俺には、判ってたんだ
彼女を人目みたときに、
身体が電撃が走った
俺は思った
彼女こそ、運命の赤い糸の彼女だ・・・
『 武蔵森の守護神サマ 日常編 』
「やぁ、おはよう !」
「ん、おはよ・・・っ!?!?!?」
「ん、どうした?俺の顔に何かついてるか?」
此処は、女子寮の さんと同僚の さんの部屋なのであるが
何故か渋沢がいる。
もっと細かくピックアップすると、 さんのベッドの上に渋沢が爽やかな笑顔を浮かべて
の見下ろしているのだ。
「・・・なんで此処に渋沢がいるわけ?」
「 さんに入れてもらったんだ。」
「ってゆーか、なんで馬乗りしてんのよ!!どけち!!
ってゆーか、腰に手添えるな!!変態!!」
そういうと は会心の一撃を渋沢にくらわした。
「ふっ。照れるも俺は可愛いと思うぞ。」
と血を流しながらでも語る渋沢。
「はー。朝から疲れる〜・・・。これじゃ、学校行っても身がもたんよ。」
「疲れてるんなら、俺がマッサージしてやるぞ。」
「結構です(即答)」
マッサージとかいいながらきっとセクハラをしてくると思ったからだ。
「せっかく人が心をこめてマッサージをしようと言っているのに・・・。」
「嘘付け、このセクハラキャプテンが(怒)あっ!?」
は思い出したかのように時計を見た。
後、30分で学校が始まるのだ。
「ヤッベ!早く着替えんといけん!!」
は急いでタンスにかけている制服を取り出した。
「ったく、渋沢のせいだよ!!遅刻したら!」
「 となら遅刻しても俺はいいぞ。」
「私は嫌!!ってゆーか、着替えるから出ててよ。」
「時間がないんだろう?俺が着替えを手伝ってあげる。」
そうのパジャマのボタンに渋沢が手をかけたとき
「・・・出ていかんかい!!
このセクハラ野朗――――(怒怒怒)」
「っはっはっはっはっは。」
「笑い事じゃなって!!」
「悪ぃ、悪ぃ。だ、だってよ。はっはっはっはっは!!」
ったくっというかんじに は、教科書を机にぶっきらぼうに置いた。
隣で笑いを必死に堪えているのは、武蔵森サッカー部の司令塔三上亮だ。
「三上!!ホンマにお願い!!なんとかしてよ!アノ変態!!」
「どうしよっかね〜・・・。」
このままのほうが第三者(三上)からするととても楽しいことなので、
助ける気には全くなかった。
「ンガ!?私がこんなに可哀相なめにあっているのに、
助けてくれることもしてくれんの!?
鬼畜!悪魔!みかみん!タレ目!エロ魔人!女タラシ!」
はもうヤケになったのだろうか?三上の悪口を連発した。
それを聞いて三上は怒りを隠せなかったが、ココで怒ってはガキだと思い、我慢していた。
「・・・ チャン(怒)俺様は優しいから、さっきの言葉訂正してくれたら許してあげるよ(怒)」
「えっ!?んじゃ、なんとかしてくれんの!?流石三上!!」
そういうと 慎粋 は三上の手をとって礼を言った。
「てめぇ、ちゃんと人の話し聞けよ!!」
「やぁ、 。さっき俺の噂してただろう?」
突然二人の会話の途中から、話しのネタにされていた張本人渋沢が登場した――もとい現れた。
「で、出たあああああああああああ!!」
渋沢の突然の出現に はもはや悲鳴に近い声をあげた。
しかし渋沢には・・・
「そんなに俺に会えて嬉しいのか?そうか、そうか。ならいつもの傍にいてあげるよ。」
再会の感激の雄叫び(?)に聞こえたらしい・・・
「・・・(怒怒怒)」
「ん?どうした? ?そうか、照れているのか、
はっはっは。 はやっぱり可愛いな〜♪」
はプルプルと手を震わせていて、顔はもうひきつっていた。
「悪いけど、私三上が好きなんよ!!
私と三上、付き合っとるよ!ねぇ、三上!!」
「え!?」
「ってことであとよろしく♪」
「えっ!?あ、オイ待て!!!!ハッ!?」
三上が気づいたときにはもう遅く、渋沢がドス黒いオーラを発していた。
逃げようと思っていても、渋沢が三上の肩をがっちりつかんでいるので逃げられなかった。
といっても逃げたらまた後がとても怖いので三上は心の中で拝み続けた。
生きていますようにと・・・。
「三上・・・、 と付き合っているって本当か?」
「はぁ?そんなの嘘に決まってんだろう?デマだよ、デマ。
のバカが勝手にいいやがっただけ。」
(だから俺を逃がしてくれ!!)
セリフはいつも通りのえらそうな言い方だが・・・、声は微妙に震えていたりする・・・。
「やっぱりそうだな(キャプスマ)」
「オイ、渋沢。お前どうやったらそう自信がわくんだ?」
「・・・決まってるじゃないか、三上。 は、俺しか愛していないんだから。
でも、 は照れ屋さんだから、ああしているんだ。」
渋沢は顔を赤らめさして語った。渋沢の背景をいうと
、もうハートマークで埋め尽くされている(汗)
そんな渋沢を初めてみて、三上は鳥肌が立ちまくっていた。
いつも に聞かされていたが・・・ここまで酷いとは思ってはいなかったからだ。
「ところで三上。」
「ナ、ナンデショウカ・・・。」
「さっき、俺の の手を握ってなかったか?
