜ん。)
「もも?」
は。桃城の目の前で手を上下にヒラヒラさせたが桃城は
魔王様の金縛りにあい反応ができなかった。
「(じ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜。)」
(訳:そんなに命を粗末にするんだ〜ふ〜ん。
じゃあ、呪い殺しても何してもいいんだね、ふ〜〜〜〜〜〜ん。)
「お,俺やらないといけないことがあ、あああ、あありますんで、
不二先輩、先輩をまかせってってててもい、いいでで、すか?」
桃城は、魔王様(怯)の宣誓布告(?)に命の危険を察知し、不二の方を見ないで
を急いで不二に差し出した。(い、生贄!?!?)
「ああ、そうなの。うん、いいよ。」
不二は、桃城からを受け取った。(言い換えると奪った)
そうすると、桃城はその場から一瞬で立ち去った
(魔王様にフニッシュの睨みをかけられたため)
「ももってばあんなにいそぐことないのにね。」
「そうだよね、一体何があったんだろうね。」
は、立ち去って行く桃城を見て首をかしげた。
((((((アンタだ、アンタ!!!))))))
不二の問題発言にレギュラー陣は、心の中でツッコミを入れた。
「ともかく、このままじゃぁ埒があかないから
一旦整理しないか?」
「そうっすね。」
乾は、ことを整理するためにレギュラー陣を集めた。
「さてと、今からいろいろ尋ねるから答えてもらうよ。」
乾は、礼のノートを広げ、いつでもデータ記入できるようにしていた。
「うん。わかった。」
は、水道場のコンクリートに座り、足をプラプラ上下させた。
「スリーサイズは?」
「「「「「「「「「!?!?!?!?」」」」」」」」」
レギュラー陣及びは、一斉に(Σ ̄□ ̄;)←このような顔つきで乾を見た。
「冗談だ、冗談。」
乾は、心の中ではひそかに言ってくれることを願っていた。
「名前は?」
「 。」
「1+1は?」
「11」
「ここに、5つのお菓子があります。そして、2つのお菓子が来ました。
さて、その場にあるお菓子は?」
「ない。」
「えっ?」
乾のペンの動きが止まった。
「なんで?」
「かんたんです、 がたべたから♪♪」
「つ、次。此処にいる部員の名前は?君が入ってる部活動は?」
「てづか、おおいし、きくまる、タカさん、いぬい、ふじ、かいどう、もも、りょうまくん。
ぶんげいぶ、がしょうぶ、けんていすまねーじあー。」
「なるほど・・・だいたい分かったぞ。」
乾のペンの走る音が止まった。
「い、一体は、どうなったんだ、乾。」
タカさんがたずねた。
「どうやら は、記憶はバッチリだが、勉強面に対しては知識が幼稚園児になっている。」
「どうやったら直るんだ?」
ようやく復活した大石は、ポケットに入っている胃薬を取り出し飲み始めた。
「だいたい解毒(!?)剤の作り方は、大体データがある。」
「今すぐ作ってくれないか、手塚、お前もそう思うよな?」
手塚は、海堂に相手をしてもらっている
を木の後ろ側に隠れながらを見て萌えていた。
大石は、づかづかと手塚のところにいって上の言葉を手塚が目を覚ますまで連呼した。
「いや、 はあのままのほうが」
「(タマゴ睨み)」
「・・・はぁ・・・。乾、すまないが今すぐ解毒剤を作ってくれ。」
部長・・・そのため息は何ですか(汗)
「分かった、だいたい1時間かかるから。できたらすぐに行くから。」
乾は、材料を入手するためにどこかへ旅立った。
「よし、今から乾が帰るまで各自練習に戻れ。」
大石が今や再起不可の手塚の変わりに指示を出した。
レギュラー達はゾロゾロとテニスコートに戻った。
「ふぅ・・・。」
「おおいし、おおいし。」
は大石のジャージをぐいぐいと引っ張って大石を呼んだ。
「ん?どうした、 。」
大石は、その場にしゃがみの頭を撫でた。
「きゅうけいはいつ?」
「う〜ん、今始めたからな〜・・・。あと1時間ぐらいと思うけど。」
「うん、わかった。ありがとね。」
は大石に礼を言うとてけてけとどこかへ走って行った。
「お、おい。どこに行くんだ?」
「ドリンクとタオルのよういしてくるの!おおいしれんしゅうがんばってね!」
「ああ、分かった分かったから、ちゃんと前見て走ってくれ!!」
は後ろを向きながらしゃべっているので今にもこけてもおかしくなかった。
大石はそのような状況を見てハラハラした。
「うん♪♪」
は大石の苦労を知らずまたてけてけと走り始めた。
乾の解毒剤が完成するのに最低1時間以上かかる。
それまで大石の胃はもつだろうか・・・。
後半へ続く
コメント
雨:すみません、終わりませんでした。
次で絶対終わります。なんだがギャグでギャグじゃないかんじです。
今、しんちゃん見てます。猿がいっぱい(笑)