活 動 報 告
平成14年 (2002年)
科 学 手 品 で 新 年 会
1月 13日 (日) 9:00〜12:00 勝間ふれあいセンター
最初に渡辺リーダ−が準備した科学手品15種類を、あみだくじで選び団員全員に配布。 団員は受け取った材料と説明書で、手品の内容を理解し練習を繰り返す。 簡単な手品もあるが、なかなかむずかしい手品もある。
あくせん苦闘している団員もいた。
でもみんな工夫したり、考えたりして練習にはげんだ。さて、いよいよ発表です。
一人一人順番に手品を発表していきます。
中にはミスターマリックかおまけの手品もありました。
この手品はコップ3個に氷水を入れて誰が最後まで指をつけていられるかという手品です。
塩を入れた氷水は-20℃くらいになるそうです。
でも、一番長くつけていられるはずの山下さんが一番短かかったのです。
コップを間違えたのでしょうか?
5円玉の上に10円玉を立てて、その上にマッチをのせてそれに透明コップをかぶせてプラスチックのものさしで静電気を起こしてマッチを動かすという手品でした。
でも、マッチをのせるのがむずかしくて出来ませんでした。
一番むずかしい手品でした。
他にもたくさんの手品がありましたが、全部紹介できないのが残念です。団員の手品が終わるとみんなでジュースとお菓子を食べました。
今度はリーダーの手品です。
山下リーダーは5人の人が7桁の数字のカードをそれぞれ選びその数字を全部おぼえるという手品でした。
5人の数字を全部、みごとに言い当てることが出来ました。
種はわかりませんでした。
最後は渡辺リーダーの手品で、たんぱく質の液体に酢を入れて色が変わるという手品でした。
15人の手品は渡辺リーダーが一人で準備されて、それぞれにパソコンで作った説明書が付いていました。
準備がたいへんだったと思います。 たいへん、ごくろうさまでした。
以 上