日  記

日 付 区   間 距離(km) 記               事 備    考
5月31日 ・・・ ・・・ 昨日から天気予報は雨、予報どおり朝からシトシトと降る。・・・もし上がればとRun準備をしていたが10時になっても雨足は変わらない。・・・今日は休養日と決断し、写真の整理、十和田町に車を走らせ洗濯(コインランドリー)、買い物等で一日を過ごす。雨は午後2時まで降り続いた。 -
5月30日 下田〜七戸 17.0 6時45分Run開始、今日は道路がめまぐるしく変わる(当初予定の下北半島東側北上→西側北上のため45号→102号→4号)・・・峠を越えて7k、前方に山の頂に雪のある山が見え出す(聞くと八甲田とのこと)、淡々と同じ光景が前方に、途中「こんにゃく玉日本一大きい町」の看板を見ながら快調・・・12キロ地点、十和田市に入って道がややこしい、車を呼んで空き地に駐車、目の前の散髪屋さんを訪ね、聞くと1本道OK・・・ここで会ったが100年目ではないが散髪をすることに(妻もカットしもらう)・・・いろいろと話す中で、十和田湖までそう遠くない、見学することになった。・・・十和田湖も素晴らしく絶景であったが、行く道延々8キロ続く、「奥入瀬渓流」の美しさには感激・・・
十和田湖畔でランナー(鶴ヶ崎さん・・大学生?(娘さんに聞く)と思われるような雄姿)に出会う(こんにちわの挨拶だけ)・・・「どうも妻子が昼食している間トレーニングされる様子」に、つい自分も同じようなことをしていたのが懐かしく、昼食中の奥さんに名詞を渡して挨拶・・・今日の泊地「道の駅しちのへ」に帰っていると、地酒「八甲田おろし」をもって訪ねてくださり、しばし歓談・・・(八戸在住で、まだ現役選手・・ハーフが1時間11分・・宇佐美先生とも親しく・・ボランティアで盲人ランナーのサポートもされるとのこと・・奥さんも走っておられ、冬場のトレーニングの厳しさ等お話くださり・・ほんとに素敵なご夫婦・・)・・北海道を回って帰り道での再会を約してお別れした。・・・お酒をいただき早くも7時半には眠気・・素敵な出会いに感謝し爆睡
写真・・・左より「にんにく玉日本一」「看板の向こうに八甲田山」「奥入瀬渓流」
  
鶴ヶ崎さんご夫妻と
5月29日 八戸〜下田 19.0 昨夜からの雨が止まず、今にも止みそうだけどなかなかしぶとい、・・雨があがり次第Runに入れるよう早めに昼食・・・13時雨があがる・・・西有公園まで車を走らせRunに入る・・・平坦な広い道、気分よく今日の泊地、下田のジャスコへ着く、うまい具合にすぐ側に温泉(下田温泉350円)があり、入浴後ジャスコ内のレストランで夕食・・・このとき駐車場に何と「八戸」と「山口」が違うだけのナンバー(88さ 43-34)をつけたキャピングカーを発見、友達になろうと探したが見つからなかった・・残念。・・・写真を撮って記念に。 ナンバー同じ
5月28日 階上〜八戸 16.0 今日は宅急便の受け取り(くろねこ八戸営業所)のため、昨日Runを止めた県境まで戻って、八戸まで走り市内西有公園でシャワー(水道水・・何と井戸水並みの冷たさ)、昼食、午後は宅急便受け取り、買物等済ませ、十和田湖見学(約60キロ)にと思って、カーナビをセットしたところ急に雨が降り出す・・・疲れも手伝っていく気がなくなり急遽休養に切り替え、前日と同じ「道の駅はしかみ」へ戻って休養・・泊
・・・写真はシャワー
八戸入り
5月27日 野田〜階上町 36.0 うす曇、寒さも何処かへ飛んでいったみたい、6時50分Run開始、午前は8割がた携帯圏外・・・12キロ久慈市に入る、妻を呼んで買い物・・・久慈を過ぎると山中、登り(4k)・・・昨日もそうであったが松の花粉(飛散)が凄い・・車が黄色く粉を吹く・・・今日の予定泊地は青森県境を越えて10k先・・・午後のRunはかなりきつく休憩時間が長くなる・・・何とか青森入りをとの思い・・・4時1分県境を越えたところでRunストップ・・・「道の駅はしかみ」へ移動・・・今日も無事終わる。下の写真は県境看板[「青森県」
