「はぁ〜〜〜・・・、入学早々エラい目にあったぜ。」

は、学ランのホックを外しながらため息をついた。







。」

「お、おお。越前!さっきは大変だったな。」

越前は、 に並び話しを続けた。



「さっき?・・・ああ。別に全然話し聞いてなかったし。」

「聞いてなかったんか?お前意外に悪いヤツだな〜。
先生の話しは素直に聞きましょうって言われなかったか?」

は、小学生教師のように越前を指差した。




「・・・全然。」

「マジすか(滝汗)」

「そういえばさ、クラス分け見た?」

「あっ。やっべ。全然見てない。どうしよ〜〜〜」

慌てる を見て、越前はクスリと笑みを浮かべた。







は俺と同じ1―2だったよ。」

「・・・越前〜〜〜お前いいヤツっちゃっね〜〜〜〜〜〜〜!!」

は越前に抱きついた。



「く、苦しいってば、(汗)」

「おっ。・・・ああああ、ごめん!俺嬉しくなると抱きつく習性があるんだ、めんご。」

は、急いで越前から離れた。



「あ、そういえばさ。越前――――」

二人は、仲良く話しながら、教室まで行った。






















そして放課後――――

「さてと、帰りますかなっと。」

は、背伸びをした。
教師の長くそして堅苦しい話しばかりあったので背伸びは長く続いた。



「ねぇ、 。」

「ん?どうした、越前?」

「さ、これから暇?」

「ああ、暇っちゃー暇だよ。」

「じゃあさ、テニス部見に行かない?」

「いいよ。」

は、リュックのチャックを閉めながら言った。





「越前は、テニス部な入るのか?」

「まぁね。そういう は?」

「俺は、帰宅部。かったりーじゃん、部活なんて。帰ってゲームするんちゃ。」

「テニスやんないの?楽しいよ。」

「ざ〜んねん。俺は、テニスよりゲームを愛しちょるんじゃ〜v」

「そういえばってさ。どうしてそういろんな方言使えるわけ?」

「お、おかしいか?ご、ごめん今度から気をつける(;_;)」

「いや、そうじゃなくて。」

「ようよう。お前ら同じクラスの越前と だろ?」




「お?」

靴箱から靴を取り出そうとしたときに猿顔の少年に声をかけられた。




(た〜しか、コイツ見たことある・・・。)

は、猿顔の少年の顔を自分の顔に近づけて、何度もよく見渡した。

「オ、オイっ。な、何だよ!!」






「あ―――――!!お前は、同じクラスの堀尾じゃろ!?」

は、猿顔もとい堀尾に満天の笑顔で指差した。



「だから同じクラスって言ったじゃねーか!!」

「あ〜ごめんごめん。話し聞いてなかったっぽかった(汗)」

「ま、別にいいけどさ。二人ともテニス部入んの?」

「いや、俺は。」

「そうだけど。あんたも?」

を無視して越前も靴箱から靴を取り出した。



「え〜ち〜ぜ〜ん(Σ ̄□ ̄;)」

は、ホロホロと涙を流した。(嘘)




「知ってる?此処のテニス部名門だからメチャテニス強いらしいぜ。」

「へーそうなんかー。」

堀尾は自慢気に話した。




「テニスコートってどっちスか?」

達を無視して越前は上級生にテニスコートの場所を聞いてた。




「オ、オイ!越前待てよ〜!!」






ドーーーン














「こ、ここでテニスをやるんか??」

「絶対違う」

達がたどり着いたところはテニスコートでなく、相撲部屋だった。
相撲部屋では、熱き日本独特の戦い(!?)が繰り広げられていた。



「あ、あんのー・・・。テニスコートってどちらにあるんでしょうか?」

は、相撲部のキャプテンらしき人に、おそるおそる聞いてみた。



「え?テニス部は、反対側だよ。」






チーン




「やっぱり都会は恐ろしいところじゃんか」

は、挫折してしまった。



「オ、オイ大丈夫か? ?」

、休んでないで行こ。」

越前はそうに言うとスタスタとテニスコートへ足を進めた。




「ん?・・・あああああああああああああああ!!!!!!!」




ビク




いきなり は大きな声をあげた。

「ど、どうしたの?いきなり大きな声だして。」

「めんご、越前堀尾先いってってくんねーか?俺、教室に筆箱忘れちまった。すぐ行くから!」

はそう言うと一目散に校舎へ走った。



「アイツ・・・元気だな〜・・・。」

堀尾は感心した眼差しで の後ろ姿を見送った。















3分後―――

「よかった〜〜〜。取られてなかった〜〜〜」

は、胸を撫で下ろし急いでリュックに筆箱を入れた。



「さてと、早くテニスコートに行かんとな。」

は、下駄箱まで全速力で走った。




「!?そ、そういえば!!」




ピタ





「テニスコートってどこだっけ??
そ、そうだ!こうときに便利なのが職員室なんだよな!よっし!職員室にいくべ!!」

、更に迷子になる。








そのころテニスコートでは―――――

「今日は、2,3年いねーの?ちぇっ。」

堀尾は、不機嫌そうにつぶやいた。



「ん?どうした、越前?」

が来ない。」

越前は、校舎を見上げていた。



「アイツのことだから、迷ってんじゃねーの?物忘れ激しいヤツだし。」

堀尾は、笑いながら校舎を見上げた。




「なぁ、お前らうちのテニス部に入んのかよ。」

そこには、青色のジャージを着た上級生が二人ほどいた。



「「「チース。」」」

堀尾とカツオとカチローは、上級生に挨拶をした。





「ところでさ、いいゲームがあるんだけどやってみねぇ?」


















そのころ は――――

「職員室ってどこですか?(しくしく)」

まだ迷っていたらしい・・・(汗)






コメント
雨:おお、なんか最初よりスラスラ書ける・・・。いや〜、いいねぇ。BLドリームv
越:うわっ。文章変っ。
雨:はうっ(ダメージ10)
越:・・・(ニヤリ)
雨:???
越:無駄に書きすぎなんだよね。本当は、コレでGenius3終わらす予定だったんでしょ?
雨:ふがっ(ダメージ50)
越:だから、見る人がいないんだよ(とどめ)
雨:あうっ(ダメージ9999)

雨風慎粋は、天に帰りました・・・。