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発行年月日 2000/03/02
種 類 ふるさと
料 額 80.00円
発行枚数
原画作者 藤本理恵子(日本画家)
名称(日本語) おかやま後楽園築庭300年
解説文 岡山県。
後楽園は、元禄13年(1700)に、岡山市の中心地である旭川の中洲に造られた総面積13haに及ぶ江戸時代を代表する回遊式庭園です。平成12年(2000)で築庭300年を迎えます。樹齢150年以上の約100株の梅林は、春に美しい花を咲かせます。花葉の池は、夏には見事な蓮の花が咲く園内で2番目に大きな池です。延養亭は、後楽園を代表する建物です。唯心山は、後楽園の中心的な景観を構成している園内第一の築山です。斜面には、つつじ、さつき、かえでが群生し、四季それぞれの趣を醸し出しています。丹頂鶴は、瑞鳥として開園当時から飼育されており、後楽園のシンボルとなっています。(4種連刷)
意 匠 後楽園(梅林)
版式・刷色 グラビア5色
シート構成 4x5
印面寸法 22.5x33

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