RI会長 | ジェームスL.レイシー(米国) | |
テーマ | ロータリーの夢を追い続けよう | |
第2710地区ガバナー | 仁田 一也(広島東南) |
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主要行事および活動 1998年 8月31日 交換学生バーバラ・ベッツさん(徳山東RC受入)例会招待 10月17・18日 地区大会(於:広島市) 12月 7日 ガーナプロジェクト報告会(ゲスト:青年海外協力隊員太田美帆さん 1999年 2月 1日 交換派遣学生 守田光君壮行会 13日 I・M(インターシティミーティング)(於:光市民ホール) 24日 第3回徳山東RC・光RC合同例会(於:ホテル松原屋) 3月12日 交換派遣学生守田光君がアルゼンチンへ出発 17日 交換留学生バーバラ・ベッツさんのホストファミリー引受(原田正剛宅) 5月22・23日 周南フラワーフェスティバルバザー出店 31日 職場例会(MОVIX周南) 6月 6日 親睦研修(門司港レトロ地区他) |
RI会長賞受賞 クラブ奉仕 1.98年5月17日、地区協議会に役員・理事9名が出席した 2.98年10月17日、地区大会に12名が出席した(29%) 3.次期会長が、地区の会長エレクト研修セミナーに出席した 職業奉仕 1.クラブの全会員にロータリアンとしての職業宣言(200-JA)を贈呈する 2.国際協力事業団の招きで来日したモンゴルの青年たちに、会員の職場で あるテレビコマーシャル製作現場での研修を行った 3.青年海外協力隊員を3名例会に招待した 社会奉仕 1.会員が家族とともに徳山市の祭りに参加、バザーを2日間開催し収益で 地域の図書館に栞を寄贈した(29,000枚)青少年に配布 2.アフリカ、ガーナ国における青年海外協力隊員の活動(公衆トイレ建設 プロジェクト)を援助した |
国際奉仕 1.交換学生について、1名を99年3月アルゼンチンに送り出した。又ア メリカからの交換学生をホストとして受け入れる 2.会員3名にベネファクターになってもらいロータリー財団へ貢献した |
会 員 数 38名 (7月1日) 会員出席率 94.48% 事 業 費 収入 14,591,463円 支出 13,687,599円 |
難産だった守田君の留学 中元寺矩美
守田光君の海外派遣は「大変の連続」だった。最初に元ガバナーと徳山クラブの某氏から話が持ち込まれ
たのは、私が幹事だった平成10年春だった。
創立2年余のクラブにとっては重荷になると思ったが、理事会で承認された時にはホッとしたが、不安も残った。
派遣先が米国のアリゾナ州など3州のいずれかに行くことになり、7月には下松高校に休学届けを出した。ところが、
いよいよ出発の時期になっても受け入れクラブが決まらず、ガバナー事務所とやり取りが続いたが時間切れ。
8月に高校に行き復学交渉。実質、休学を実行せずに復学ということになり、県の教育委員会とやり取りがあったり、
頭を下げっ放しで復学が認められた。
さらに、話し合いが続き、半年遅れで派遣先がアルゼンチンに変更。スペイン語圏なので、困っているところ、
星プラザでスペイン語講座が開設されることになり、ここに入学させた。
他の派遣学生が帰国する話が聞かれる頃の11年3月にやっと出発、インターネットでやり取りする1年がすぎて
12年2月末に無事帰国となった。
決定から帰国まで3代のガバナーが関わるという異例の海外派遣となったが、異例であったからこそ守田君に
とっては、いい経験になったかな、と自ら慰めている。
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