青森入り
5月26日 田野畑〜野田村 37.0 ここ数日の天気が嘘のように空は晴れ上がり気温もRun開始の8時前には15℃、午後には20℃を超え、非常に快適・・・20kまでは携帯もほとんど圏外の山中、途中には45号線、高さ最高380mの標識、・・・木々は白樺が増えて北の様相、赤松もたくさんあるが松枯れなし(妻は松茸が出そうとしきりにいう)、24キロ普代村で海岸(絶景)に出る・・・三陸一のいい景色の見えるレストランで昼食、・・・午後は海岸の絶景を右手(途中に「北緯40度最北の村・普代村」の看板)に今日の泊地「道の駅のだ」へゴール・・・泊 標高380m
5月25日 田老〜田野畑 28.0 昨夜も雨、朝にはあがる、7時10分Run開始、行けども行けどもアップダウンの山の中(道筋にコンビニもない)、気温も10℃?、17キロ地点「鵜の巣断崖」の看板が目に入る・・・妻を呼び寄せ見学、まさに絶景(写真でよく見る風景)、高所恐怖症の妻は足がすくんで座り込む・・・見学後昼食・・・1キロも走ると「道幅狭し」の標識に続き、異様な構造物・・・谷間にかかる橋(=道幅狭し)の架け替え工事のようだ・・・(山の両端からクレーンで弧状の建造物が吊ってある)・・・狭い橋の上で工事中(30m離れている)の技師に尋ねる・・・(架橋の工法を「クレーン斜つり工法」と言い、長さ200メートル、重量1500トン、橋の高さ130メートルとのこと・・・あまりにも壮観な光景にしばし見学、今日はほとんど人と出会わない・・・ゴール前、すぐ道端に村立、浜岩泉小学校の看板・・・つい人恋しさに訪問・・・(38人の複式学級とのこと)・・・3時「道の駅たのはた」着・・・テレビも映らず非常に寂しいため田野畑市役所まで降りて体育館駐車場に泊めてもらう
正に絶景
5月24日 山田〜田老町 41.0 朝7時濃霧、肌寒いが薄日がさす中Run開始、今日はどんな道か待っているか?胸躍らせて歩を進める。街は宮古市くらいでほとんど田舎、トンネルが4つあったが何とかクリアー、15時、田老町の「道の駅たろう」着。気温は午後になっても10℃、走るには最適、19日志津川、22日大船渡(津波訓練が行われていた)も津波の被害の看板があちこちに目に入っが、ここ田老もこんなところまで(山の中腹?)というほどのところまで津波が押し寄せており、大自然の脅威を痛感する。ちなみに今日は昭和35年に発生した大津波(チリで発生し12時間で到達、秒速400m)の記念日とのこと。
【今日の出会い】山田駅(ここらでは道の駅も駅と呼ぶ)・・松木忠雄さん、埼玉県の人で退職記念に旅行中、田老駅では宮本勝吉さん、宮古市在住で宮本建築工房(世界で唯一の城作成委員会)の社長さん・・ご夫婦でマラソンをやっておられホノルルとか勝田とかで活躍、家に泊まったらのお誘いもあったが何せ20k近くバックになるのでお断りする。写真はここまで津波が押し寄せたとの看板、携帯で写す
宮本さんと
5月23日 吉浜〜山田町 31.0 「畳の上いいな」・・・昨夜から降った小雨も朝にはあがっていた。・・・久しぶり(28日)に寝た畳の上、気分は最高、しかし気温は8℃今日も寒い朝・・・8時10分小松荘を出て8時半Runに入る・・・一日中トンネル(9個・・200〜2300m)とアップダウンとの格闘、今日の泊地「道の駅やまだ」でRunストップ。寒い一日であったが無事終了「めでたし、めでたし」・・・「三陸海岸は最高」と出会う人に言われるが、これは車で走って景色のいいところで見学する方のことで私(Run・・45号線を通れば山の中が多い))にとっては?・・・夕方から又雨模様、明日の天気を願って就寝。 -
