NY/ニューヨーク作品展
2007年9月4〜8日  ニューヨーク作品展
 

New York  Caelum Gallery
“Three Artists with Three Styles”
 


マンハッタン、チェルシー地区の古い印刷工場がそっくりそのまま
現在はギャラリーやアトリエ、スタジオとして使われています。

 
            道路から入口を入ったところはエレベーターホール       Caelum Galleryは3F   
              全館の案内が天井まで。                       目的地は315号室です。      

 
        ちょっとしたアパート風の廊下の扉をくぐると     奥行きある部屋の正面向こう側にはこの開口部!


3つのブースの一番奥になる窓側が、今回ワタシ達3人展の会場となっています。

 
ワタシの作品コーナーです。

 
          一緒にさせていただいた山本昇平さんの作品  同じくご一緒させていただいた横田ユキオさんと
                                          作品

 

窓からはエンパイアステートビルディングの先端も見えるロケーション。
お客様がゆったりと作品の前に立ち止まって鑑賞してくださいます。


             プレス用の作家紹介です。          こちらは作品の価格表。
                                          ワタシの作品は、15号、20号にそれぞれ1,200$
                                          1.800$の値段がついていました。

 
     Time is sealed - 1  (P20号)              Time is sealed - 2 (P20号)


 
Space is sealed - 1 (F15号) Space is sealed - 2 (F15号)

アクリル絵の具 アクリル板 ガラス 鉛 木 酢酸ビニル樹脂 使用



レセプションを終えて通りに出ると、この人の多さ。
改めて、NYの人々のアートに向ける関心の高さに驚きます。

  
   
            タイムズスクエアやロックフェラービルの頂上からのNYも、街を象徴する風景ではありますが
             アートの本場であるNYも又紛れもない事実であり、厳しくて優しいNYの目が心地よかったです。
             


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