平成15年度 YAC 中国地区 リーダーズセミナー


平成15年(2003年) 12月 6日 (土)  11:00〜16:45


(広島県立生涯学習センター) JR広島駅から徒歩10分

 AM11:00〜日本宇宙少年団 斎藤紀男専務理事あいさつ

 全員の自己紹介

 各分団の活動紹介 (計7分団)

 広島分団、広島安佐分団、備後ローズスター分団、ミザール分団、くまげ分団、八雲ホシカミ分団
 
 広島分団の方々です。
 備後ローズスター分団の方々です。 

 各分団の発表を聞きながら昼食。
 
日本宇宙少年団 広島分団 高橋 浩一 分団長あいさつ

 12:10〜13:40
 講話:講師「金沢大学教育学部附属教育学部附属実践総合センター選任講師
 加藤 隆弘 先生」

 テーマ「子供とかかわり自分が育つ - これだからYACはやめられない」

 分団活動の方法、子供とのかかわり方について体験談をまじえての講話。
 13:50〜14:50

 ディスカッション (いくつかの小グループに分れて実施)
 @ YACの目的に対する意見
 A 高校生のサブ・リーダー制発足に対する意見。
 B 具体的な教材や教え方に関する工夫について。
 C 分団活動を通していかなる子供を育てたいのかという希望について。

 @番の参加者がいなかったのでABCの3グループに分かれて協議。
 A 「高校生のサブ・リーダー制発足に対する意見」の発表。

 若いリーダーが必要。 でも部活等が忙しいので加入者が少ないだろう。
 
 新聞、メディア等を利用して広報活動をしてはどうか?

 サブリーダー募集の張り紙を高校にしてほしい。

 B 「具体的な教材や教え方に関する工夫について」の発表。

 目的、目標をもって活動する。 課題を作る。

 題材は何でもよい。(自然、人間、川、町工場等)

 工作時間をかけて子供に工夫させる。

 C 「分団活動を通していかなる子供を育てたいのかという希望について」の発表

 体験をとおして考える力、工夫する力を養う。

 色々な経験をさせる。

 子供から家庭(母親)を育てる。
 加藤先生からのコメントおよび総評

 大きな水車を1年かけて作った分団もいる。

 子供の心に火をつける。

 リーダー自身も楽しめる活動をしよう。
 講話:講師「JAXA宇宙航空研究開発機構 宇宙科学研究本部対外協力室長 的川泰宣教授」
 テーマ:「YAC中国地区リーダーズセミナーに参加して」
 
 分団活動の方法。  宇宙開発の目的。 宇宙開発最先端について。
 
 閉会式

 終了証の授与

 閉会のあいさつ:(財)日本宇宙少年団 斎藤 紀男 専務理事
               日本宇宙少年団 広島分団 高橋 浩一 分団長