5月22日 高田市〜吉浜 32.0 「寒い寒い」・・・気温11℃、曇りの中T-シャツ、手袋でRun開始・・・7キロで山越え・・なんと山の名前が「箱根山」(447m)、長いトンネル2つ車に乗る、二つ目の山越え「今出山」(756m)では気温7℃に下がる、走るには寒くないが待っている間は震え上がる。・・・今日は28キロ地点の「道の駅さんりく」で泊の予定であったが、この寒さは少々苦しい・・・少し距離を伸ばして民宿「小松荘」にお世話になる。・・・【今日の出会い】・・・10時半、大船渡市のコンビニで休憩中、jeans&casual「アメリカヤ」を経営しておられる菅原さんに声をかけていただき、おいしいお茶をいただいたり、当市の長者番付1位の池田さん(池田建設 社長)に紹介していただき、いろいろと歓談して勇気をいただいた。写真は菅原さんご夫妻と・・・又当市は歌手の「新沼謙治」の出身地ですの看板を見て記念に携帯でパチリ。 箱根山の登り
5月21日 ・・・ ・・・ 台風2号三陸沖を通過・・・予報どおり台風の影響で朝から雨風が強い・・・見学もできず道の駅とキャンピングカーの中で過ごす、いい休養になった。 -
5月20日 本吉町〜高田市 28.0 昨夜から降り続いていた雨が7時にはあがる、降水確率60%なのに8時には薄日がさす。・・・9時Run開始、9キロで気仙沼市にjはいる、・・・45号はバイパスでトンネルが多い、(地図で見ると6つあり、優に2キロは超えるものもある)タクシーの運転手さんに状況を聞くと歩行者もいるから大丈夫とのこと・・・入ってみると歩道も広くOK、しかし長い(2つ目は900m)のはだめ、トラックの轟音が後ろからモロに覆いかぶさり、又排ガスで窒息しそう、3つ目はもっと長い、車で通過(2.2キロ)したところのコンビニで昼食・・・午後Run前店員さんに聞くと・・・2つある、たいして長くない・・・100メートルくらい?の質問に・・・ウうーんの返事・・・安心してRun開始・・・目の前にトンネル現る・・・短いと思って入る・・・何と歩道はない、長い長い私の時計で優に1キロは超える、「有難う」「有難う」を連発しやっと抜ける(日本語の「ウうーん」難しさ痛感)・・・2時36分岩手県にはいる・・・記念に携帯で写真・・・トンネルでのストレスが効いてかなりきついRun7キロ・・・4時前「道の駅高田松原」着・・・きれいな広い駅に救われる。・・・今夕から明日は台風2号の影響があるとの予報・・・明日は休養と決めて泊・・・ 岩手県境看板
5月19日 北上〜本吉町 44.0 天気がめまぐるしく変わる、今日は晴れの予報だが明日は雨、今日は思い切って進みたいとの思いから6時半Run開始、少し行くとトンネルが4つ(車で抜ける)・・・山中にある温度計が14℃をさしている、Runには最適快調、さすがリアス式海岸、一服し、30分走って、ふと対岸の目の前(500m)にキャンピングカー・・・湾を迂回して何か元に戻ったような気分・・・妻に電話で連絡し手を振って走る・・・10時、志津川町の中心で私の指示ミスで車が先行してしまった。・・・車に追いつき一服していると壮年の方(朝緑康之助さん・・文房具店経営)より声がかかり・・・車のナンバーを見られて「山口県がなければ今の日本はない(明治維新のこと)」とおっしゃり・・・「お茶をご馳走になる」・・・そして是非、新聞社(城洋新聞(記者 佐藤 洋さん)に取材をとの申し出に取材を受ける・・・今日は泊先を「道の駅大谷海岸」に決めてのRun全て走るには少し長い・・・3時半、あと6キロを残して道の駅(ここでも日本1の看板・・・海岸に一番近い駅)へ車で・・泊 朝緑さん・佐藤さんと
