こぅいうこと
ずっとずっと憧れて
いたんだ
『 紅炎の末裔 』
ただいま、烈火と柳と風子と土門は屋上でお食事中です。
「わ――――――vv烈火くんありがとうvv」
「いえいえ、姫のためならこの烈火、火の中、水の中、ゴミ箱の中でも。」
「ただやきそばパン買うだけじゃねーか。」
「うるせー(怒)」
柳の大好物であるやきそばパンを見事に買ってきた烈火であったが、見事に風子にツッコまれた(?)
彼らはいつも屋上でランチを楽しんでいた。
屋上なので、吹いてくる風がとても心地よかった。
「ところでよ、花菱。」
「ん?」
「転校生が来たって本当かよ。」
「ああ。」
「どんなヤツ?」
「女で、とっても美人なヤツなんだ。」
「!?風子サマよりも?」
土門クン、浮気はいけませんよ。
ほら、風子さんが後ろにキリを・・・(汗)
土門・・・ご愁傷様でした。
「んで、その転校生は強いわけ?」
まだ怒りのおさまっていない風子はぶっきらぼうに烈火に尋ねた。
「なんでそうなるんだよ。」
バタン
屋上の扉が突然開いたので、烈火たちは屋上のドアの一斉に見た、そこには・・・。
「・・・あ、花菱くん。」
「 。」
さっきまで噂をしていた張本人の だった。
「烈火君、この人が今日転校してきた さん?」
「あ、あなたがえっと・・・。お姫ちゃん?」
「ほえっ?」
いきなり初対面の人に「お姫ちゃん」と呼ばれて柳は驚いていた。
「あれ?違う??・・・小姫ちゃんだったっけ??」
「 、全然違うぞ(汗)」
の大ボケ(?)にすかさずツッコミを入れる烈火。
「あっはっはっは(汗)」
笑って誤魔化す 。
「へ〜、結構楽しいヤツじゃん。ねぇ、名前なんて言うの?」
「え?あ、私? って言うの。 でよいよ。」
「うん、分かった。私は霧沢風子。風子でいいよ。 がさっき名前微妙に間違えたのが、柳。
んで、コイツは腐乱犬。」
「!?ふ、風子サマ(泣)」
「えっと・・・。風子に・・・柳ちゃんに・・・花菱君に・・・腐乱犬・・・?」
「そ♪、物覚え速いぞ〜♪」
「風子サマ〜〜〜〜〜(大泣)」
「っぷ。あっはっはっはっはっはっは。」
突然 は大声で笑い出した。
烈火たちにとってこの二人の漫才(?)は日常茶飯事なので烈火たちは見飽きている。
流石に初めて見る にはとても楽しかったのだろう、いまだに腹を抱えて笑っている。
「だ、大丈夫!? さん?!」
「お、おなかいたっははははは。」
「どうしよう、烈火君! さんおなかが痛いんだって!!」
「姫、 はな、笑いすぎて腹が痛いんだ。」
「えっ。笑いすぎるとおなかが痛くなるの?」
柳はいつも(?)の天然ボケを十分に発揮していた。
「はー――――――――――――――――――・・・。」
ようやく笑い終えた は、満足したかのようにコンクリートに寝そべった。
「・・・なんか久しぶりに笑った気がする。ありがとね、花菱君、柳ちゃん、風子、腐乱犬さん。」
は風のようにふんわりと笑った。
「なぁ、 、お前どこの高校から来たんだ?」
「私ね・・・、都合で町を転々してるから、覚えてないんだ。転校したと思ったらまた転校しちゃって。」
はとても悲しげな顔つきで言った。
「・・・ さん。」
「だから、友達もいなかった。」
「前まではだよ! さん!」
「柳ちゃん・・・。」
「今は、私たちがいるじゃない!!もう、私たち友達だよ!!ね!皆?」
柳は、優しくに言った。それに同意するかのように、烈火たちも頷いた。
柳の言葉からは、偽りなんてなかった、あるのは温かくて優しい言葉。
「柳ちゃん、皆・・・ありがとう・・・。」
友達ガズットズット欲シカッタ
笑ッテイル人ガトテモ羨マシカッタ
自分モアノ中ニ入リタカッタ
ズット「夢」ニミテキタ
デモ、今ハ・・・
願イガ叶イマシタ
ズット欲シカッタ「友達」ガデキマシタ
嬉しくて嬉しくて涙が止まらなかった
コメント
雨:学校の屋上ってなんか憧れるんですよね〜vvだって、サボタージュだって出来るし〜、昼飯喰うのも出来るし
〜、ともかくなんですな、屋上はええもんですv
さて、そろそろ戦闘モードにしなくてはいけませんね。次は、少し入れようと思ってます。