「わざわざ、職員室に行かなくてもテニスコートは聞けるだろう・・・。
あ、此処右に曲がったら着くから。」

「はい、ありがとうございました!!」

は、上級生に軽く経尺をして急いでテニスコートに向かった。
は、心優しい上級生に声をかけられ、わざわざテニスコートの近くまで案内してくれたのだ。



「は〜、都会にもいい人がいたんだな〜。俺感激!」







テニスコートの金網に堀尾がいたので は堀尾に声をかけた。

「おっす。堀尾。」

「おっすじゃねーよ!!お前がいない間にすげーことになったんだから!」

「へ?」

「ほら、アレ!」

堀尾が指した先には、テニスコート内で、さっき自分達に相撲部屋を教えてくれたツンツン頭の
上級生とウェアに着替えている越前が試合をしている姿だった。









パコーン




「すっげーな!越前!!今のツイストサーブじゃろ!?」

「・・・来るの遅すぎ。」

越前は の声に反応し、悪態をつぶやいた。



「めんご、めんご!此処広いからさ、ついつい迷っちゃって。」

「・・・まぁ。いいけど・・・。」






「オイオイ、何話してるんだよ。今、試合中だろ?」

ツンツン頭の上級生は、ラケットを二人に向けた。



「あ、ご、ごめんなさい。でも、先輩・・・。」



























「その足でやって大丈夫なんですか?」









「「「「「「!?!?!?!?」」」」」」」


「ど、どういうことだよ。 ?」

「だって、なんか違和感ない?あ、いやさなんとなくさ。」




「やーめた もういいや。」




「えっ!?」

「今日はこの辺で勘弁してやるよ。」

ツンツン頭の上級生は、そういうとコート内から出た。




「すっげーな、越前。上級生とやりあうなんてさ〜!!」

「別に・・・。あのさ」

「ん?何?」

越前は、タオルを首にかけラケットをバッグの中に直した。





「なんで、足を捻挫しているって分かったの?」

「なんでって・・・勘に決まってんじゃん。
さー、は〜やく帰ってゲームしようぜ!」

は、おちゃらけに笑った。






「・・・越前リョーマは顧問から聞いてたけど・・・アイツは一体・・・。」

越前は、最初から分かっていたけど、 はコートに来て試合を少ししか見ていないのに自分の
捻挫を分かってしまったのだ。

(なんて一年だ・・・。)

ツンツン頭の上級生こと桃城は、帰っていく の後ろ姿を見たそう思った。















「越前、俺コッチだから。」

「じゃあ、また明日。あ、 。」

「ん?」



「今日、遅れた罰としてテニス部に入ること、いいね?」




「はいっ!?!?」


「じゃ、そういうことで。」

「いや、そういうことでじゃなくて!!オイ、俺の選択権はないんか!!オイ、越前!!!!!」


の声は夕焼けの空に飲み込まれていった。







コメント
雨:おお、なんか早いぞ!
桃:試合全然書いてねーじゃん。
雨:だ、だってさ〜・・・。なんて書けばいいかわかんないんもん。
桃:・・・プッ
雨:笑うな――――(怒)たわけが―――――(怒)
桃:他のサイトさんは上手にウマく書いてるのによ〜、お前はまさにヘタレだな
雨:ぐ・・・君もリョーマくんと同じようにオイラを苛めるのか・・・(泣)
桃:・・・そんなの知らねーな、知らねーよ。