5月18日 矢本〜北上町 38.0 いよいよ今日から長い三陸海岸、45号を3キロ走ると398号へ、長い(約4k)石巻市内を抜けたところで乳首に痛み(興奮して成長したか?×・・・よく乾燥した日に汗が出てこすれるため・・走る人はほとんど体験済み)、10キロで絆創膏を貼るOk・・・16キロ女川町を抜けると約20キロアップダウンばかりの山中、鶯ほかいろいろな小鳥の鳴き声に後押しされて気分爽快、妻も女川町で待っている間におじさん(名前?)と意気投合、木の作り物を見せたいただき、ちゃっかり桜の木で作った花台をもらっていた)、30キロ地点の雄勝町では硯産業会館(藤あやこ似の美人の職員さん・・休館日にもかかわらずあけていただき見せていただく・・当町で日本の90%産出・・日本1の硯も展示してあり、石の採り方、造り方等大いに勉強になった。・・妻も大喜び)を見学、雄勝町を過ぎると何と長いトンネル二つ(2キロ?+1キロ?)・・・さすが気持ち悪い(車に乗る)・・・トンネルを過ぎるとかの有名な北上川・・・「きたかみおおはし」を渡ったところでRun中止・・・近くの追分温泉(工事中のおじさんに教えていただく)で入浴(300円)、河川敷に帰って泊 北上大橋ゴール
5月17日 塩釜〜矢本町 28.0 予報では一日中ぐずつき、午後は大雨・・・午前だけでもと6時半Run開始、昨日見学した瑞巌寺前を通り歩を進める。寒いくらいで疲れもなく快調、20キロで本格的な雨・・・11時半コインランドリーの看板が目に入る・・・洗濯(大きなものはまとめてコインランドリー)もしなければとRun中止・・・昼食後洗濯等で終わる。泊はマックスバリュウ駐車場 -
5月16日 ・・・ ・・・ 朝から小雨、10時半予定どうり遊覧船(松島湾-芭蕉コース・2000円)に乗り見学、午後になっても相変わらず小雨・・・今日はRunは止め休養に当てる。 -
5月15日 名取〜七北田川 16.0 7時Runスタート、雪景色の蔵王を左に見ながら快調・・・ふとあの山の麓は仙台、ころっと気が変わる。16キロで急遽Run中止、カーナビを「青葉城」にセット・・・見学・・・そして午後は瑞巖寺も見学し、塩竈港マリンゲートで泊。青葉城では取材で来ておられた佐藤信弘さん(雑誌「田舎暮らしの本」・・「五島社の編集長・・・マラソンもやっておられ毎年「佐倉マラソン」と「那覇マラソン」を走っておられるとのこと)とお近づきになり、新潟での取材、那覇マラソンでの再会等で話が盛り上がった。又マリンゲート駐車場ではすぐ隣に焼鳥の屋台(「鳥新」・・・マスターは熊本出身の木元さん}が出た・・・早速ワインのつまみに5〜6本・・・おいしかったこと・・・皆さんも是非「鳥新」によってみて下さい。写真は「鳥新」の木元さん、松島で芭蕉といっしょの迫さん。
佐藤さんと
5月14日 新地〜名取市 31.0 【雪景色の蔵王に大感激】あと15キロで国道4号入り(仙台に近づき、交通量が多いため避ける)県道38(地元の人は浜街道と言う)に走路を変え、Run開始、18キロ松林から田園地帯に入る、ふと左前方に目をやると山の頂にすっぽりと雪をかぶり、その上は夏雲・・・軽トラのおじさんに「あの山は何」と聞く・・・「蔵王だよ}の返事に大感激・・・妻を呼び寄せ道端で休憩、二人してしばし見学・・・この道(浜街道)20キロ近く信号がない・・・30キロ過ぎ仙台空港にぶつかり、ややこしくなり危険・・・少し早いが2時半Runを止め、コンビニの駐車場(この付近(近畿・東北)は駐車場が非常に広く、遠慮なく停めてOk)を借りて泊・・・明日からの仙台通過に備える。 -
5月13日 原町〜新地 32.0 朝食(朝定食)を「花園」でいただき、石崎さんに挨拶・・・7時30分Run開始。・・・うす曇、交通量も少なく快適Run、10時半少し早いが「道の駅そうま」で昼食、午後、でかけようと芝生の上を見るとクロ−バーが目に入る・・・妻を呼び寄せ四葉を探す・・・ある葉ある葉、わずか数分で20枚近く、・・・Runに入り途中バス(相馬高校の野球部?)から大声援、10k走ったところで雨、いよいよ宮城入りと言う所でRun中止、10kバック(途中ジャスコで買い物)し、「道の駅そうま」(出来たての道の駅でインターネットもOk)で泊まる。
