第一回 中国地区連絡協議会及び中国地区リーダー研修会参加


平成17年(2005年) 1月 29日 (土) 15:00〜17:00
               1月 30日 (日) 10:00〜15:00


           グリーンヒル郷原(呉市郷原野呂の里二丁目3-1)
 第一回 中国地区連絡協議会及び中国地区リーダー研修会が備後ローズスター分団の主催により呉市郷原のグリーンヒル郷原で開催されることになりました。

 左の写真は海上自衛隊第一術科学校のある江田島です。
 備後ローズスター分団の中村事務局長の司会により、「第一回中国地区連絡協議会」の開催です。
 最初に日本宇宙少年団本部の斎藤専務理事の挨拶です。
 次に備後ローズスター分団の森田分団長の挨拶。
 次に呉やまと分団(H17年3月26日結団予定)の岡本リーダーの挨拶。
 次に福山南ローズスター分団(H17年2月20日結団予定)の瀬来分団長の挨拶。
 次に福山南ローズスター分団(H17年2月20日結団予定)の三吉事務局長の挨拶。
 次に呉やまと分団(H17年3月26日結団予定)の竹川議員の挨拶。
 次に福岡分団の麻生茂分団長(九州大学工学研究院航空宇宙工学部門教授、工学博士)の挨拶。
 次に日本宇宙少年団本部の脇団員サービス室長の挨拶です。
 (メモしていなかったため間違っているかもしれません。)
 全員の自己紹介
 ブロック化の趣旨説明。
 ブロックにおけるリーダーズセミナーの実施について。
 17年度の代表幹事(分団)について。
 「分団の設立について」
 規約の説明。
 質疑等。
 宿泊施設は8人部屋で2段ベッドです。
  シーツ、枕カバー等を自分で装着しました。
 食堂で夕食をとり懇親会です。
 盛り上がっています。
 懇話室で3次会です。
 合間に入浴しました。
 12時前にお開きとなりました。
 朝7:30から1階食堂で朝食です。
 10:00から開催の研修まで呉市内の観光をさせていただきました。
 黒瀬川にダムが出来たため滝の水がなくなっていました。
 河口近くではアサリ漁が見受けられ、白魚漁の施設がありました。
 石川島播磨重工があり、近くに戦艦大和を作った施設がありました。
 呉市の潜水艦訓練基地です。
 潜水艦が7隻停泊していました。
 自衛隊の船です、格好いいです。
 2日目、中国地域リーダー研修会
 斉藤専務理事の挨拶です。
 次に備後ローズスター分団の森田分団長の挨拶です。
 福岡分団の麻生茂分団長(九州大学工学研究院航空宇宙工学部門教授、工学博士)による
 YACの目指す子ども像(どういう人間を育てるか)
 「科学する心」
 宇宙と教育をキーワードに独創性と自由な発想の出来る子どもを育てよう。
 テスト、中学、高校受験のために勉強するのではない。
 リーダーシップとフォロアーシップを身につけよう。
 宇宙飛行士になるためには積極的に発言し、積極的に工作に取り組み、失敗を恐れないで観察力と疑問を持ち、考えたことをすぐメモし、疑問をもち、心の強さをもち、きちんと物事に取り組み人の話を素直に聞き、信頼される人になり、時には批判的に見る力を養おう。
 昼食後、備後ローズスター分団の中村事務局長による
  「リーダーの心構え」について
 挨拶は人間教育の第一歩、ケジメをつけよう、注意することの重要性、感情だけの判断は禁物、教えすぎも禁物、失敗は成功への第一歩、個性の尊重、励ましが何よりの薬、事前準備が当日の余裕を生む、安全を確保する、活動をリーダーも楽しもう。
  「子どもの特性理解」について
 発達特性の理解をしよう、知的好奇心と向上心・探究心の高揚をしよう、異年齢集団への対応、「個性」と呼ばれる多様性がある。
  「危機管理、安全対策」について
 健康管理、連絡体制の確立、子どもへの指導、安全なプログラム、発生時の対処法を確立しよう、安全対策、危機管理をしよう。
 質疑応答、アンケート記入後、斎藤専務理事より森田分団長に修了証の授与。
 斎藤専務理事、森田分団長の挨拶
 閉会。

 財団法人日本宇宙少年団本部、中国地区連絡協議会準備会、備後ローズスター分団、福岡分団の麻生分団長、福山南ローズスター分団、呉やまと分団、その他関係者の方にはたいへんお世話になり、ありがとうございました。
 今後とも宜しくお願い致します。
                                以上