Nigauri/にがうり

** にがうりごはん **食べやすさを4段階に表示。多いほど食べやすいです♪
にがうりと焼き豚は、小さめのサイコロ切りにします。
上記の材料を、しょうゆ・みりん・砂糖で汁気がなくなるまで炒り煮します。
炊きたてご飯に混ぜていただきます。

コーンを入れると、もっとキレイかも。
写真の材料は少し大きすぎました。
もう少し小さく切った方が食べやすいと思います。

                       彩りも良くて食欲をそそります
** ゴーヤの冷や汁 **
濃い目のかつおだしを取り、味噌も濃い目に溶いておきます。
荒熱をとった上記の味噌だしに、氷を入れ一気に冷やします。
豆腐、シソの千切りと共に塩もみして洗ってしぼったゴーヤを入れて
熱いご飯の上にたっぷりかけてどうぞ。
アジの塩焼きなどを加えれば、ボリューム満点で夏バテ知らずです!

                   絶対おすすめ!サラサラいけちゃいます!
** こりこりゴーヤ **
1cmくらいの少し厚めに切ったゴーヤを
薄口しょうゆ、酢、酒、果実酢を各同量合わせたものに漬けます。
1日置けば出来あがり。
酸味で苦みが緩和され、歯ごたえを楽しみながらいただきます。

                      酸味のきいた大人の味です
** にがうり肉絲 **
牛肉の薄切りを炒め、塩もみして洗ってしぼったゴーヤを加えて炒めます。
中華だしとオイスターソース、塩こしょうで味付けします。
濃い味付けで、ご飯にもビールにもぴったりの1品です♪

              ピーマンの替わりにゴーヤで“青椒肉絲”ならぬ“にがうり肉絲”
** ゴーヤぶっかけうどん **
冷凍うどんや生うどんなど、こしの強いうどんを茹でます。
冷水で冷やして盛りつけたうどんの上に、塩もみして洗ってしぼったゴーヤや
天かす、おろししょうが、ゴマ、大根おろし、かつおぶしなどの具ををたっぷり乗せます。
生醤油、うどん出汁など、お好みの出汁でどうぞ。
苦みも感じず、ニガウリの歯ごたえで食べごたえのある1品になります。

                  こしの強いうどんにゴーヤの歯ごたえがよく合います
** ゴーヤの甘酢漬け **
薄切りにしたゴーヤを甘酢に漬けます。
1日置くと、味が馴染みます。

     甘酸っぱさがクセになります
** イカゴーヤ **
イカを輪切りにし、塩もみして洗ってしぼったゴーヤと炒めます。
ざっと火がと通ったら、砂糖としょうゆで甘めに味付けをして出来あがり!

                            イカの食感がニガウリにマッチしてます
** ゴーヤ冷麺 **
普段はキュウリのところを変化をつけてみました。
スライスして塩もみしたゴーヤをたっぷり載せていただきましょう。

                       夏の定番“冷麺”の薬味をゴーヤに!
** ゴーヤのぬかづけ ** 
ふ・・と、ヌカに漬けてみたら、案外イケルのでご紹介します。
普通のぬかづけの要領で、軽く塩をまぶして漬けます。
きゅうりなどより一日長めに漬けるのが美味しいです。

                            白いご飯に良く合います♪
** ゴーヤマヨネーズ **  
これはおすすめ!
塩もみして洗って絞ったゴーヤと、シーチキンを
マヨネーズで和えただけ。
とってもオイシイです!
あわせて作ったのが、「アーサー汁」
沖縄のきれいな海でとれたアオサは、色も香りも抜群!!
カツオだしのおすましでいただきます。


                          マヨネーズで苦さが感じられません
** そーみんチャンプルー ** 
ゴーヤチャンプルーと同じ作り方です。
そうめんを加えて炒めるだけ。
そうめんは、少し固めにゆでるのが、コツと言えばコツ。
豚肉やモヤシをたっぷり入れて、(もちろんゴーヤも)豪快に炒めます。
味付けも、かつおだしとしょうゆでOK。
ただのそうめんより格段にカロリーが高く、夏ばての季節にお薦め。

                      沖縄では「そーみん」という。その語感が好き!
** にがうりの三杯酢 ** 
生で食すのにも慣れてきたら、こんなのはいかがでしょう?
塩もみして洗ったゴーヤと、ワカメ、ハムを三杯酢で和えてみました。
モヤシを入れるのもいいかもしれません。

                       苦さにクチをヘの字に曲げながら食べます(笑)
** ごまにがやっこ ** 
路加さんオリジナル(笑)のレシピです。
ゴーヤは5ミリくらいの輪切りにし、中のわたと種を取り除きます。
そのゴーヤをフライパンにごま油を熱し、軽くしんなりするまで両面焼きます。
ゴーヤの上に、スプーンで丸くくりぬいた絹ごし豆腐を乗せ、カツオブシをかけて出来あがり。
ポン酢でさっぱりもいいですし、
私は「コーレーグースー」(沖縄産の唐辛子を泡盛に漬け込んだもの)としょうゆでいただきました。
ピリッっと辛くてシンプルな料理の味が引き立ちます。

                       にがやっこにコクが加わった感じ オイシイよ!
** ゴーヤカルピス ** 
意外なところで、暑い日のおやつにいかがでしょ?
種とワタをとったゴーヤを乱切りにし、少量の水と一緒にミキサーにかけます。
できたゴーヤエキスを、こして製氷皿へ。
いつもよりちょっと濃い目に作ったカルピスに出来たゴーヤ氷を浮かべて飲んでね。
後味がさっぱりしてて、案外オイシイです。

                               色もきれいでしょ?
** にがやっこ ** 
ゴーヤの苦さのとりこになったら、いっそ生で食べちゃいましょう。
スライスして冷奴の薬味に。
題して『にがやっこ』(命名 りょーこ 笑)
ここでも切り離せないのがカツオブシ。
沖縄料理とは切っても切れない仲なのね。

                        気分を出すなら やっぱり泡盛(笑)
** ゴーヤチャンプルー ** 
ゴーヤと言えば、ゴーヤチャンプルー。
わたしが沖縄の味を思い出しながら作った、オリジナルなレシピです。
うちでは、豆腐とゴーヤとカツオブシといういたってシンプルなものを作りますが、
モヤシや豚肉、タマゴを入れて作れば、ボリュームが出ますよ。
そしてなんといってもビールにぴったり!! オリオンビール(沖縄のブランド!)なら言う事ないよね。
ちなみに、下の写真のビールグラスは、琉球グラスです(^-^)


まずは下準備

@ ゴーヤは縦に半分に切り、スプーンで中のワタを取り出して薄くスライスし、塩少々で揉んでざるに入れておく。

A 水気が出てきたら、ざっと水で洗ってしぼっておく。

B 木綿豆腐はざるでしっかり水気を切っておく。

それではここから一気にいきます

C フライパンにごま油を入れて熱し、Aのゴーヤを炒める。

D そこにBの豆腐を崩しながら入れ、強火でさらに炒める。

E かつおだしの素適量を入れて混ぜ、最後に鍋肌にしょうゆを回し入れる。

F 火を止めて、カツオブシをひとつかみ入れてざっと混ぜて出来あがり。

沖縄でチャンプルーに使う豆腐は「島豆腐」と言い、本土の物よりかなり固め。
木綿豆腐でも、製造する店によって固さが様々なので、チャンプルー用の固めの木綿豆腐を
ひとつ見つけておくとGood!!

                            一度食べたら やみつきよ!!


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