・・・【クイズ】ご応募有難うございまました。・・正解は「381枚」でした・・・正解者はありませんでしたが近い方2名には景品の発送をもって発表とさせていただきます。
-
5月12日 楢葉〜原町市 43.0 今日は国道6号1本道、7時30分スタート快晴、微風ほとんど汗もかかず快適、23キロ双葉町のパーキングで昼食、午後に入っていろいろな出会い・・・その@・最近舗装されたようなきれいな歩道(厚さ4〜5センチ?)にむっくと芽を出している「いたどり」が目に入る・・・なんと逞しいんだろうと携帯のカメラに・・・いつもは何気なしに通過するであろうその光景に大自然の営みの「逞しさ」を感じ大いに力をいただく。・・・そのA・29キロ地点浪江町、道路わきでテントの修理をしておられるご婦人に道を聞く、これが又いい人ご主人さんも一緒になって今日の泊(野原町・花園)まで紹介していただく・・・そしてたどり着いたドライブイン「花園」店員さんに聞くと社長(石崎祐一さん)に取り次いでいただき、自分も旅が好き、あるときは飛行機で博多tまでラ−メンを食べに行き博多から下関にタクシーを飛ばして天然の「ふぐ」を食べに行ったとのこと、・・・何と型破りでワイド・・・そして別荘(丘の上にジャグジー付きのお風呂と豪勢な応接間)にご案内いただきお風呂に入れていただく・・・また「相馬野馬追い祭」等いろいろと郷土のこと、商売のことをお聞かせいただく。おまけに妻は桜焼きの高価なお皿までいただく・・・夕食は「花園」で私は「刺身定食」、妻は「ミックスフライ定食」・・・なんとおいしかったこと・・・(石崎さんと車の前で・「花園」前の看板) 逞しく芽吹くいたどり
5月11日 沼の内〜楢葉 34.0 午前6時まだ雨、午後は晴の予報、・・・9時雨が止む、国道6から県道381(簡保のすぐ側)へ移してスタート、10時にはかんかん照になる・・・最初11キロ海岸(地元では「いわきの湘南」と呼ぶ)・・・車は少ないが歩道がない、トラックとすれ違うと遠慮なく轍にたまった水をかけられる(「このやろう」の言葉をグーとこらえて上がっていく体温を冷やしていただく、「あり難い」[有難い」に気持ちを切り替える)・・・国道6号に入り気温もぐんぐん上昇するも快晴で風があり快適Run、34キロ地点、かねてより藤沢のTさんに教えていただいた「道の駅ならは」でRun中止・・・素敵な(お湯(500円)が使えて、インタ−ネット2台Ok)道の駅でご満悦・・・妻も私の日記を見ながら大笑いで今日も無事終わる。 -
5月10日 五浦〜夏井川 24.0 雨、午後は上がるとの予報・・・10時半早めの昼食をしあがるのを待つ。・・・12時10分霧のような雨の中Run開始・・・テレビのニュ−スで民主党、官代表の辞任(年金未払いの責任をとって)が報じられている。・・・3キロも走ると福島県にはいる・・・ずーと霧の中であったが昨日の午後、今日の午前と休養で楽なRun・・・午後3時夏井川で切り上げすぐ傍にある「簡保の宿 いわき」へ・・・入浴をお願いすると10枚綴りのチケット(4000円)でないとだめ(土地買収の関係で地域還元)とのこと・・・全てよしと受止め、素敵?な浴場(最近出来たもので田んぼの中にあり、10階建ての素晴らしい施設・・がら空き)を見ながら駐車場に泊てもらう。 日立野原工場
5月9日 十王町〜五浦海岸 24.0 予報では午後から雨、行けるとこらまで行こうと8時スタート、交通量も少なく快適、道路標識(行き先)が仙台・いわきに替わる・・16キロ地点、野口雨情(日本3大民謡詩人・・著名作品に・七つの子・青い目の人形・船頭小唄・赤い靴 等3000)記念館を見学(随分かしこくなった)、Runは予報どおり1時頃より雨のため中止、コンビニの駐車場(あと5キロで福島県入り)でサイクリング中の野原(自転車インストラクター)さんに出会う、実家が湧別で牧場をやっているので是非立ち寄るようにと誘っていただく(あり難いことです)・・・スーパー「サンユー」さんの駐車場で泊 野原さんと
