RI会長 カルヤン・バネルジー |
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テーマ 「こころの中を見つめよう 博愛をひろげるために」 |
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第2710地区ガバナー 田村 泰三(柳井) |
役 員 理 事 |
会長 | 内富 敬厚 | 第17代会長 内富 敬厚 幹事 藤村 清史 |
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副会長 | 長尾 一郎 | |||
幹事 | 藤村 清史 | |||
会計 | 高田 愼二 | |||
SAA | 赤穴 治 | |||
理 事 |
副幹事 | 羽野 公一郎 | ||
(常任委員長) | 桧垣 公子 津田 廣文 長尾 一郎 |
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副SAA | 川戸 大輔 高屋 利男 |
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常任委員会 | 常任委員長 | 小委員会 | 委員長 | 委員 |
会員組織 | 長尾 一郎 | 会員増強選考 | 小林 義知 | 野田 泰典 八塚 和弘 |
ロータリー情報 | 松田 明 | |||
クラブ広報 | 桧垣 公子 | 小野 眞嗣 高田 愼二 |
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クラブ管理 運営 |
津田 廣文 | 出席プログラム | 山田 和之 | 西本 武彦 藤田 和之 森次 龍夫 小田 正幸 上田 憲男 岩本 英樹 |
親睦 | 原田 正剛 | |||
奉仕 プロジェクト |
金織 俊弘 | 職業奉仕 | 金織 俊弘 | 藤田 和之 南 恵介 |
社会奉仕 | 山本 佳宏 | |||
国際奉仕 | 原田 正剛 | |||
ロータリー 財団 |
羽野 公一郎 | 米山記念奨学会 | 西脇 万治 | 村田文一郎 |
2011-2012年度 主要行事および活動 |
会員数 30名(2011年7月30日) 会員出席率 90.38% 事業費 収入 10,874,354円 支出12,634,775円 |
“何かよいことをしよう!” 11-12年度会長 内富 敬厚 |
恒例の『小学生ソフトテニス大会』『花とワインフェスティバル・チャリティーバザー』尾道・しまなみ海道の『春の家族例会』等奉仕活動を通して、ロータリーを楽しむひと時でありました。 例会では多彩なゲストスピーチ、特にKビジョンの福本真美さんやACT SAIKYO の皆川友衣さんの溌剌としたスピーチは、「元気は、女性!」をあらためて感じさせられ印象に残っています。又、先日の「第2しょうせい苑職場例会」では苑内を見学して障害者のお世話をする大変さを実感させられました。 東日本大震災から1年。各RCを始め、多くの奉仕団体が被災地支援のニーズを探している中、当クラブでは原田会員のご縁で『被災地―石巻市の子供たちの心のケア』を支援する専門医療チームを援助することが出来ました。下松タウンセンターで開催された「震災を忘れるな がんばろう日本フェアー!」で震災直後から支援活動をされた国立国際医療研究センター国府台病院の児童精神科医師 岩垂喜貴さんの講演会を国際ソロプチミスト下松と共催し、イベント終了後には当クラブからの10万円とソロプチミストの100万円、それに寄付金やボランティア収益を加えた合計130万円を国府台病院の心のケアチームに寄贈しました。そして、このことが呼び水になったのでしょう、現地石巻市で支援に手を挙げた石巻南RCが中心になって、ロータリー東日本復興基金の補助金を活用したさらに多額の援助が決まりました。このプロジェクトは、当クラブに『奉仕の喜び』をもたらしてくれた意義深いものとなりました。 この1年、力足らずの私が何とか務められたのも、幹事の藤村さん、各委員長の皆様の強力なお力添えと、会員の皆様の寛容の心のたまものです。お陰様で私自身沢山の経験をすることができ、ロータリーを楽しむことが出来ました。 やはり、例会をはじめ、活動に参加すればするほど、奉仕の楽しみが磨かれて、『奉仕の理想』に少しずつ近づいて行けるのではとあらためて思っています。 2011-12年 RIテーマ Reach Within to Embrace Humanity ありがとうございました。 2月、上田憲男さん、3月岩本英樹さんの入会で、クラブに清新な風がふいています。次年度益々楽しみです。 |