あの人が土方さんと付き合ってるぐらい知ってるさァ
あの人が土方さんと接吻してるぐらい知ってるさァ
あの人が土方さんと交わってるぐらい知ってるさァ
でも、この焦げるような想いはそんなこと知らねぇって云ってんでさァ
し ら ん ぷ り
「ひゃぁっ、あぁっ……総、悟っ……!!」
光があまり灯さない暗闇の中で、 の艶っぽい喘ぎとイヤラシイ水音が響いていた。
少しの光は、 の身体を桃色に染め、沖田の欲情を更にそそった。
「いい声でさァ。」
の秘部に入っている指を沖田は丹念にそしてゆっくりと動かした。
動きと比例して は喘いだ。
何故こんなことになったのだろうか?
たしか、土方に暗く埃まみれのボロ倉庫に入っている何か(名前忘れた)を
探してきてくれと云われて、しぶしぶ行って探しているときだった。
『何やってんでさァ、 さん。』
『ト…、ッ土方さんにね、探してきてくれって頼まれたのよ。』
『へぇ、あの人も自分でやりゃぁいいのによぉ。』
『全くよ、すーぐ人に頼るんだから。
お互い変な上司にまいっちゃうよね。』
『手伝いやすよ、こんなところ さんにゃぁ向いてないでさァ。
さんは、御天等様浴びてた方がいい。』
『総悟ったら、本当に口説くの上手いよね。』
『俺ぁ、本当のコトを云ったまでですぜ。』
『其れが、口説くって云ってるの!』
其処までは良かった。
あまり光が当たらない倉庫では、足元の安定を確認することが不可能だった。
ドジで有名な は、お決まりに思い切りこけた。
しかも、支え助けようとした沖田まで巻き込んで。
目を開けたときは、沖田に押し倒されている形であった。
『ご、ごごごごごめん!!!!怪我ない!!?』
『 さん今日も思い切りブっ飛んでくれやしたね。』
『笑うな、コノ野郎!!ちょっと間違えたんだよ!!!』
『しかし、いい眺めでさァ。』
見下ろされているときの沖田の顔は、いつもの真撰組の沖田ではなく、
「男」の顔をしていて、髪の毛先から脚の爪先まで舐めるように見た。
其のときに、ゾクっと何か厭な予感がしたのだ。
『総悟…、どいて?』
『…』
『ねぇ……、総悟、どいて、よ…。』
それからは、服は全部剥ぎ取られ、全裸にされ、抵抗てきないように腕は
きつく柱に拘束され逃げられないようにされた。
声を張り上げたが、倉庫は屯所と離れていて近づくものなどまれを見ない。
「あああああああっっ…!!」
ナカで動き回る絶え間ない快感を生み出す指を思い切り締め付け
は目を瞑って涙を流した。
無理矢理と云えども甘く痺れる感覚に浸ってしまう。
涙の後を沖田がゆっくりと赤い舌でなぞった。
それでさえ少しの快楽を感じてしまう。
「あぅ…、ふぅん…。」
「やっぱりあの土方さんに慣らされているぐらいあるもんでぇ。」
「ぁっ!!」
すでに硬くなった胸の頂を愛噛みし、刺激に強弱を付け攻めた。
達したばかりであって、すでに理性の吹っ飛んだ は、素直に反応を示した。
秘部は、再び透明な愛液を垂れ流した。
は、土方の恋人である。
女遊びの酷い土方が、誰かと付き合うなんて(しかも )
始めは、ノリだろうとかすぐ終わるなどと隊士はおろか歌舞伎町の遊郭なども思っていた。
たしかに、告白が酒の場であったし(そりゃそうだ。)
しかし、その期待は見事に打ち砕かれた。
土方は を一心に愛し
も土方を一心に愛した。
土方の を見るあの愛しい目つき。
遊郭などの遊びだけの女には、決して見せない顔つき。
好きな人がいるだけで、あの鬼副長があんなに純粋に優しくなれるなんて。
近藤と酒の呑み交わしをした際に、 に用事を頼もうと思って
部屋に赴いたとき、沖田はついに聴いてしまった。
『ひゃん…ッ!!!ああん…!!!』
『 …っ!!』
『トシ、ィィ…、ふぅん、ぁあッ…ん!!』
『もっと、力抜け…ッ!』
『駄目ぇっ……ん!ひゃぁっ、あっあぁ…ッ!!』
其の夜は、胸が痛くて眠れなかった。
「総悟」
艶っぽい声が沖田の耳に浸透した。
しかし、其の声は震えていた。
「何?」
いつも見る笑顔さえ、恐怖を覚えた。
快楽で呂律の回らない唇は、ガタガタと震えた。
それとは反対に沖田は今の状況を自明に楽しんでいる。
反応を返す声は、いつもと変わらなかった。
鎖骨にもぅ何度目だろう、淡い白桃色の肌に独占の烙印を刻んだ。
そして、濡れそぼっている秘部に複数の指を挿入して掻き混ぜた。
愛液は指の滑りをヨくして快楽を生み出した。
それにあわせて はまた悦しそうに喘いだ。
「何か云いたいんじゃねぇんですかぃ?
さん、云わねぇとわかりやせんぜ?」
そう云って、一番感じる部分を思い切り擦った。
「あた、し……、あん!!
総悟怒らせるようなコト、ひゃぁん、!!したぁん…ッ?」
「俺ぁ、全然怒ってやせんぜ。」
「じゃぁ、ど…して、こんなコトするの?」
沖田は応答しなかった。
その代わり、ズボンを抜いて昂ぶった自身を取り出した。
次に何をされるか厭でも分かっている…
涙が、更に出た。
「ゃだ…、総悟……、それだけは……―――――――――
のナカに突き上げ、突き進んだ。
コレ以上も無い快感に は、一層高い声で喘いだ。
「やぁあっ…、総悟っ、抜いてぇぁん…っ!!」
行為中止の声を上げたが も自ら腰を振り快楽に没頭している。
云ってることやっていることが矛盾していることさえ
今の には知ったコトじゃない。
皮肉にも人間は快楽には従順だ。
の耳元に唇を近づけ沖田は艶のかかった声で に云った。
「俺ぁ、 がずっとずっと好きだったんでさァ」
「土方さんと付き合ってようが、接吻してようが…」
「ひゃあっ…!やぁ、あん…!!」
「こうして、交わってようが」
「あぁぁぁッ!!!あ、あ、っっ……ッん!!!」
熱い奥で一層大きく突きまくった。
のナカは沖田のモノを締め付け、愛液は絡み付いて沖田を攻めた。
無意識に沖田と の腰を振る速度は速くなっていった。
もっともっと…とお互いを貪るように。
「俺にはッ…関係ないんだッッ…!!」
白く濁った熱い欲望を のナカでぶちまけた。
深く、広く、浸透して。
あの人を忘れるぐらい。
同時に も沖田を思い切り締め付け達した。
「トシィィィ…、トシィ……、トシ」
貴女の紡ぐ声は、一度たりとも俺のものにはならなかった。
総て、あの人だけのもの。
此の快楽だって、自分が与えたものなのに…。
此れが歪んで捩れていると思われようが
此れが狂っているおかしいと思われようが
只、を愛している。
コメント
コメントしようがないです。
総悟かよ、コレ。本当の初裏なのに無理矢理かよ、コレ。
あー、恥ずかしい。死にそう。拙いし。
大しても、激しくもエロくもないのにさ…!!
沖田クンの象徴たるサディストがねぇっ!!!
あー、もぅ知らねぇ!!!(…)
沖田クンは絶対サディストです。
サディスト万歳!(結論)