5月8日 ひたちなか市〜鵜の岬 32.0 予定のコース国道51から245号線へ復帰のたRunスタートは(ひたちなか市)9時、ひたちなかを抜けるといきなり広くて凄い道路(何だこれ?)に変わる・・・すこし走ると東海村の表示(かの有名な原子力関係の施設・・松林で覆われ中は見えない・・納得)、今日は淡々とした一本道ほとんど人に出会わない・・・昨日出会った茨城在住の住谷さんのことを思い出す・・・(何と現役のサラリーマンでありながら日本全県の大会に参加した実績の持ち主・・・参加する時の交通手段はほとんどが夜間バス)・・・山口県のことも良くご存知)・・・日立市を通り過ぎ今日の泊地を訪ねる・・・ここ鵜の岬温泉(日本1の国民宿舎・・・湯に入れて駐車可)を教えていただき4時半に着く・・・湯(4時から半額500円になる・・ラッキー)入りぐっすり眠る。 -
5月7日 大野〜水戸 38.0 7時泊地よりRunRun気分でRun開始、温度計が17度を表示、歩道も広く快調・・・途中出来事2件・・・その@2メートルもあろうかと言う歩道を快調にRun、いきなり大きな犬(真黒)に吠えつかれる・・・いつもなら蹴飛ばしたくなるところなぜか「有難う」の心境・・・調子よくて「気を引き締めよ」と警告してくれたような気持ち・・・お犬さ有難うと通過・・・そのA16キロ地点道べりに「米川園芸」ののぼりを立て西瓜、メロンと一緒に黄色いかぼちゃ風のもの・・足を止めこれ何とおばあさんに聞くと「スイカだよ」、食べてみろ」試食・・うまいうまい・・・妻を呼びよせる・・・お世話になった人に送る・・そして私は先行Run・・・次の休憩点に・・・涙いっぱいでおお泣きし遅れて着く妻・・・何事か?と問いただすと、かのおばあさんが亡き母にあまりにもそっくりでついとのこと・・・7時と朝が早いため3時には水戸に到着(偕楽園見学のため予定のコース変更)・・・千波湖、偕楽園(日本三大名園の一つ・・・水戸光圀像前で記念撮影)を見学・・・千波湖湖畔で泊 -
5月6日 波野〜鹿島大野 39.0 やや肌寒い、長袖、手袋で6時55分スタート、鹿島までの124号線、広く(4車線)、一直線(20キロ?)の道路・・快調に進む・・・途中旧鹿島工場(三井武田ケミカル)を訪問(光に所縁のある人はゼロと思いきやs47年に鹿島へ転勤された松村さん(環境安全Gリーダー・この10月定年)に出会い、しばし歓談)・・・51号線ではサッカーの鹿島スタジアムに足を止めて見学・・・午後4時鹿島市大野と言うところでRun中止、泊・・・写真はスタジアム前通過時のもの
・・・約束のクイズです・・・私はこの旅で名詞を700枚(作成は睦美マイクロ吉田室長さん)持って出ました「今何枚残っているでしょう?・・・+−3枚まで正解とします・・・締め切りは5月10日までに電話(09079728880)又はメール(各ページの末尾から送信できます)で・・・正解者(ぴたり当たらなくても近い人2名様OK)には1500円相当の景品を送ります・・・正解の数字は今日、田布施の町会議員 清神さんに預けておきます。
松村さんと正門にて
5月5日 ・・・ ・・・ 朝からしとしとと冷たい雨、休養日に決める。洗濯(コインランドリー)等で一日が終わる。・・・お世話になった大塚さんのところで散髪、予約制(夜10時までびっしり詰まっている)にもかかわらず快く都合していただき、おまけに散髪代(丸刈り代金・中学生)1000円・・・大塚さん有難うございました。・・・妻は写真の整理、会計簿の整理、等忙しく一日が終わった。 -