俺の の清く美しいスベスベな肌に触れるとはな、いくら親友の
お前だとしても許せないな(黒スマ)」
「・・・(大汗)」
三上亮・・・合唱(哀)
「はー、はー。ここまで来ればもう、安心・・・。」
「そうだな。ここなら誰にも邪魔されないな。」
「!?!?!?!」
そこには笑顔の渋沢の姿がいた。
「な、なんでそこにおるん!?(み、三上〜〜〜助けて〜〜〜〜〜!!)」
作り笑顔で、少しずつ後ずさりをする 。
「三上はこないぞ〜。三上に俺たちのラヴラヴ学校生活を邪魔されたらこまるからな。」
「誰がお前なんかと送るかよ(怒)」
「そういえば、息が上がってるな。どうしたんだ?」
「誰のせいだと思っとんじゃー!!!!このスットコドッコイ!!
渋沢、あんたのせいだよ!」
「息の上がってる・・・ 萌えるな(鼻血)」
「聞け〜〜〜〜〜(怒怒怒)」
「 〜!!次、水泳だから更衣室行こ〜。」
同じクラスであり、親友の がちょうどグッドタイミングで来た。
「何!? 、次水泳なのか!?(萌)」
「 !!コイツの前で余計なこと言わんといてっていっちょーやんか!!」
「・・・ごっめ〜ん。つい口が・・・(笑)」
親友である も三上と同じく助ける気はないらしい。何故か、楽しいかららしい。
「よし、俺も行く。」
「来るな!変態!!」
バシ
の水着姿を見れることにはりきっている渋沢の姿を見て
はチョップをくらわしたが・・・。
「ん?どうした ?」
無傷だった(汗)
「あ、 。私今日水泳やらん。」
「!?何故だ!! !!
俺は の水着姿を見たいというのに!!」
「黙れ、大変態!!」
「あ、そっか。うん、分かった〜。」
納得する 。
「 さん、一人で納得してないで俺にも教えてくれないか?」
キャプスマ全開で、 に納得する答えを聞き出そうとした。
「 〜〜!!
其れを見るなああああ!!!!!」
「・・・んとね・・・・・・女の子の日なんちゃ。」
すでに遅し、親友の は渋沢のキャプスマにやられて答えを言ってしまったのだ。
っというか、其れを見たら 以外は必ずひっかかってしまうのだ。
「そうか〜。 は今日は女の子の日なのか〜。」
爽やかな笑顔を浮かべる渋沢を見て、 は化石化した。
「 、俺はいつでもOKだからな。」
「・・・・・・・・・・・・・・。」
「ん?怖いのか?安心しろ!!痛くはしないぞ!!
むしろ気持ちよくしてやるぞ!!」(問題&危険発言)
プルプルプル
「いい加減にしろっっちゅーねん!!
この大変態がああああ!!!!!!」
おおっと 選手(モンスター)渋沢に会心の一撃をくらわした!!
そして渋沢に9999のダメージをくらわした!!
そして寮―――
「ホンマ今日めっちゃ疲れた〜〜〜。ただいま〜・・・。」
ガチャ
「おかえり、 。飯にする?風呂にする?それとも・・・オ・レ・に・す・る?」
パタン
「・・・いやあああああああああああああ」
何故か の部屋に渋沢がいたのだ。
の悲鳴は隣の男子の寮まで聞こえた程とか・・・。
ガチャ
「 、早く入ったらどうだ?せっかくの飯がさめるじゃないか。」
「な、なんで貴様が此処におるんよ!!」
「・・・今日から さんが三上の部屋で過ごすことになったから代わりに俺がきたんだ。」
「来るなちゃ!!ってゆーか、男女別やろ?」
「はっはっは、安心しろ。俺たちの愛はこんなことで崩れやしないから。」
「全然関係ねー話しすんなよ(怒)」
「此処で話したら皆の迷惑になるぞ。」
「あ、そっか。」
パタン
はうまく渋沢にひっかかってしまった。
「どうだ?」
「・・・うん、ウマい・・・。」
「そうか、それはよかった(キャプスマ)」
渋沢の料理がこれほどおいしいとは は思ってもみなかった。
変態なのにこんなにおいしい料理が作れるなんて・・・。
は渋沢を見た。
「渋沢・・・。」
「ん?どうした?安心しろ!!まだ夜は始まったばっかりだからな!」
「へっ?って
ぎゃあああああああああああああ!!」
渋沢は をお姫様抱っこをして歩いた。
行く先は・・・ベッドだった。
はその後渋沢においしくたくさんいただかれましたとな。
翌日・・・寝不足と腰痛のため3日は学校を休みましたとな。
おまけ――
「おい、渋沢。お前一体 と何回ヤったんだ?」
「流石だな、三上。よくヤったと分かるな。」
三上は言えなかった・・・。
こんなに渋沢が機嫌がいいのは初めてみたからだ。
「最低・・・10回はヤったと思うが・・・。」
「マジで?」
三上は心のなかで に同情を送った。
コメント
雨:変態キャプ(爆)
渋:これじゃあ、俺がまるっきり変態&野獣じゃないか!
雨:だって渋沢キャプ変態だし・・・。
渋:何を勝手なことを・・・
雨:えっ・・・だってさ〜ね〜。
渋:・・・ 慎粋 はな、俺を愛してるからあんなことをするんだ。俺はただアタックをしてるだけなんだ。
雨:へっへ〜(声が裏返る)
渋:愛しているからな 慎粋 v今晩も楽しみにしておけよv
雨:・・・コイツヤベー(お前が言うな)