そう、それは今日のような日だった

君と僕が出会った日は























『 変わらない 』









































「にゃー、今日も疲れたにゃ〜・・・。」

菊丸が、コート内で大の字になって倒れた。
呼吸も不規則でユニフォームは全体的に泥だらけで、青学男子テニス部の練習の濃さ
が物語ってる。




「大丈夫か、英二?」

菊丸の相棒大石がタオルで汗を拭きながら、菊丸の前にひざまづいた。
その時、菊丸の分のタオルをとり、菊丸の額にかぶせてやった。
流石、青学の母(?) 菊丸(息子??)が今何をほしがっているかよく
わかっている。




「へへ、ありがと、大石。」

タオルをつかみ、菊丸は舌をペロっとだした。
菊丸のそんな仕草を見て大石は、「お疲れ様」っと笑顔で笑った。








「ふぅ〜・・・。」

此処は、水道場。
いるのは、天才と言われている不二 周助だ。
汗だらけの顔を洗うために来たのだ。



都大会が終わって関東大会が近づくに連れて
それに対応するために練習量がいつもより濃くなってきたのだ。
天才とうたわれている 不二でも流石に中身は人間であるので
疲労もいつもよりある。




しかし、全国という目標があるため皆一つも弱音を吐かず
毎日の部活を一生懸命取り組んでいる。
最初にあたるのは、宿敵の氷帝学園なのもある。
それに、この大会に負けると自分達3年生は引退するからである。
どうせ引退するならば、自分が後悔しないプレーをして
引退したい。

でも・・・行けるならば全国まで・・・

















「不二。」




「!?」

ふいに名前を呼ばれて不二は声の主を見た。




「手塚。」

声の主は、青学男子テニス部をまとめている部長 手塚だった。





「どうした、ボーっとしているが・・・。」

手塚は、自慢の眼鏡を外し、近くの安定する場所に置いた。
そして、水道の蛇口を一気にひねった。
水が勢いよくジャーっと流れた。





「別にそんなことないよ。ただ疲れてるだけ。」

不二は、水滴のついた顔面をタオルで拭いた。
拭いた後に自分の顔を撫でる風がとても心地よかった。



キュっと水道の蛇口を閉める音が辺りに響いた。

「そうか、関東大会は近いが無理はするなよ。怪我でもしたら大変だからな。」

手塚は水滴のついた顔をタオルで拭いた。






「うん、ありがとう。」






















うん たしかあの日もこんな かんじだった


























ハードな部活 泥だらけのユニフォーム 真っ赤で燃えるような夕焼け
目標への意気込み



英二もあの日みたいに コートに大の字になって寝て

それを見て大石が笑い 

越前君と桃がそれを見て何かしようとたくらんでる

それを見てタカさんが苦笑いをしてる

乾は相変わらずデータをとってる

手塚はそれを見るなりいつものお決まりのこと言うし











本当に何もかもが あの日みたい












「僕先に帰るね。」

まだ更衣をしている部員たちに不二はいち早く更衣をすませ別れを告げた。




「もしかして、 さんと一緒に帰るんだにゃぁ!」

越前と絡み合いながら、菊丸は部室を出て行く不二に言った。
越前が菊丸の少しのスキを見て、反撃をした。




「違うよ、 は先に帰ってるよ。こんなに遅くまで学校まで残っていたら
 帰りに変なヤツにあったらゴメンじゃすまないでしょ?じゃあね、お先に。」

そういうと不二は部室を出た。




部室のドアを閉めて一歩踏み込もうとしたときに、部室内から
手塚の怒鳴る声が聴こえた。
きっと菊丸と越前が怒られたのだろう。
周りの部員の笑い声も聞こえた。














校門を出るときに
一人の女子生徒が待っていた
よく見ると同じクラスの さんだった



こんなに遅くにどうしたんだろう
親でも待ってるのかな?
それとも、彼氏かな?



はよくモテるから



さんは僕がいるのを見つけると
顔を真っ赤にして 僕の方にかけってきたんだ
そのときに下ばかり向いて電柱にぶつかってこけたんだよね

あの時思わず笑っちゃった




そしてこけている さんに手を差し伸べたんだ
すると さんが聴こえるか、聴こえないかの音量でこう言ったんだ


















「一緒に帰ろう?」って





























「周助〜、どうしたの?帰らないの?」

が自分より、1m先で振り向いた。



「あ、ゴメン。」

不二は、 の下へ小走りで走った。





「どうしたの?部活そんだけキツかった?」

「ううん、そうじゃないよ。」

「じゃあ、どうしたの?」













と出会ったときもこんなかんじだなって思ってただけ。」

「んな!(///)」











出会った頃と変わらないね

僕を待っている姿も

顔を真っ赤にしながらも、勇気を出して言うキミも

それを大切にしている僕も






何も変わらない

毎日見てる夕焼けみたいに僕らは変わらない














相互記念ドリーム

献上人:卯月 空様
キャラ:不二 周助
ドリーム名:「変わらない」

こんばんは、空さん!
今回は相互リンクさせていただきまして本当にありがとうございました!
そして素敵な昭栄ドリームありがとうございました!!!
空さんのとは大違いに雨風のは駄文です!!!(言い切るなよ)
こんなものでよければもらってやってください。
これからも末永くよろしくお願いします。

コメント
雨:・・・
不:何で黙ってるの?
雨:(物陰に隠れる)
不:どこに行くのかな?(ガッシリ)
雨:・・・(滝汗)
不:・・・何かしゃべったらどう?
  しゃべらないと・・・殺すよ(開眼)
雨:・・・(すでに半泣き)
不:空さんこんな駄文ごめんよ。安心して、ちゃんと僕が制裁を下すから
雨:い、いやじゃああああああああああ!!!!!(逃亡)