5月4日 野栄〜銚子市 26.0 いかにも雨が落ちそうな空模様、町役場(光)まで車で12キロ走り、再度町長(斉藤 譲さん)へお会いしたい旨自宅へ電話すると、快く役場まで足を運んでいただき、図書館等案内(見学)していただき、お土産までいただいて大恐縮。・・・コース(野栄村)へ戻ってRun開始(10時00分)・・・1日中小雨がぱらつき、凄い風、九十九里ヶ浜最北の町飯岡町を通過するときはボウシはかぶれず、打ち上げる波しぶき(と言うより波)をざんぶりとかぶる。飯岡町からは山越えのためやややわらぐ。・・・銚子を過ぎ銚子大橋(利根川・海上約1キロ)にかかる、Runは何とかできるが運転する妻(高所恐怖症)は狭く、高く、長い橋、横風、がかわいそう・・・取って返して運転を代わり橋を渡る・・・渡ったところは鹿島郡波崎町(長い三角州の先端)、ますます風は強くなり、Run中止・・・理髪店HearsYouのマスター(大塚さん)の紹介で休業している店の駐車場を借りて泊。夜には雨も加わって大荒れ。 斉藤町長さんと
5月3日 白子〜野栄村 26.0 2市9町2村を通る九十九里道路60キロ・・・今日は2車線で車も少なく、ほとんど同じような道、うす曇で涼しく快調、約3分の2の所、野栄村まで進み戸嶋ストアーさんの屋敷内に泊めてもらう・・・いろいろ出会いがありました・・・その@(午前のRunを終えコンビニの駐車場で休憩、新聞を買いに行くとまだ置いてない(来てない?)とのこと?・・・首をかしげていると・・今日開店でどうも自分が第1号の客(ついてる、ついてる)のようだ・・大歓迎される,、お菓子を買い開店記念のお皿をもらう。又店長もマラソンをやっているとのこと・・・そのA・・・午後のRunに入り栗山橋を渡ると光町、是非同じ地名のよしみで町長さんにご挨拶をと思い店(パーマ屋)先で水播きしているご婦人に町長さんのお名前を聞いていると壮年の方(山下さん)がバイクで・・・物産展の関係で光に行ったことがあり光をよくご存知(姉妹都市であることを教えてもらう)・・・家内も加わって大話40分・・・町長さんに電話するも不在、奥様によろしくお伝えし、Runへ・・そのB・・野栄村で車を停め買い物(戸嶋ストアー)・・・何と気さくな奥さん、ご主人は会社(千葉県全域の信号機を設置する)の会長とのこと・・・結局屋敷内(千坪・・100坪もあろうかと思われる大豪邸の庭)に泊めて貰う・・・夜7時キャンピングカーにご夫妻を案内し大話1時間、全てがプラス思考・・・たくさんの差し入れをいただき大助かり。・・・安い(1個100円)メロンにブランデーかけて食べる、こんな他愛のないこと(食べ方)で大喜びしていただく。いい出会いの一日であったことに感謝し眠りにつく。 戸嶋さんご夫妻と
5月2日 勝浦〜白子町 34.5 「九十九里ヶ浜だよ」・・・なな何と寒い、気温14℃とのこと、おまけにいつもは朝は吹かない風(向かい風)、長袖、手袋で真冬のいでたち・・・昨日とは打って変わってトンネル(5個)すべてが歩道なしだが朝が早い(7時10分スタート)ため車が少ない・・・途中「麻雀博物館」の看板に立ち止まると自転車青年(千葉一周とのこと)が声をかけてくる、名詞を渡ししばし話す・・・九十九里道路に入るには27キロで128号から県道30号・・・間違えて4キロRun・・・九十九里道路は海岸に沿って少し入ったところを並行して走っており海はほとんど見えず狭いが車が少ない・・・かねてより予定していた温泉(日帰り)「九十九里太陽の里」でRun中止・・・10時までそこで入浴、食事、車に帰って、よく頑張ってくれる妻と今日一日の無事に感謝しつつ就寝・・・いつもhp見ていただいて有難うございます、今月は「名詞」に関する問題を6日に出します・・・たくさんの応募、待ってます。・・・(追伸)・・・途中海の見えるところほとんどサーファー(海に烏の群れか浮かんでいるよう)又入った温泉の人の多いこと・・・平和で豊かさを痛感 九十九里ヶ浜にて
