Crafts/クラフト

installation 1/'05
コンビーフの缶、本当はビックリ箱。
開ければいろんなタノシイ事がたくさん飛び出すよ。
(周南市発行 情報誌 表紙使用作品)


<金属 紙 アクリル絵の具 他>'05

pick out something 1/'04 ・ 2/'04
ラップの切り口。。。どうしても捨てられない
形状も材質も、面白くて惹かれる
生活の中で、心強く惹かれるモノ達の集合体は
そこにあるだけで、幸せのオーラを出していると思う



変形4号 ・ 変形3号 <アクリル絵の具 金属 石 他>'04

installation 1/'04
風に乗ればどこまでも飛んでいける程の
軽やかな羽を いつも心の中に。
(周南市発行 情報誌 表紙使用作品)


<発砲スチロール ガラス 針金 磁器 アクリル絵の具>'04

installation 2/'03
ビビッドな個性の集合体は、それだけで元気の発信源。
(周南市発行 情報誌 表紙使用作品)


<クリップ 消しゴム 押しピン 紙 陶器>'03

installation 1/'03
キャベツの千切りから芽が出た…みたいな。
(周南市発行 情報誌 表紙使用作品)


<タマゴパック ビー玉 紙 針金 発砲スチロール>'03

pick out something
第2回 インターネットアート展 出品作品

卵パックを うにうに 溶かして 
そこらにあるものを ぴこぴこ 詰めた
そこらにあるけど どこにでもあるわけじゃない 
選ばれたきみたちは なかなかの 優等生


変形4号<アクリル絵の具 卵パック 石 金属 羽根 他>'03

上から
stage red
stage white
stage blue
板を探した。
どうしても作品を貼りつける板にこだわった。
風雪にさらされた、年輪の浮き出たような板。
材木屋のしょうちゃんが、あっちこっち走りまわって見つけてきてくれたこの板は、
解体された古い民家の戸板。
もう最高!
絵の具をかけて、サンドペーパーをかけ、愛すべき年輪が作品の一部になった。
うんうん 満足。




0号<木材 アクリル絵の具 木工用ボンド 石 花 他>'02

上から 
a bottle is singing
wrap of garbage
スリムなオリーブオイルのビンが気に入って、使いきっても捨てられずにいたのでちょっと遊んでみました。
まるで能天気なスタイルで歌ってます。
 
パイナップルを無造作に包んであったフィリピンの新聞。
そこにガスであぶって溶かしたタマゴパックを詰めてみたら、なんだか立派なプレゼントみたくなったでしょ?
とっておきのリボンでラッピング。



上から 
高さ26cm <ビン 針金 羽根 プラスチック 木工用ボンド>'02
高さ14cm <新聞紙 タマゴパック リボン>'02

上から
can't usable
that's all
be yet usable
今回、作品展終わった後に地方紙が私を紹介する記事を載せてくれた。
そこには、肩書きが「作家」となったわたしの姿が・・・(笑)
そうか。。。わたしは「作家」なんだ。。。ずいぶん偉くなったもんだなぁ。。。(爆)
「遊びごころいっぱいの『廃材オブジェ』」と記された記事に、妙に納得。
ほんと、お遊びなんだよね。
でも、子ども達が目を輝かせて見てくれた。
そして、お年寄りが「面白い!」と、笑ってくれた。
それがうれしかった(^-^)




変形0号<キャンバス枠 木工ボンド アクリル絵の具 他>'02

square mist
青い額に収めるために制作。
「先ず額ありき」・・・結構多い、私の制作パターン。
額を見つめていると、自然にイメージが膨らんでくるのが不思議。


0号<アクリル絵の具 ガラス 木の葉 木 木工ボンド>'02

秋のアレンジメント
「元気伝説」のファイナルステージ(千秋楽)に、友達が花束をくれた。
その時に入っていた植物が、1ヶ月たって実をはぜさせすっかりドライに。
黒く控えめな実も、たっぷり盛り合わせればかなりの存在感。
秋の玄関コーナーが出来あがった。


<ドライフラワー サハラ 籠>'01

つるを使ったアレンジメント
まるで原っぱから引きずってきたような「つる」をアバウトにまとめて
金のワイヤーを巻きつけ、ドライの植物や実ものでアレンジ。


<ドライフラワー モス 木工用ボンド ワイヤー 他>'99

やわらかな
「E N」 というテーマに基づいた制作。
『艶』という文字からイメージし、PCでプリントしたものを切り貼り。
クラフトに入るかどうか分からないんだけど・・・。


12.4×15.2<水性ペン 他>'00

密接な
同じく「E N」 をテーマに制作。
こちらは『縁』からイメージ。
ほら、人間関係って、いろいろあるから・・・(笑)


15.2×12.4<水性ペン 他>'00

図鑑 「朽ちるもの 朽ちないもの」
ビデオデッキが壊れたので、分解した。
トンビの羽根が落ちてたので、拾った。
海で、カニの甲羅とヒトデとビーチグラスと流木をを拾った。
庭のブルーベリーの葉っぱが、紅葉していた。
全部くっつけてみた。


39.0×47.5<木工用ボンド 針金 羽根 木 ガラス 基板 他>'00

モスのトピアリー
作ったのは秋。
秋になると、なぜかこういう物が作りたくなる。
庭でクスノキの枝を拾う。
面白い枝ぶりを生かしたくて、こんなになった。


<木 モス ローズウッド クローヴ 素焼き鉢 ボンド 他>'99

noontime after 1・2 (replica)
縁あって、購入してくださる方に出会い、制作しました。
オリジナルと同じコンセプトで作りましたが、サイズダウンもしているし
当たり前のことですが、全く同じものは出来ません。
でも、以前と同じ工程をたどるという作業は
いろいろな発見もあり、面白い経験でした。



SM<アクリル絵の具 木工用ボンド ガラス 木 羽根 他>'01

SAKANA
体験工房で作った作品。
つや出しした御影石のタイルを、クッション性のあるテープで覆う。
カッターで削る部分を切りだし、最後に砂を高速で吹き付けて削る。
露出部分があっという間に削られた。
テープを剥がす時の快感たらもう・・・!


10.0×10.0<黒御影石>'98

波の話
1999年、台風18号の去った後の海岸で発見したこの顔!
かなり朽ちてるけど、いい顔してるでしょう。
焼き物に見えるけど、素材はゴム。(臭ったらクサイよ)
かちこちに硬化してました。
200円で油絵キャンバスの枠買って来て
すっぽり収めてみました。


18.0×18.0<アクリル絵の具 魚網用浮き>'99

海からきた人
埴輪だよね、どう見ても。
狙って作ったんじゃない?
ところで・・・「たいふういっか」って、ずっと「台風一家」だと思ってた。
だいぶ大人になってからだよ「台風一過」だと知ったのは。


16.0×25.3<アクリル絵の具 魚網用浮き>'99

noontime after 1
羽を拾う。
ガラスに閉じこめてみる。
もう二度と、空は飛ばないけれど
そのかわり
永遠にここにいる。
空の見える、ココにいる。


22.0×25.3<アクリル絵の具 木工用ボンド ガラス>'00

noontime after 2
昔、木工用ボンドを薄く塗って、後からぺらぁ〜〜とかはがして遊ばなかった?
あれ?わたしだけ?
しかし、こんなに厚くボンドを重ねた事は今までなかったなぁ。
重ねるほどに不透明になっていく。
そして向こう側が永遠に届かない場所へと変わっていく。
なんだか面白い。


22.0×25.3<アクリル絵の具 木工用ボンド 木 ガラス>'00



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