5月1日 鴨川〜勝浦市 35.0 7時20分スタート、朝はほとんど無風、途中より風が強くなりRunには快適・・・一昨日お会いした畠中さんがとにかく房総半島は風が良く吹く、(山口で見れば台風が来る前のようだ・・お陰で夏は大変に過ごしやすい)と言っておられたのを思い出す。・・・トンネルを18個もくぐったがすべて歩道がありほとんどストレスもなく進む、途中お世話になった方にお土産を送り、勝浦が近ずくと「海中公園」の看板・・・今日は早くやめて上さん孝行(妻は魚とかお花とか生き物を見るのがが大変好き)、2人で見学した。・・・夕方、スーパー「はやし」で買い物、車を止めらせていただき泊 -
4月30日 鋸南市〜鴨川市 35.0 5時起床、7時7分道の駅をスタート、6キロ地点より8個(7k)のトンネル、13キロ、道の駅「とみうら」(日本一のびわの産地で、びわのジュースのおいしかったこと)で一休み・・・更に2キロ走ると館山市に入る、道路の様子が一変、両側に大きなやし?の木、中央分離帯が芝生で30mくらい、歩道が広い(車道一車線分もある)、正に人中心の道路という感じ・・・所用(玖珂町長に就任した甥の祝賀会(5月1日)へレタックスメッセージ送信)のため市内中央郵便局へ寄る・・・昼食後1時20分よりRun開始、光とおなじ地名、和田町、丸山町を経由して鴨川市の道の駅「鴨川オーシャンパーク」へゴール(泊)・・・妻も落ち着いて頑張ってくれた、お陰さまで今日も一日無事でした、おいしくワインいただき眠りにつく・・・妻はせっせと絵手紙 -
4月29日 木更津〜鋸南市 34.0 8時ジャスコ駐車場出発、途中新聞を買って127号線へ、8時30分、Run開始、君津市内(産業道路)は4車線で歩道も広く実に快適、後半は海岸、景色は良いが道は狭く、トンネルが多かったが無事今日の泊地、道の駅「きょなん」へゴール・・・夕方は宅急便の受け取り、すぐ近くにあるスーパーへ夕食の買い物((山口で「ハゲ」又は「メイボ」が「ウマズラ」と表示してあるのに大笑い)、又、千葉在住で岩国出身の畠中靖正さんご夫妻とお近づきになりしばし歓談、小生のRunning仲間、網本さんと同級生とのこと、非常に親近感がわき、名詞を交換、お互い今後の活躍を祈念してお別れした。 -
4月28日 ・・・ ・・・ やや風はあるものの昨日とは打って変わって快晴、事故回避のため東京圏を抜けるのは車でとの予定、折角だから、かの有名なアクアラインを通ることにした。11時00分カーナビを木更津市役所にセット、出発・・・高所恐怖症の妻はやや不安そう・・・「海ほたる」(途中の人工島)までは海底(9760m・・全部海上と思っていた)にやや胸を撫で下ろす。・・・一服して今度は海上(4400m)、緊張する妻・・・以外にも風が強いのに今度は自分が緊張(当車は横風は苦手)、かなりハンドルをとられるが無事上陸。・・・3時半市内(思ったやり田舎に安心)のジャスコ駐車場をお借りして泊(食品売り場24時間営業は大変重宝である)・・・ -
4月27日 ・・・ ・・・ 休養日・・・天気大荒れ・・・「ついてる」「ついてる」・・・孫の相手をしながら一日中家の中で過ごす。 -
・・・ ・・・ ・・・ 3月10日(由宇町)〜4月26日(大手町)は日記ホルダーbPへ移しました
3月9日 光市〜由宇 39・6 お蔭様でマラソン旅第一歩を踏み出すことができました。
準備の段階でお世話になった方々(キャンピングカーアルクの岡島所長、光清さん・日宣工芸の田中さん・ムネスエスポーツ専務 棟居さん・森工業所所長 森さん・下松労働基準協会伊藤さん他)厚く御礼申し上げます。また出発にあたりお見送りいただきました方々ありがとうございます。
又今日は初日から「由宇走ろう会(代表 村田宣嗣さん)」の発会式にお招きいただき、由宇飯店でご馳走(脱水状態?生一杯とワイン(赤)2杯で一時意識朦朧)になり、楽しく懇談させていただきました。
 武田薬品光工場正門
メールへどうぞ トップページへ